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ファミマ、果実感あふれる新作フラッペ「味わうごほうびフルーツシリーズ」を発売

ファミリーマートは、夏の暑さを吹き飛ばすような、果実感あふれる新フラッペシリーズ「味わうごほうびフルーツシリーズ」を6月23日から順次発売することを発表しました。この新シリーズは、「FAMIMA CAFÉ」ブランドから展開され、消費者に「まるで果実をかじったような味わい」を提供することを目指しています。果汁や果肉の割合に徹底的にこだわり、素材本来のフレッシュな風味、豊かな香り、そして独特の食感を存分に楽しめる「ごほうび感」満載のフローズンドリンクとして開発されました。

ラインナップは、メロン、ストロベリー、シャインマスカット、ピーチ、マンゴーの全5種類。ストロベリーフラッペを除く4種類は数量限定での提供となり、約2週間ごとに異なるフレーバーが登場する予定です。価格は各380円と、手軽に贅沢を味わえる価格設定となっています。同社の商品本部ファストフーズ部長である高倉一真氏は、フローズンドリンク市場が2022年以降拡大を続けており、特に5月から8月にかけて販売数が大きく伸びると説明しました。主要な購買層は30代から50代の女性が半数以上を占め、フルーツフレーバーが圧倒的な人気を誇っているとのことです。

高倉氏によれば、消費者アンケートでは「贅沢な気分が味わえそう」という回答が2023年と比較して7.7%増加し、3割を超える支持を得ていることから、「ごほうびニーズ」に応えるべく、この贅沢なフルーツフラッペを投入することを決定したと述べています。「まるでフルーツを食べているようなゴロゴロとした食感」にこだわり、仕事帰りや一人の時間を豊かに彩る「小さな贅沢」を手軽な価格で提供したいという開発者の思いが込められています。

シリーズの第一弾として6月23日に登場する「メロンフラッペ」は、赤肉メロンと青肉メロンを組み合わせることで、深みのある贅沢な味わいを実現しました。カップの底にはメロン果肉入りソースが仕込まれており、一口飲むごとに芳醇な香りが広がり、より一層の満足感をもたらします。7月7日発売の「ストロベリーフラッペ」は、従来の人気フレーバーをさらに進化させ、果肉量を2.5倍に増量。イチゴ本来の甘さとジューシーさが際立つ逸品に仕上がっています。7月28日に登場する「シャインマスカットフラッペ」は、シャインマスカットの上品な甘みと香りを追求し、ぷるんとした食感のマスカットゼリーが加わることで、飲みごたえと素材感を両立させています。

8月11日には、「ピーチフラッペ」と「マンゴーフラッペ」の2種類が同時発売されます。「ピーチフラッペ」は、白桃果肉のトッピングとカップ底のピーチソースが特徴で、フレッシュな桃の風味とすっきりとした甘さが楽しめます。「マンゴーフラッペ」は、アルフォンソマンゴーピューレを贅沢に使用し、濃厚なマンゴーの甘さを引き出しつつも、暑い夏にぴったりのさわやかな後味に仕上げられています。これらの新商品の発売を記念して、コーラスグループ「モナキ」を起用した限定グッズが当たるキャンペーンや、次回購入時に100円引きになるレシートクーポンキャンペーンも実施されます。

発表会には、コーラスグループ「モナキ」のメンバーもゲストとして登場し、新フラッペの魅力を語りました。じんさんは「カラフルで見た目にもワクワクする」、おヨネさんは「果肉感があふれ、上品なごほうび感がある」とコメントし、会場を和ませました。ケンケンさんは「みずみずしさが夏にぴったり」、サカイJr.さんは「ストレスの多い社会で、手軽に自分へのごほうびを楽しめるのは素晴らしい」と、それぞれ新商品への期待と共感を表明しました。メンバーたちはフラッペにちなんで「最近ひやっとしたこと」を披露した後、「フラッペキメ顔チャレンジ」と題して、試飲しながら感想を表現するパフォーマンスを繰り広げました。

試飲会では、メロンフラッペの赤肉と青肉のハーモニー、ストロベリーフラッペのクリーミーな甘さ、シャインマスカットフラッペの芳醇な香りとゼリーの食感、ピーチフラッペのコク深い白桃の味わい、そしてマンゴーフラッペの爽やかな風味がそれぞれ高く評価されました。ファミリーマートは、今回の新シリーズで昨年比105%の販売数達成を目指しており、将来的にはこれらのフレーバーの中から定番商品化も視野に入れているとのことです。

糖質制限レシピ:カツオのたたき

料理研究家の大庭英子さんが提唱する、ゆるやかな糖質制限食の真髄を探ります。彼女のレシピは、健康を意識しながらも食の喜びを損なわないよう工夫されています。特に注目すべきは、フライパン一つで手軽に作れるカツオのたたき。表面を軽く焼き、約1mmの色変わりを目安に火を通すことで、カツオ本来の旨味を閉じ込めます。市販のポン酢とは一線を画す、甘みを加えない手作りポン酢を添えれば、その香りが料理全体の風味を格段に引き上げ、食欲をそそります。この一品は、日々の食生活に美味しくヘルシーな選択肢をもたらし、料理のレパートリーを豊かにしてくれるでしょう。

