ぐるめぶんか

てんや、土用の丑の日に合わせ「うなとろ天丼」を期間限定発売

天丼専門チェーン「てんや」は、土用の丑の日に合わせて、特別な二種類の天丼を期間限定で販売することを発表しました。食欲をそそるこれらのメニューは、日本の夏の伝統と海の恵みを組み合わせ、顧客に新たな味覚体験を提供します。

まず、7月23日からは数量限定で「うなとろ天丼」が登場します。この天丼は、高温で揚げられた香ばしいうなぎの蒲焼天に、まろやかな北海道産とろろと温かいご飯が絶妙に調和しています。特製の甘辛い丼たれにはうなぎエキスが隠し味として加えられ、うなぎの旨みが一層引き立てられています。このメニューは、そばまたはうどんとのセットでも楽しむことができます。続いて、7月30日には「海老と活〆穴子切身の天丼」が発売されます。この一品は、活〆された新鮮な穴子のふっくらとした食感と上品な旨み、そして定番のプリプリとした海老天が特徴です。どちらの天丼も、一部店舗を除く全国のてんやで提供されます。

これらの限定メニューは、日本の夏の味覚を存分に味わえるだけでなく、日々の食卓に活気と喜びをもたらしてくれるでしょう。旬の食材を活かしたてんやの新しい挑戦は、食を通じて人々に笑顔を届ける素晴らしい取り組みです。

阪急うめだ本店、夏の祭典「Hankyu Ice Fes 2026」でアイスの魅力を再発見

今年の夏、阪急うめだ本店では、アイスクリームの新たな魅力と楽しみ方を提供する「Hankyu Ice Fes 2026」が初めて開催されます。このイベントは、7月22日から27日までの6日間、多様なアイスクリーム体験を求める人々を魅了することでしょう。クラフトマンシップアイス、カスタマイズアイス、パフェ&デセール、そしてミニミニスクープアイススタンドという4つの主要なカテゴリーが設けられ、それぞれが個性豊かなアイスの世界を繰り広げます。職人のこだわりが詰まったフレーバーから、自分だけのオリジナルアイスを作り上げる楽しさ、芸術的なパフェ、そして手軽に食べ比べできるミニサイズまで、あらゆるニーズに応えるラインナップとなっています。さらに、同時開催される「Hankyu Coffee Fes 2026」では、アイスと共にコーヒーの豊かな香りを味わうこともでき、甘いものと塩味の効いたスナックの組み合わせも提案されており、来場者は五感を刺激される食体験を満喫できるでしょう。

阪急うめだ本店で開催される「Hankyu Ice Fes 2026」の詳細

本格的な夏の到来を告げる2026年7月22日(水)から7月27日(月)までの6日間、大阪の百貨店、阪急うめだ本店では、アイスクリームの祭典「Hankyu Ice Fes 2026」が盛大に開催されます。この初開催となるイベントでは、大きく分けて四つの魅力的なカテゴリーが来場者を迎えます。

まず、「クラフトマンシップアイスエリア」では、旬の素材や規格外の野菜など、自然の恵みを最大限に活かした唯一無二のフレーバーが特徴の6ブランドが結集します。例えば、大阪の人気アイスクリーム店「JULIAN ICE CREAM」は、奈良のかき氷専門店「ほうせき箱」との特別なコラボレーションにより、「かき氷フロート」を提供。その見た目の愛らしさとボリューム感は、SNSでの注目を集めること間違いなしです。また、横浜からは「KIKI NATURAL ICECREAM」が登場し、青果を中心としたロス素材を活用した、環境にも配慮したアイスを提供します。各ブランドが素材への深いこだわりと情熱を込めて作り上げたアイスは、一口ごとにその個性が際立ち、訪れる人々を魅了するでしょう。

次に、「カスタマイズアイスエリア」では、スパイスやお茶、コーヒーといった異なる分野の専門店が手がける隠れた名物アイスを楽しむことができます。これらの専門店ならではの奥深い味わいのアイスをベースに、多彩なトッピングを自由に組み合わせることで、自分だけの贅沢なオリジナルアイスを創造する体験ができます。コロンビアのチョコレートやイタリアのウエハース専門店など、世界各地のユニークな味わいが集まります。さらに、ロッテの人気商品「雪見だいふく」の新食感バージョン「雪見だいふくCANDY」が先行販売されます。ミニサイズの雪見だいふくにカラメル化した飴をコーティングしたこの商品は、パリッとした食感と、もちもちとした雪見だいふくのハーモニーが楽しめます。バニラ、抹茶、イチゴの3種から2つを選び、きなこ、抹茶、いちご、チョコスプレー、ナッツから最大2つのトッピングを選んで、まさに自分好みの逸品を作り上げることができます。

「パフェ&デセール」のカテゴリーでは、大会優勝経験を持つ実力派パティシエたちが手がける、アイスクリームが主役の芸術的な一皿を堪能できます。これらの限定品は、一部事前予約制や数量限定となっているため、事前のチェックが必須です。

そして、「ミニミニスクープアイススタンド」では、3ブランドから選りすぐりの16種類のミニアイスが登場します。直径約5cmの可愛らしいサイズで、あれもこれもと欲張りな願望を叶えてくれる食べ比べに最適なコーナーです。

アイスフェスと同時に開催される「Hankyu Coffee Fes 2026」では、阪急限定のミニマグカップやコーヒー飲み比べチケットセットなどが提供され、気軽にコーヒーブレイクを楽しむことができます。また、会場では甘いアイスの後にもぴったりなポテトフライやミニカレーなども用意されており、甘いものから塩味の効いたスナック、そして香り高いコーヒーまで、夏にふさわしいひんやりとした楽しい食体験を存分に味わうことができるでしょう。

