スターフライヤー、北九州から台北桃園への定期便が6年半ぶりに復活!

北九州と台湾を結ぶ「空の架け橋」が復活!
6年半ぶりに再開された国際定期便の祝典
2026年9月2日、スターフライヤーは北九州を拠点とする国際線、北九州-台北(桃園)線の運航を約6年半ぶりに再開しました。この歴史的な日を祝し、北九州空港の旅客ターミナルビル2階中央広場では、北九州空港利用促進協議会とスターフライヤー共催の盛大な式典が執り行われました。多数の関係者が見守る中、この新たな門出が祝されました。
地域の期待を背負う、副知事と市長の祝辞
式典では、福岡県副知事の上田哲子氏が「北九州空港が開港20周年を迎えるこの記念すべき年に、スターフライヤーが本社を置く北九州空港で台北線が再開されることは大変喜ばしい。コロナ禍で影響を受けた国際路線の再生に向けた大きな一歩です」と述べ、路線の再開が地域経済に与える影響の大きさを強調しました。続いて、北九州市長の武内和久氏も「開港20周年と、滑走路3000m化という大きな節目を迎える中で、今回の運航再開は台湾と九州の関係をさらに深めるものとなるでしょう」と期待を表明し、特に半導体産業をはじめとするビジネス交流の活発化に言及しました。
スターフライヤー社長が語る、路線の価値と展望
スターフライヤー代表取締役社長執行役員の町田修氏は、2018年10月に開始された同路線が新型コロナウイルスの影響で2020年3月から運休していた経緯に触れ、「約6年半を経て、再び北九州と台湾を結ぶ『空の架け橋』を運航できることを大変嬉しく、身の引き締まる思いです」と語りました。同氏は、この路線が現地での滞在時間を有効活用できるため、観光客だけでなくビジネス客にとっても高い利便性を提供すると強調。さらに、機内では九州らしさを感じさせる軽食やドリンクを提供し、快適で質の高い空の旅を届けることを約束しました。この路線が、台湾からの訪問者と北九州を含む地域住民双方にとって、観光、ビジネス、人的交流の発展に貢献することを願うと述べました。
初便の乗客への特別な歓迎
式典は祝電の読み上げ、テープカット、そしてくす玉の開披をもって締めくくられました。運航初日、23時40分発の台北桃園行き初便に搭乗する乗客には記念品が贈呈され、特別な旅の始まりを彩りました。また、国際線限定で機内では「獺祭 純米大吟醸 45 にごりスパークリング」が提供され、乗客はスターフライヤーならではのおもてなしを堪能しました。