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「あまりん」が5年連続で日本一!老舗洋菓子店コロンバン主催「全国いちご選手権」で栄冠

洋菓子店「コロンバン」が主催した「第5回 お客様が選ぶ!!全国いちご選手権」において、埼玉県秩父市の「ただかね農園」が育てる「あまりん」が、初代王者以来となる5年連続優勝の快挙を達成しました。この栄誉は、同農園が長年にわたり培ってきた、農薬に極力頼らず、地域の有機資源を活かした独自の土壌改良技術が実を結んだ結果と言えるでしょう。髙野宏昭代表は、困難な道のりを支えてくれた人々への感謝と共に、今後も品質と美味しさを追求し続ける強い決意を表明しました。この歴史あるコンテストを通じて、「あまりん」の比類なき甘さと魅力が、改めて全国に知れ渡ることとなりました。

老舗洋菓子店「コロンバン」主催「全国いちご選手権」で「あまりん」が5年連続優勝!

2027年6月16日、東京で開催された「第5回 お客様が選ぶ!!全国いちご選手権」表彰式にて、洋菓子界の老舗「コロンバン」は、埼玉県秩父市に位置する「ただかね農園」が手掛ける極上いちご「あまりん」が、見事5連覇を達成したことを発表しました。この快挙は、2月にコロンバンが展開する「ワッフルパレット」で販売された全国選りすぐりの8種類のいちごワッフルの販売実績に基づいて決定されたものです。

表彰式では、「ただかね農園」を運営する株式会社TAKANOの髙野宏昭代表が登壇し、コロンバンの小澤俊文会長より直接表彰状を受け取りました。髙野代表は、これまで幾多の試練を乗り越え、現在の成功へと導いてくれた周囲の温かい支援に深く感謝の意を表しました。また、農薬に頼らない安全な栽培方法や、近隣のワイナリーから出るワインの搾りかす、地元農家から出る籾殻などを活用した循環型農業、すなわち「ワインたい肥」を用いた土壌改良が、「あまりん」の際立つ甘さと艶やかな赤い果皮を生み出す秘密であると熱弁しました。その言葉からは、最高品質のいちごを届けたいという、揺るぎない情熱がひしひしと伝わってきました。

同選手権では、宮崎県の「大野農園」の「おおきみ」が第2位、和歌山県の「前田農園」の「紀の香」が第3位に入賞し、各農園の努力とこだわりが光る結果となりました。表彰式では、これら上位入賞したいちご「あまりん」「おおきみ」「紀の香」を贅沢に使用した、目にも鮮やかな新作スイーツの数々も披露され、会場を華やかな香りで満たしました。コロンバンのテクニカルディレクターである大野龍男氏が、それぞれのスイーツについて詳細な解説を行い、来場者はその美味しさに感嘆の声を上げました。

これらの特別なスイーツの中でも、「あまりん」をふんだんに使用したアフタヌーンティーセットは、2027年1月下旬から3月15日までの期間限定で、コロンバン原宿サロン限定で提供される予定です。セットの上段には、「あまりん」を主役としたショートケーキが飾られ、訪れる人々に至福のひとときを約束します。さらに、ドーム型の「プレミアムショートケーキ」や「プレミアムクイーンロールケーキ」も、同時期に「原宿スイーツ」を含む直営店舗にて販売される見込みです。

「コロンバン」は、日本のショートケーキの生みの親としてその名を馳せており、創業者である門倉國輝氏がフランス菓子の製法を日本人の味覚に合わせて昇華させたことで、今日まで愛される独自のケーキが誕生しました。大野氏は、門倉氏から直接指導を受けた貴重な経験を持つ人物であり、その技術と情熱が現代のコロンバンのスイーツにも受け継がれています。

今回の「あまりん」の5連覇は、生産者のたゆまぬ努力と、老舗洋菓子店の伝統が融合した、まさに食の芸術ともいえる逸品です。この受賞を機に、「あまりん」の魅力はさらに多くの人々に広がり、日本のいちご文化に新たな輝きをもたらすことでしょう。

今回の「全国いちご選手権」の結果は、生産者の情熱と技術が、消費者の心に響く美味しさへと直結することを明確に示しています。特に「あまりん」の5年連続優勝は、単なるブランド力だけでなく、一貫した品質へのこだわりと、地域資源を活かした持続可能な農業への取り組みが、高く評価された証と言えるでしょう。私たち消費者も、単に甘いだけでなく、どのような背景でその食材が育まれ、どのような物語が詰まっているのかに目を向けることで、食の価値をより深く享受できるのではないでしょうか。そして、このような取り組みが、日本の農業全体の活性化にも繋がることを期待せずにはいられません。

鉄道愛好家の視点から見た周遊切符の変遷と新たな魅力

鉄道ライターの杉山淳一氏が、鉄道旅行の楽しみ方について語ります。かつては自由な旅の象徴であった「青春18きっぷ」は、2024年の冬季ルール変更により、連続した利用が前提となり、利用者の間で様々な議論を巻き起こしました。この変更は、従来の「1日単位で5回分」から「連続3日間」または「連続5日間」の2種類へと移行したもので、ネット上では一部批判的な意見も見受けられました。しかし、杉山氏自身は、年齢制限がなく、目的地を定めずに自由に乗り降りできる「青春18きっぷ」の持つ「乗り放題」という魅力は変わらないとしながらも、自身の多忙なライフスタイルには合わなくなってきたと明かしています。以前は、5日間を旅に費やすことが困難な場合もあり、余った利用回数を短距離移動に充てることもあったと言います。このような状況から、連続3日間の利用券が1万円で提供される新ルールは、むしろ歓迎すべき変化であると杉山氏は考えています。しかし、現実としては、多忙な日々の中で3日間の休暇を確保すること自体が難しくなり、「青春18きっぷ」の利用から遠ざかっているのが現状です。

