れきしぶんか

「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」が贈る、初夏限定アフタヌーンティーの魅惑

パリ発祥の高級チョコレートブランド「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」が、初夏にぴったりの期間限定アフタヌーンティーを東京の二店舗で展開します。ブランドの核であるチョコレートと旬の果実が見事に融合した、独創的なメニューの数々が、訪れる人々に五感で楽しむ贅沢なひとときをお届けします。

ショコラの無限の可能性を追求する、特別なアフタヌーンティー体験

「ガナッシュの魔術師」の哲学が息づくショコラの世界

1977年にパリで誕生した「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」は、その創業以来、カカオの深い魅力を追求し続けてきました。特に、創業者である故ロベール・ランクス氏は「ガナッシュの魔術師」と称され、砂糖や生クリームに頼らず、カカオ本来の風味を最大限に引き出す革新的なアプローチで、チョコレート界に新たな息吹を吹き込みました。その哲学は、現在のショコラティエである二コラ・クロワゾーへと受け継がれ、繊細かつ奥深い味わいのミニ エクレール メロンを始めとする「アフタヌーンティー」の品々に凝縮されています。この特別なメニューは、ブランドが長年培ってきた技術と情熱の結晶であり、ゆったりとした時間の中で、その芸術的なショコラの魅力を心ゆくまで堪能することができます。

ショコラと旬のフルーツが織りなす至福のハーモニー

「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のアフタヌーンティーは、単なるスイーツの集合体ではありません。それは、チョコレートメゾンだからこそ提供できる、独創性と遊び心に満ちた美食体験です。伝統的なスイーツだけでなく、セイボリー(軽食)にもチョコレートを取り入れることで、香り、コク、そしてほろ苦さといったショコラの多様な側面が、料理全体に深みと奥行きを与えています。特に注目すべきは、スタンドの最上段を飾る三種類のスイーツです。上質なチョコレートの濃厚で華やかな風味が際立つ「フィナンシェ ショコラ」に加え、爽やかなオレンジとクレームショコラが響き合う「カカオのヴェリーヌ」が並びます。そして、季節限定で登場する人気スイーツ「エクレール メロン」のミニサイズは、みずみずしい赤肉メロンのコンフィとリッチなショコラクリームが絶妙に溶け合い、香ばしいシュー生地と滑らかなクリームのコントラストが、忘れられない味わいを生み出しています。7月8日からは「エクレール マンゴー」が登場し、芳醇な香りとトロピカルな甘みが濃厚なショコラクリームと上品に調和します。

ショコラの魔法が彩る、意外なセイボリーの魅力

アフタヌーンティーの二段目には、ショコラメゾンならではの遊び心に富んだセイボリーが並び、ゲストを驚かせます。「ツナサンド」には、カカオのサワークリームとカカオニブが加えられ、爽やかな酸味とほろ苦さが全体の味を引き締めます。また、「BLTサンドイッチ」には、ショコラノワールのシートが忍ばせてあり、これによりコクが格段に増し、通常のサンドイッチとは一線を画す奥深い味わいが楽しめます。これらのセイボリーは、それぞれが大きめに作られており、見た目の美しさだけでなく、満足感も十分に得られるよう工夫されています。甘いスイーツの合間に、ショコラの意外な一面を発見できるこれらの軽食は、アフタヌーンティー体験にさらなる彩りを加えることでしょう。

CANYON SPIRIT:アメリカ西部の壮大な自然を巡る豪華列車の旅

アメリカ南西部の息をのむような大自然を、贅沢な列車の旅で堪能できる「CANYON SPIRIT」。この特別な鉄道旅行は、デンバーとモアブを結ぶ従来のルートに加え、ソルトレイクシティを巡る3日間の新コースを設け、お客様を未体験の感動へと誘います。壮大な景色と、地元食材をふんだんに使った極上の料理が、この旅の醍醐味です。

「CANYON SPIRIT」:アメリカの絶景と美食を巡る、究極の鉄道旅行

CANYON SPIRITの新たな魅力:拡張された旅路

「CANYON SPIRIT」は、アメリカ南西部の壮大な峡谷を巡る豪華列車の旅として、その姿を新たにしました。これまでデンバーとモアブを結んでいた路線に、新たにソルトレイクシティを加えた3日間の周遊コースが設定され、より多様な旅の選択肢を提供しています。

