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クロワッサンドーナツの魅力を再発見!東京で味わう絶品スイーツ3選

クロワッサンドーナツは、クロワッサンのサクサク感とドーナツのふんわりとした甘さが融合したハイブリッドスイーツです。ニューヨークの「クロナッツ」ブームをきっかけに日本でも人気を博しましたが、最近ではその姿を目にすることが少なくなりました。しかし、ドーナツ探求家・溝呂木一美氏が厳選した東京の3店舗では、今もその魅力を存分に味わえる逸品が提供されています。この記事では、各店のこだわりが詰まった絶品クロワッサンドーナツをご紹介し、その奥深い世界へと誘います。

進化系ハイブリッドスイーツの魅力!東京で出会う絶品クロワッサンドーナツ

唯一無二の「ブルックリンドーナツ」を提供する「breadworks 表参道」

ドーナツ探求家・溝呂木氏がクロワッサンドーナツと聞いてまず思い浮かべるのが、「breadworks」の「ブルックリンドーナツ」です。その高く膨らんだ姿と、幾重にも重なる生地の繊細なラインは、思わず見とれてしまうほどの美しさです。一口頬張れば、表面の心地よいサクサク感と、口いっぱいに広がるジューシーな味わいが絶妙に調和します。シナモンシュガーのサリサリとした食感が、甘さの中に軽やかなアクセントを加え、次の一口へと誘います。まさにクロワッサンの持ち味とドーナツの醍醐味が凝縮された傑作であり、その豊かな厚みを存分に味わうため、大きく口を開けてかぶりつくのがおすすめです。店内にはイートインスペースも完備されており、ゆっくりとこだわりのドーナツを堪能できます。このお店は東京都港区南青山5-7-28に位置し、電話番号は03-6434-1244です。

革新的なアレンジが光る「THE ROASTERY BY NOZY COFFEE」

「breadworks」の系列店である「THE ROASTERY BY NOZY COFFEE」では、その素晴らしいクロワッサンドーナツに豪華なアレンジを加えた「ニューヨークリングス」を味わうことができます。このドーナツは、クロワッサンドーナツを横半分にスライスし、あんこやクリームなどをサンドするというユニークなスタイルで、期間限定メニューとして登場します。これまでに提供されたチョコレートクリームやあんバターといった組み合わせは、どれも好奇心をそそるものばかり。シングルオリジンコーヒーと共に、じっくりとその深い味わいを堪能する時間は、まさに至福のひとときとなるでしょう。東京都渋谷区神宮前5-17-13に店を構え、電話番号は050-5596-7261です。

軽やかな食感が魅力の「JACK IN THE DONUTS 東京ドームシティ ラクーア店」

多種多様なドーナツを取り扱う「JACK IN THE DONUTS」にも、クロワッサンドーナツ「クロワッサングレーズ」が並びます。クロワッサン特有の層構造はそのままに、油っぽさを感じさせない軽やかな口当たりが特徴です。表面を覆うグレーズのサクサクとした食感と程よい甘さが、あっさりとした味わいを引き立てます。小ぶりなサイズ感と軽やかさから、一つだけでは物足りなく感じるほどで、ついつい複数個を手に取ってしまう魅力があります。

食べログ3.5以下の隠れた名店「点心すや」鶯谷で女性に人気の点心専門店

巷では食べログの点数が3.5以上のお店が美味しいという見方が一般的ですが、全体の97%は3.5以下の評価を受けています。点数だけでは測れない真に美味しい店が存在することを本稿では掘り下げます。特に、口コミ数が少ない新店や、予約困難を避けるために評価が上がらないようにしている店は、食通の間で「穴場」として重宝されています。今回ご紹介する東京・鶯谷の「点心すや」もその一つ。餃子のスペシャリストである塚田亮一氏も太鼓判を押すこの店は、大人の女性たちが足繁く通う、知る人ぞ知る名店です。調理専門学校の元講師が腕を振るう本格的な点心は、その繊細な味わいと提供スタイルで、多くの人々を魅了しています。