こうした状況の中、杉山氏が新たに注目しているのが、JR東日本が2月から3月にかけて販売する「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス(キュンパス)」です。このフリーきっぷは、平日1日間用が1万円、平日連続2日間用が1万8000円という価格設定で、JR東日本エリアとその一部の第三セクター鉄道が乗り放題となるだけでなく、特急や新幹線も利用可能です。さらに、普通車指定席も1日間用で2回、2日間用で4回まで利用できるという特典が付いています。杉山氏は、2024年にこの「キュンパス」を利用して秋田県へ「横手やきそば」を食べに行く旅を敢行しました。東京から山形新幹線「つばさ」で新庄へ向かい、そこから奥羽線の普通列車で横手駅へ。かつて景色を見られなかった北上線を明るい時間帯に再訪するという、鉄道愛好家ならではの旅を満喫しました。2025年には常磐線を利用し、水戸の偕楽園やひたちなか海浜鉄道の神社巡り、日立駅でのカフェ体験、仙台でのラーメンなど、充実した旅を体験しています。2026年は買い損ねてしまったものの、2日間用ができたことで、弘前での宿泊と弘南鉄道大鰐線の乗車を計画しており、来年以降の「キュンパス」の販売を心待ちにしています。

フリーパスの活用は、単に移動手段としてだけでなく、旅の自由度と発見を広げる可能性を秘めています。多忙な現代社会において、計画を立てる時間がない中でも、気軽に旅に出られるフリーパスは、心の豊かさをもたらす貴重な存在です。鉄道の旅を通じて、新たな発見や出会いを楽しみ、日々の喧騒から離れて心身をリフレッシュすることは、私たちの生活に活力を与えてくれるでしょう。これからも、様々なフリーパスが提供され、より多くの人々が鉄道の旅の魅力を享受できることを願っています。

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「布、記憶、身体」多文化融合アート展が東京で開催中:書道と金継ぎが織りなす癒しの世界

東京都千代田区にあるインスティトゥト・セルバンテス東京では、現在、異なる文化の要素が織りなす特別なアート展「色彩を纏う身体/布/記憶」が開催されています。このユニークな展示会は、8月31日まで開催されており、身体をキャンバスと見立て、シーツや布に表現された多種多様な芸術作品を通して、来場者に深い感動と考察の機会を提供します。

心と文化を繋ぐ「色彩を纏う身体/布/記憶」

展覧会の幕開けと多文化の共演

この度、6月12日に盛大に幕を開けた展覧会では、インスティトゥト・セルバンテス東京のビクトル・アンドレスコ館長が、展示の背景にある独創的な発想と、観客を惹きつける魅力について語り、「すべての来場者の心を捉える展覧会へようこそ」と歓迎の意を表しました。本展には、スペイン語圏諸国と日本から多くの才能豊かなアーティストが参加しており、彼らの多様な視点と表現が会場を彩っています。

書家・江戸裕美が紡ぐ詩の世界

スペイン南部アンダルシア州マラガでの留学経験を持つ書家、江戸裕美氏は、スペイン人ノーベル文学賞作家フアン・ラモン・ヒメネスの散文詩『プラテーロと私』の中から「柘榴(ざくろ)」の一章を選び、シーツに鮮やかな黄色の文字で表現しました。その書は、アンダルシアの陽光を彷彿とさせ、見る者の心に深く響きます。彼女の作品は、言葉の美しさと視覚的な魅力を兼ね備え、詩的な世界観を再構築しています。

『プラテーロと私』に込められた癒しのメッセージ

『プラテーロと私』の物語は、都会で心を病んだ主人公が故郷のアンダルシア、モゲールで小さなロバのプラテーロと出会い、共に過ごす中で、村人や豊かな自然との触れ合いを通じて少しずつ心を癒していく様子を描いています。江戸氏は、主人公がプラテーロとの対話を通じて「内面を見つめ、癒しを求める力」を感じ取ったと述べています。彼女にとって書道は、プラテーロのような存在であり、アンダルシアで見た空、乾いた大地、そして実りのある柘榴のイメージをシーツや枕カバーに描き出しました。

金継ぎに宿る再生の美学:福山香の視点

本展は、スペイン語圏諸国と日本を拠点に活動するアーティストでありタッチセラピストでもあるベアトリス・デル・カソ・ヴァン・レック氏の構想に基づき、米国カリフォルニア州やメキシコで活躍するアレッサンドラ・モクテスマ氏のキュレーションによって実現しました。参加アーティストの一人である福山香氏は、メキシコ国境に近い米国カリフォルニア州サンディエゴなどで活動しており、日本の伝統的な修復技法である「金継ぎ」を作品に取り入れました。「金継ぎ」は、破損した陶磁器を漆で接着し、その継ぎ目を金などの金属粉で装飾することで、単なる修復を超え、新たな美しさを生み出します。福山氏は、「癒しだけでなく、より良いものへと昇華させる」という思いを込めてこの技法を描きました。日本の指圧を学んだタッチセラピストのベアトリス氏も、「金継ぎは日本の素晴らしい伝統の一つ」と深い感銘を受けていました。

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