このフェスは、アイスクリームの可能性を広げ、新たな発見と喜びをもたらすことでしょう。ただのデザートではない、奥深いアイスの世界を体験できる貴重な機会であり、家族や友人と共に訪れることで、忘れられない夏の思い出を作ることができるはずです。特に、環境に配慮した素材選びや、伝統と革新を融合させたクラフトマンシップアイスの精神は、現代社会が求める持続可能な食文化への意識をも高めてくれます。様々な味覚が交錯するこのイベントは、単なる食の祭典に留まらず、参加者一人ひとりに新たな食の価値観を提供する、啓発的な場となるでしょう。

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神戸・芦屋の隠れた名店「アムアムホウ」を巡る美食の旅:シャルキュトリー職人・楠田裕彦氏が絶賛する技術と探求心

地元の人々に長く愛される店こそ、真の名店であるという信念のもと、dancyu2026年春号では、芦屋の「メツゲライクスダ」店主、楠田裕彦氏に地元神戸と職場である芦屋周辺の珠玉の店々を案内していただきました。その中でも特に楠田氏が絶賛し、足繁く通う一軒が、神戸・六甲道に佇む「アムアムホウ」です。この店は、香港で培われた点心の妙技と、奥深い四川料理のスパイス使いが見事に融合した、他に類を見ない美食の宝庫として知られています。店主の松本明氏は、四川省と香港で研鑽を積んだ後も、常に現地を訪れて研究を重ねる探求心旺盛な料理人であり、2008年の開業以来、調味料の多くを自家製で仕込み、点心はすべて手包みという徹底ぶり。一人で厨房を切り盛りしているとは思えないほど、細部にわたる膨大な作業をこなし、料理への情熱と技術を惜しみなく注ぎ込んでいます。楠田氏が「アムアムホウ」に魅了される理由は、単に料理の美味しさだけでなく、松本氏の卓越した技術力、尽きることのない探求心、そして一皿一皿に宿る美意識のすべてにあると言えるでしょう。まさに、料理人が料理人に心から敬意を払う、そんな稀有な店がここにあります。

神戸・六甲道の隠れた名店「アムアムホウ」:シャルキュトリー職人をも唸らせる点心と四川料理の妙技

神戸市灘区深田町に位置する「アムアムホウ」は、JR六甲道駅から徒歩わずか3分の場所にあり、夜は18:00から20:30(ラストオーダー)、土日祝には11:30から13:30(ラストオーダー)のランチ営業も行っています。火曜日と月に2回の不定休を除き、常にその扉を開き、訪れる人々を魅了しています。この店の店主、松本明氏は、香港で点心の技を習得し、四川料理のスパイス使いに深く傾倒。開業後も継続的に現地を訪れ、その知識と技術を磨き続けています。2008年の創業以来、彼は調味料の大部分を自家製で用意し、点心は一つ一つ丁寧に手包みするという徹底したこだわりを見せています。厨房を一人で切り盛りしながらも、これほど緻密で膨大な作業をこなし、品質への妥協を一切許さないその姿勢は、まさに職人の鑑と言えるでしょう。

「メツゲライクスダ」の楠田裕彦氏は、長年にわたりこの「アムアムホウ」に通い続けており、その料理に対する深い洞察力に感嘆しています。特に、店の顔とも言える「点心三種盛り」の中でも、豚肉と芽菜を包んだ愛らしい仔豚の点心は、その見た目からは想像できないほどの深い味わいを秘めています。楠田氏は、豚肉の挽き方一つにも、自身がシャルキュトリー(食肉加工品)の職人として持つ発想とは異なる、松本氏ならではの創意工夫が凝らされていることに大きな刺激を受けています。また、楠田氏が特に注目するのは、四川料理における香辛料の巧みな使用法です。例えば、店のもう一つの名物である牛肉麺は、牛バラ肉から丁寧に抽出された深いコクと芳醇な脂の風味に、麻辣の鮮烈な香りと刺激が幾重にも重なり合い、力強さと繊細さが絶妙なバランスで共存する一皿です。楠田氏は、このヨーロッパにはない独特のスパイスの際立たせ方に、毎回新たな発見と感動を覚えると言います。仕事帰りにふらりと立ち寄ることも少なくないという楠田氏にとって、「アムアムホウ」は単なる食事処ではなく、自身の料理人としての感性を刺激し、新たな活力を与えてくれる特別な場所なのです。料理の味、卓越した技術、飽くなき探求心、そして一皿に込められた美意識。これらすべてが「アムアムホウ」には満ち溢れており、美食を愛するすべての人々に訪れてほしい隠れた名店と言えるでしょう。

「アムアムホウ」での食体験は、私たちに食の奥深さと、料理人の情熱が織りなす芸術を改めて教えてくれます。松本氏のような探求心と、妥協を許さない職人技は、単なる食材の組み合わせを超え、食べる人々の心に深く響く感動を生み出します。楠田氏が語るように、優れた料理は、他の分野のプロフェッショナルにとってもインスピレーションの源となるのです。この店を訪れることは、単に美味しいものを味わうだけでなく、食文化の真髄に触れ、日々の生活に新たな発見と活力を与えてくれる貴重な体験となるでしょう。私たちは、このような真摯なものづくりにこそ、惜しみない拍手を送るべきだと感じます。

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