鶯谷の隠れた名店「点心すや」:女性を魅了する点心体験

2026年4月現在、食べログで3.38点という評価ながらも、その真価は点数だけでは語れません。東京・鶯谷にひっそりと佇む「点心すや」は、歴史ある寺院とホテル街が混在するこの地において、異彩を放つ存在です。JR鶯谷駅南口から徒歩わずか1分というアクセスの良さも魅力の一つ。黒塗りの壁にシルバーの看板が目印のこの店は、小規模ながらも洗練された空間で、大人の女性たちから絶大な支持を得ています。

餃子のスペシャリスト、塚田亮一氏も「都内の新店情報を調査している中で興味を持った」と語る「点心すや」。特に、中華鍋で焼くという珍しい餃子の調理法と、その繊細なひだ、そしてサクッとした軽い食感に感銘を受けたと述べています。カウンターメインの店内は、バーのような落ち着いた雰囲気を醸し出しており、中国料理にありがちな赤色ではなく、ブルーを基調とした内装がリラックス感を演出しつつも、洗練された印象を与えます。これは、女性一人でも心地よく過ごせる空間を意識した店主のこだわりです。カウンター5席、テーブル10席の全15席というこぢんまりとした空間は、親密な食事のひとときを演出します。奥には半個室のテーブル席も完備されており、グループでの利用にも最適です。

塚田氏は、「点心専門店としては珍しいカウンタースタイルが特徴で、多彩な点心を少量ずつ楽しめるのが魅力。充実したお酒のラインナップと点心とのペアリングも、この店の大きな醍醐味です」と称賛しています。

新たな美食体験への扉を開く

「点心すや」の存在は、数字だけでは計り知れない美食の世界があることを教えてくれます。食べログの点数に縛られず、真に価値のある食体験を求める探求心こそが、私たちを新たな発見へと導くでしょう。この店は、味覚だけでなく、空間やサービス全体で訪れる人々を魅了し、心に残るひとときを提供しています。食通の推薦を信じ、自らの舌でその真価を確かめることこそが、最も確実な美食への近道と言えるでしょう。

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豊橋ソウルフード「にかけうどん」:愛知の麺文化を深掘り

愛知県三河地方の食文化に深く根差した「にかけうどん」は、単なるかけうどんとは異なる、地元ならではの特色を持つ麺料理です。このうどんは、文化庁の「100年フード」にも認定されており、その独自の風味と歴史が注目されています。名古屋のきしめんと共通する具材がありながらも、豊橋独自の甘めのつゆが特徴で、地元の人々の間で長年愛され続けているソウルフードの奥深さを探ります。

「にかけうどん」の起源は明確な文献に残されていませんが、豊橋市内の多くのうどん店で提供されており、隣接する岡崎市や静岡県湖西市の一部地域でも見られます。このうどんのビジュアルは、かまぼこ、油揚げ、青菜、花かつおが麺の上にのっており、名古屋の「かけ」きしめんとよく似ています。東京庵本店の戸倉信一郎氏によると、「にかけ」という名称は、煮しめをかけるうどん「煮しめかけうどん」から転じた説や、熱く煮込んだつゆ、あるいは具材を多く「荷をかけた」状態を表すなど、複数の由来が語られています。

麺は名古屋のうどん同様、もっちりとした食感が特徴で、噛むと優しく歯を押し返すような弾力があります。出汁はムロアジ、サバ節、宗田鰹をベースにしており、名古屋風のキリッとした味付けとは異なり、やや甘めに仕上げられています。この甘みが心にじんわりと広がり、食べる人を和ませる、まさに豊橋の標準的な味わいです。戸倉氏によれば、豊橋はかつて小麦の栽培が盛んで、明治時代には自家栽培の小麦を製麺所に持ち込むと、うどんに交換してもらえたり、「うどん券」と引き換えられたりしたと言います。このことから、うどんが豊橋の日常生活に深く溶け込んでいたことが伺え、「にかけうどん」はまさに豊橋の魂の食べ物として位置づけられています。

この郷土料理は、単に空腹を満たすだけでなく、地域の歴史、人々の暮らし、そして世代を超えて受け継がれる温かい味わいを伝えています。豊橋に訪れた際は、この地ならではの「にかけうどん」をぜひ体験し、その独特の麺文化に触れてみてください。

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