アディダスゴルフ「コードカオス 27」:革新技術で快適性と安定性を両立

アディダスゴルフは、主力スパイクレスゴルフシューズ「コードカオス」シリーズの最新モデル「コードカオス 27」を発表しました。この第4世代モデルは、ゴルファーがラウンド中に求める快適な歩行性能と、力強いスイング時に必要な安定した足元の両立を徹底的に追求しています。新開発の技術を複数導入することで、これまでのシリーズを凌駕するパフォーマンスを実現。特に、クロージャー方式(BOA®とシューレース)に応じて構造や素材を最適化することで、それぞれの特長を最大限に引き出す設計思想が貫かれています。本モデルは、2026年7月10日からアディダス公式チャネルおよび一部取扱店で先行販売が開始され、その後、7月17日からは全国のアディダスゴルフ取扱店で順次展開される予定です。革新的な機能と洗練されたデザインが融合した「コードカオス 27」は、多くのゴルファーの期待に応えることでしょう。
革新的な足元サポートシステム「AXISLOCK」
「コードカオス 27」に初搭載された「AXISLOCK」は、足元の自由な動きとスイング時の高い安定性を両立させるために開発された、全く新しいトルションシステムです。このシステムは、ミッドソールに一体化された構造が、足の両側面からかかと周りをしっかりと包み込み、つま先へと非対称に伸びる設計が特徴です。これにより、歩行時には足の自然な動きを妨げることなく、快適な移動を可能にします。一方で、スイング時には足元のブレを効果的に抑制し、地面との一体感を高めることで、安定した軸回転をサポートします。ラウンドを通じて長距離を歩くゴルファーにとっての快適性と、決定的なショットにおけるパフォーマンスの両面を向上させる、まさに画期的な機能と言えるでしょう。
「AXISLOCK」の設計思想は、ゴルフというスポーツ特有の動きを深く分析することから生まれました。ゴルファーは時に数キロメートルもの距離を歩き、その間には起伏のある地形や傾斜地も含まれます。そのため、シューズには優れたクッション性と柔軟性が不可欠です。しかし、同時に、力強いスイングを行う際には、足元がしっかりと固定され、地面からの反発を効率的に伝達できる安定性が求められます。この相反する要求を解決するために、「AXISLOCK」は足の形状と動きに合わせた非対称構造を採用。特にヒール部分は、スイング時の横方向へのブレを抑えるように設計されており、同時に、歩行時の足のねじれに対しては柔軟に対応します。この独自のシステムが、「コードカオス 27」の最大の進化点であり、ゴルファーにこれまでにない快適さと安定性の両立を提供します。
進化したアッパーとアウトソールが実現するパフォーマンス
「コードカオス 27」では、アッパー部分に新開発の「TWISTSKIN」素材を採用しています。この素材は、繊維レベルで緻密な構造設計が施されており、足の特定部位に伸縮性と安定性を同時に持たせることに成功しました。これにより、足全体を包み込むような優れたフィット感と、悪天候下でも安心してプレイできる高い防水性能を実現しています。さらに、BOA®モデルには柔軟性と安定性を重視したマイクロファイバーレザーが、シューレースモデルには極薄のPUフィルムがそれぞれ使用されており、クロージャー方式ごとの特性を最大限に活かした素材選定がされています。これにより、ゴルファーは自身の好みやプレースタイルに合わせて、最適なフィット感のモデルを選択できます。
アウトソールには、グリップ機能が従来比で20%向上した「TWISTGRIP」を搭載。接地面積の拡大により、あらゆるライで強力なグリップ力を発揮し、スイング時の地面との一体感を高めます。また、足裏全体に圧力を均等に分散させる構造は、長時間のラウンドにおける快適性向上にも貢献しています。BOA®モデルには、全面にTPU素材の「TWISTGRIP」が採用され、適度な屈曲性と柔軟性を持たせつつ、足元からの安定感をサポート。一方、シューレースモデルでは、前足部にTPUの「TWISTGRIP」を配置し、その他の部分には「ADIWEAR®」ラバーアウトソールを組み合わせることで、粘り強いグリップ性能と歩行時の快適性の両立を図っています。このように、アッパーとアウトソールの両面において、モデルごとに最適化された素材と構造を採用することで、「コードカオス 27」はゴルファーの多様なニーズに応え、より高いパフォーマンスを引き出すことを目指しています。