車窓から望む、地球が創り出した芸術

日中にのみ走行する列車からは、息をのむような大自然のパノラマが広がります。砂岩の層が織りなす美しいプライス峡谷や、約25キロメートルにも及ぶグレンウッド峡谷など、地球の長い歴史が作り上げた神秘的な景観を、開放的な車窓から心ゆくまでお楽しみいただけます。夜間は列車が停車し、その土地のホテルで快適にお過ごしいただけます。

地元の恵みを味わう、贅沢なダイニング体験

列車内では、旅の体験をさらに豊かにする美食が提供されます。コロラド産の風味豊かな牛肉や新鮮なマスなど、地元の食材を贅沢に使用した料理の数々が、選び抜かれたワインと共に供されます。移り変わる壮大な景色を眺めながら味わう食事は、この上ない贅沢となるでしょう。

運行期間と料金案内

「CANYON SPIRIT」の運行期間は4月から11月までとなっており、デンバー発は火曜日、ソルトレイクシティ発は金曜日です。料金は3日間で2439ドルからとなっており、時期によって変動します。この特別な旅に関する詳細は、公式ウェブサイトでご確認いただけます。

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東洋医学の知恵:不調改善のツボ「侠白」の秘密

中医学の専門家である鍼灸師の兵頭明先生が、ツボの働きや場所、その効果の秘密を解説します。日々の健康維持や不調の改善のために、1日1分のツボ押しを生活に取り入れましょう。特に、「侠白(きょうはく)」というツボに注目し、その由来から具体的な刺激方法、そして幅広い効能までを詳しく紹介します。また、ツボを正確に見つけるための伝統的な方法「同身寸法」も解説し、読者が自宅で簡単に実践できるよう導きます。

鍼灸師・兵頭明先生が教える「侠白」の効能とツボ押しの実践

東洋医学の権威である鍼灸師の兵頭明先生は、長年の臨床経験と研究に基づき、健康維持に役立つツボの知識を広めています。今回取り上げるのは、咳や喘息、胸の不快感、さらにはあせもといった多岐にわたる症状に効果を発揮する「侠白(きょうはく)」というツボです。このツボは、肺の機能を整え、気の流れを改善することで、さまざまな体の不調を和らげると言われています。

「侠白」は、その名称が示す通り、上腕の内側に位置し、肺を挟むように存在することから名付けられました。古代の文献には、独特な方法でこのツボを探す記述も見られます。現代では、上腕二頭筋の外縁、脇の下のしわから下に約4寸(指の幅を用いた「同身寸法」で計測)の位置にあります。

侠白を刺激する際は、まず手のひらを上にして肘を軽く曲げ、もう一方の中指の腹でツボを垂直に押さえます。この状態を保ちながら、肘をゆっくりと前後に5回動かす動作を3セット繰り返します。左右の腕で同様に行うことで、より効果が期待できます。

このツボは、肺の気を鎮め、呼吸器系の症状(咳、喘息)を緩和するだけでなく、胸部の滞りを解消し、胸の痛みや閉塞感を和らげる効果があります。また、肺は皮膚の状態を司るため、侠白への刺激はあせもの改善にも繋がるとされています。さらに、上肢や肩の内側の痛みに対しても局所的な緩和作用が期待できます。

ツボの位置を正確に特定するために、兵頭先生は「同身寸法」という方法を推奨しています。これは、個人の体の大きさに合わせて指の幅を基準にツボの位置を測るもので、体格差による誤差を防ぎます。親指の幅を1寸、人差し指から小指までの4本の指を合わせた幅を3寸として、この基準でツボを探します。

兵頭明先生は、天津中医薬大学の客員教授や神奈川歯科大学の特任教授も務め、中医学の普及に尽力されています。『鍼灸医学大辞典』や『針灸経穴辞典』など、数多くの専門書を執筆・翻訳し、その知識を幅広く共有しています。現在は、医療、介護、鍼灸の三分野が連携する認知症対策プロジェクトにも携わっており、その活動は多岐にわたります。

日々の生活にツボ押しを取り入れることで、自身の体の声に耳を傾け、未病を防ぐ東洋医学の知恵を実践してみてはいかがでしょうか。兵頭先生の教えは、忙しい現代人にとって、手軽に実践できる健康法として大きな示唆を与えてくれます。

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