OPINELからアウトドア向け新ナイフ「スポーツライン」登場:登山、海洋、カヌーに対応
























130年以上の歴史を持つフランスのナイフブランド「OPINEL(オピネル)」は、この度、過酷なアウトドア環境での使用を想定した新シリーズ「スポーツライン」を発表しました。この新シリーズは、登山やクライミング、ハイキング、カヌー、セーリング、フィッシングといった多様な活動に特化した3つのモデルを展開。各モデルは、それぞれのフィールドで最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、機能性と耐久性を追求して設計されており、アウトドア愛好家にとって最適な選択肢を提供します。
登山やクライミング愛好家向けに開発された「néo7 ALPINE(ネオセブン アルパイン)」は、わずか約41gという軽量設計ながら、山岳地帯で役立つ多様な機能を備えています。特に注目すべきは、新開発されたブレード保持機構「OPIFLEX®(オピフレックス)」です。この機構により、収納時に刃先がわずかに露出する構造が採用され、グローブを装着したままでも片手でスムーズに刃の開閉が可能となりました。8cmの波刃はロープやテープの切断に特化しており、スクレーパー機能、標準サイズのドライバービットスロット、100dBのホイッスル、そして携帯性を高めるランヤードホールなど、多岐にわたる機能を統合しています。ハンドルはポリプロピレン樹脂とコルクグリップで構成され、確かなグリップ感と快適な使用感を提供します。
幅広いアウトドアシーンに対応する「horizon No.08」は、ハイキング、キャンプ、マウンテンバイク、カヌーなど、多様なアクティビティで活躍する折りたたみナイフです。耐食性に優れた8cmのステンレス刃と、30%グラスファイバーを配合した高耐久ポリアミド製ハンドルが特徴で、-40℃から80℃までの温度環境に対応できる堅牢性を誇ります。水辺での使用も考慮された設計であり、110dBのホイッスル、ランヤードホール、そしてOPINEL独自の安全ロック機構「Virobloc®(ビロブロック)」を搭載。使用時、収納時ともに刃をしっかりと固定し、安全性を確保します。
海上での使用に特化した「Ocean No.09」は、セーリング、ボート、フィッシングなどのマリンアクティビティに最適なモデルです。切れ味と耐食性を兼ね備えた9cmの半波刃ステンレスブレードは、ロープワークに威力を発揮します。また、ロープを解く際に便利なマーリンスパイクや、シャックルの開閉に使用するシャックルキーなど、海上での作業に特化した機能が充実しています。さらに、110dBのホイッスル、ランヤードホール、そして「Virobloc®」ロック機構も搭載されており、海上での安全性と利便性を両立しています。ハンドルはポリアミド樹脂とグラスファイバーの複合素材で、タフな海洋環境にも耐えうる設計です。
「スポーツライン」の3モデルは、OPINELの伝統的な携帯性と鋭い切れ味を受け継ぎつつ、各アクティビティの具体的な要求に応えるよう特別に設計されています。これらの製品は2026年7月末から8月初旬にかけて販売開始される予定で、登山、一般的なアウトドア活動、海洋活動といった異なる用途に合わせて最適なナイフを選ぶことが可能になります。新しい「スポーツライン」は、アウトドアのあらゆる挑戦に対応できるよう、ユーザーに寄り添った設計思想が反映されています。