このレシピでは、調理過程における糖質カットの秘訣がいくつか紹介されています。例えば、肉に粉をまぶす際、事前にしっかりと水分を取り除くことで、糖質の高い小麦粉や片栗粉の使用量を抑えることができます。水分が多いと、必要以上に粉が付着してしまうため、ペーパータオルなどで丁寧に拭き取ることが肝心です。また、和食によく使われる醤油、味噌、みりんといった調味料は糖質が高めなので注意が必要です。砂糖の使用を控え、代わりに低糖質甘味料を活用することで、風味豊かながらも糖質を抑えた料理に仕上げることが可能です。これらの工夫により、健康的な食生活を無理なく続けることができるのです。

このカツオのたたきは、美味しさと健康を両立させた理想的な一品です。日々の食事に気を配ることは、単なる栄養摂取に留まらず、心身の健康と生活の質を高める大切な行為です。料理研究家の大庭英子さんの知恵を借りて、食卓に彩りと活力を加え、健康的なライフスタイルを築いていきましょう。食事は私たちの体を育む源であり、美味しく、そして賢く選ぶことで、より充実した毎日を送ることができます。

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磯部温泉の魅力:温泉マーク発祥の地とサクサクせんべいの秘密

群馬県に位置する磯部温泉は、ただお湯に浸かるだけでなく、その源泉を味わうこともできる珍しい温泉地として知られています。この温泉の最大の特色は、飲用許可を得た「飲める温泉」であることです。その泉質は独特の塩辛さを持っており、この特性を巧みに利用して生まれたのが、地域の名産品である「磯部せんべい」です。また、磯部温泉は日本で最初の温泉マークが誕生した地としても有名であり、その歴史を辿る「サクサクウォーク」は、この地の豊かな泉質と興味深い歴史を深く理解するための散策コースとなっています。

磯部温泉の源泉を口に含むと、その濃厚な塩味が広がります。碓氷川沿いに発展したこの温泉地は、江戸時代にその原型が形成されたと伝えられています。さらに、磯部温泉は「温泉マーク」発祥の地として広く認識されており、温泉街の随所、例えば道路や公園の遊具にまで温泉マークがデザインされているのを見ることができます。このマークの起源は、今から360年以上前の万治4年(1661年)にまで遡ります。当時の農民間の土地争いを解決するために幕府が出した評決文書に添付された地形図に、現在の温泉記号の元となる図が記されていたとされ、これが日本最古の温泉マークとして記録に残されています。この歴史的背景を受けて、磯部温泉旅館組合は2016年2月22日を「温泉マークの日」と定めました。磯部詩碑公園には「日本最古の温泉記号」を刻んだ記念碑が建立され、温泉街では温泉マークをモチーフにした様々な土産物や商品が販売されています。天明3年(1783年)の浅間山噴火によって湧出量が大幅に増加したことも、温泉街の発展に大きく貢献しました。その後、明治6年(1873年)には鉱泉が飲用にも適していると認められ、さらに明治18年(1885年)に信越線が高崎から横川まで開通したことで交通の便が向上しました。初代群馬県令の楫取素彦や井上馨外相といった著名な要人が別荘を構えたことから、磯部温泉はかつて高級別荘地として繁栄を極めました。

宿泊先のホテル磯部ガーデンで提供されている「サクサクツアー」に参加しました。「サクサク」という言葉は、磯部せんべいの独特の食感を表現しているとのことです。「なぜ磯部せんべいはサクサクなのか?」という問いの答えを探るこのツアーは、ホテル磯部ガーデンの櫻井太作社長が案内役を務めてくれました。アロハシャツのような温泉マーク柄のシャツを身につけた櫻井社長は、参加者を笑顔で出迎えました。温泉とせんべいは、この地で密接な関係を築いています。櫻井社長の説明によると、磯部温泉の源泉は太古の化石海水であり、なめると塩辛く冷たい鉱泉で、元々は沸かし湯として利用されていました。この鉱泉水を使用して焼き上げられる薄焼きせんべいが「磯部せんべい」であり、温泉街の名物として地元住民や観光客に親しまれています。この日訪れたのは「せんべいストリート」と呼ばれる、せんべい店が軒を連ねる通りです。「宿の数よりもせんべい屋が多い」と言われるほどで、現在でも8店舗が営業しています。各店舗では、丸型や四角型といった様々な形状のせんべいが作られ、それぞれ異なる味わいと個性を持っています。ツアーの途中、櫻井社長は「昔、磯部温泉にはライオン歯磨きの工場があったんです」という興味深い話をしてくれました。これは、温泉から歯磨き粉の原料となる重曹が採取できたためだそうです。磯部温泉の塩辛く冷たい鉱泉には「塩と重曹」が豊富に含まれており、これらの成分がせんべい作りに最適だったと考えられます。この話を聞いて、せんべいに対する興味が一段と深まりました。温泉水を使ったせんべいとしては、兵庫県の有馬温泉の「炭酸せんべい」が有名ですが、磯部温泉ではそれよりも早くから温泉銘菓として売り出されていたという歴史があります。

磯部温泉は、そのユニークな飲泉文化、日本初の温泉マーク発祥の地としての歴史的意義、そして温泉の恵みから生まれた「磯部せんべい」を通じて、訪れる人々に多彩な魅力を提供しています。過去の文献に残された温泉記号から現代に続くせんべい作りの伝統、そしてそれを巡る街歩きは、この地域の文化と歴史を深く体験する貴重な機会となるでしょう。塩辛い泉質が育んだ独特の食文化は、まさに磯部温泉ならではの宝物と言えます。

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