ザ・リッツ・カールトンが贈る「旅する味 2026」:日本の風土を味わう美食の祭典





ザ・リッツ・カールトンが主催する「FLAVORS IN TRANSIT 旅する味 2026」が、2026年7月1日から8月31日の期間、日本各地の6つのホテルで開催されます。このイベントは、日本の多彩なデスティネーションとその土地に根ざした食文化を深く掘り下げ、生産者との協力を通じて、地域色豊かな特別な料理をゲストに提供するカリナリー・ジャーニー・キャンペーンです。昨年好評を博した「駅弁」テーマに続き、今年はさらに進化した美食体験に挑戦しており、各地のホテルが独自のテーマで地域の魅力を表現します。
日本各地のザ・リッツ・カールトンでは、それぞれの地域の特色を活かした食の探求が行われます。例えば、日光の壮大な山々から沖縄の美しい自然まで、各ホテルが地元の農家、漁師、職人たちと密接に連携し、その地の食材が持つ本来の美味しさを引き出すことで、訪れる人々に地域の物語を伝えます。これにより、ゲストは単に食事を楽しむだけでなく、生産者の情熱やその土地の風土、そして四季の移ろいを深く感じ取ることができる、心に残る美食の旅を体験できます。
特に、ザ・リッツ・カールトン大阪の中国料理「香桃」では、皆上敬司料理長が「自然と発酵」をテーマにした特別なコースを考案しました。このコースでは、神戸市の「さんぽん農園」で栽培された自然農法の小麦粉や、神戸・姫路の自然農農家による白米・玄米、1751年創業の老舗酒蔵「神戸酒心館」が六甲山の恵みで醸す日本酒「福寿」、そして京都で360年の歴史を持つ種麹屋「菱六もやし」の米麹といった、厳選された素材を使用。これらの丹精込めて育てられた食材は、「自然農〈さんぽん農園〉小麦粉と〈菱六もやし〉米麹の点心」、「『福寿』の酒粕に漬け込んだ大阪河内鴨ロースト 四川山椒香る『福寿』純米吟醸と酒粕のソース」、「近江牛 活けハマグリ 自然農 『白米と玄米』リゾット風炒飯」といった独創的な料理へと昇華され、素材の持ち味を最大限に引き出した逸品が提供されます。
「FLAVORS IN TRANSIT 旅する味 2026」は、日本の豊かな自然と文化、そして地域の人々の努力が織りなす食の魅力を国内外に発信する素晴らしい機会です。このイベントを通じて、私たちは食の背後にある物語に触れ、生産者と料理人の情熱、そして日本が誇る多様な食文化の奥深さを再認識することができます。このような取り組みは、食を通じて地域活性化に貢献し、持続可能な未来へと繋がる一歩となるでしょう。