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HIS、米国インバウンド旅行会社を買収し北米事業を強化

エイチ・アイ・エス(HIS)は、北米市場でのプレゼンスを強化するため、米国の旅行会社アメリカン・リング・トラベル(ART社)を子会社化することを発表しました。この戦略的買収は、HISグループの事業成長と企業価値向上に貢献すると期待されています。ART社の専門知識とHISのグローバルネットワークが融合することで、北米におけるインバウンド旅行手配の能力が大幅に向上する見込みです。

この買収は、2026年8月28日に開催されたHISの取締役会で承認されました。HISの連結子会社であるジョンビュー(Jonview Inc.)が、ART社の発行済み株式の100%にあたる4,845株を、約167万5,000米ドル(約2億6,900万円)で取得します。契約の締結と株式譲渡は2026年9月中旬に完了する予定で、ART社は2027年10月期中にHISの連結子会社となる見通しです。

1983年に設立されたART社は、カリフォルニア州バレンシアを拠点に、長年にわたり北米向けインバウンド旅行のオペレーターとして事業を展開してきました。同社は、米国およびカナダへの旅行を扱う海外旅行会社に対し、宿泊施設、国立公園ツアー、都市滞在プログラム、添乗員付きバスツアー、クルーズ、さらには団体旅行やインセンティブ旅行の手配・企画をBtoB形式で提供しています。その豊富な経験と確立されたネットワークは、HISグループにとって大きな資産となるでしょう。

HISグループは、世界的な旅行事業の拡大と、特に北米地域における手配および受け入れ体制の強化を積極的に推進しています。今回のART社買収は、この戦略の重要な一環であり、両社の顧客基盤を相互に活用し、共同で新しいツアー商品を開発することで、相乗効果を生み出すことを目指します。これにより、HISグループは北米市場での競争力を高め、より多様な旅行体験を顧客に提供できるようになります。

HISグループが米国のインバウンド旅行会社ART社を買収する今回の動きは、同社のグローバル戦略における重要な一歩です。ART社の長年の実績と専門知識をHISの広範なネットワークと組み合わせることで、北米市場での地位を確固たるものにし、両社の顧客に新たな価値を提供する機会を創出します。この統合により、HISは地域市場での成長を加速させ、世界的な旅行業界におけるリーダーシップをさらに強化することが期待されます。

弟子屈町が持続可能な観光で国際的な「ゴールド賞」を受賞

北海道弟子屈町が、国際的な認証団体「Green Destinations」が主催する「Green Destinations Awards」において、最高の栄誉である「Gold Award(ゴールド賞)」を獲得しました。この受賞は、同町が長期間にわたり住民、企業、行政が連携し、地域社会全体で持続可能な発展を目指してきた努力が国際的に認められたものです。日本国内では、岩手県釜石市に続いて2番目の快挙となります。

この「Green Destinations Awards」は、観光地の持続可能性を多角的に評価する世界的な表彰制度です。審査基準は、環境保護、地域固有の文化の維持、観光事業の運営体制、地域経済への貢献、そして社会的な持続可能性といった、幅広い要素にわたります。弟子屈町は、これらの厳しい国際基準を高い水準でクリアし、その総合的な取り組みが今回のゴールド賞へと繋がりました。

弟子屈町では、およそ20年前から「てしかがえこまち推進協議会」を中心に、地域住民、観光事業者、行政機関が協力し、持続可能な観光地の形成に向けた活動を展開してきました。特に、「弟子屈町観光振興計画(2022~2029)」では、「訪れたいまちへ、住み続けたいまちへ。」というスローガンを掲げ、持続可能な観光の国際基準であるGSTC基準を積極的に導入。これにより、環境と経済、社会と文化の調和を目指した地域づくりを推進しています。

行政は、この計画の策定や必要な法整備、関係機関との連携調整を担当し、地域DMOである摩周湖観光協会は、マーケティング戦略の立案、情報発信、地元事業者との協力を通じて、持続可能な観光を実践的に推進する体制を確立してきました。今回の受賞では、国立公園の保全活動、エコツーリズムの積極的な推進、美しい景観の維持、希少な野生動植物への配慮、そして地域文化の継承など、多様な関係者が一体となって自然と文化の資源を守りながら活用する取り組みが、特に高く評価されました。

この国際的な評価は、弟子屈町が築き上げてきた持続可能な地域社会のモデルとしての価値を証明するものです。これからも、この地が訪れる人々にとって魅力的な場所であり続け、同時に地域住民が誇りを持って暮らせる場であるための、たゆまぬ努力が期待されます。

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2027年国際園芸博覧会チケット、KKDAY JAPANが販売開始

2027年春に横浜市で開幕する「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」の入場券が、旅行予約プラットフォームのKKDAY JAPANを通じて、2024年8月31日正午より販売が開始されました。この博覧会は、地球規模での環境問題や持続可能な社会への貢献を目指し、花と緑を通じた豊かな暮らしの提案をテーマとしています。来場者は、多様な植物の展示、革新的な園芸技術の紹介、そして美しい庭園デザインを通じて、自然との共生を深く考える機会を得ることができます。

2027年国際園芸博覧会チケット販売の詳細

2027年3月19日から華々しく開幕する「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」の入場チケットは、旅行体験の予約サービス「KKDAY JAPAN」によって、秋の始まりを告げる8月31日正午に、待望の販売が開始されました。この機会に、未来の園芸博覧会を彩る感動的な体験への扉が開かれました。

この記念すべきイベントのチケットは、KKDAYの公式ウェブサイトと利便性の高い公式アプリから簡単に手に入れることができます。提供されるチケットの種類は多岐にわたり、来場者のニーズに合わせて選べるよう工夫されています。例えば、会期中一度だけ入場できる「1日券(早割)」は、手頃な大人4900円で提供され、博覧会のハイライトを手軽に楽しみたい方に最適です。また、博覧会期間中、何度でも会場を訪れることができる「通期パス」は、大人2万8000円で販売され、園芸の奥深さをじっくりと堪能したい愛好家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。さらに、2027年7月1日から8月31日の夏の期間に特化し、この間に何度でも入場可能な「夏パス」は、大人1万2000円で提供され、夏の陽光の下で輝く植物たちの姿を満喫したい方にぴったりのパスとなっています。これらのチケットは、来場者が博覧会の持つ無限の魅力を最大限に体験できるよう、細やかな配慮をもって設計されています。

持続可能な未来への招待

今回のチケット販売開始は、単なるイベント参加の機会提供にとどまりません。それは、私たち一人ひとりが地球の未来について考え、行動を起こすための大切な一歩となります。2027年国際園芸博覧会は、植物の美しさや力強さを通じて、持続可能な社会の実現に向けたメッセージを発信するでしょう。この博覧会への参加は、自然との新しい関係性を築き、豊かな地球環境を次世代へと繋ぐための貴重な学びと感動に満ちた経験となるはずです。

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