あうとどあぼうけん

三菱スターキャンプ2026朝霧高原:大自然の中でつながる冒険と交流

富士山を背景に広がる静岡・朝霧高原のふもとっぱらは、「キャンパーの楽園」として名高い場所です。この雄大な自然の中で、三菱自動車主催の「スターキャンプ2026in朝霧高原」が盛大に開催されました。デリカD:5やアウトランダーPHEV、デリカミニといった、卓越した四輪駆動性能を持つ三菱車は、多くのアウトドア愛好家から絶大な支持を得ています。このイベントは、三菱自動車がオーナーたちと共に本気でアウトドアライフを満喫する、年に一度の特別な祭典です。

今年は、これまで9月上旬に開催されていた朝霧高原でのスターキャンプが、台風シーズンを避けるため5月に前倒しされました。この変更は大成功を収め、3日間にわたって恵まれた天候の中で、新緑が輝く朝霧高原での最高のキャンプ日和を参加者たちは享受しました。昨年の規模縮小から一転、今年は三菱車限定で600組、2泊3日のフルスケールで復活。初日から300組以上が会場に駆けつけ、家族連れやペットを伴った参加者たちが、色とりどりのテントを富士山の麓に展開し、まるでキャンプフェスティバルのような賑わいを見せました。日中はピザ作りやポップコーン作りといったアウトドアクッキングワークショップが大好評で、サイトには焼き立ての香ばしい匂いが漂いました。夜には、焚き火を囲むキャンプファイヤーで一体感が深まり、ナイトバブルショーでは三菱車の給電機能を活用した光の演出が夜空を彩り、幻想的な時間を創出しました。2日目の夜はさらに豪華で、ものまねタレントのりんごちゃんのステージで笑いに包まれた後、元ちとせさんの感動的なライブが始まり、朝霧高原の星空の下に響き渡る歌声が、キャンプの夜を贅沢に締めくくりました。

スターキャンプの最大の魅力は、普段のキャンプでは経験できない多彩なアクティビティです。垂直の壁に挑戦するスポーツクライミングや、丸太切り体験は、毎回子供たちが夢中になる人気プログラムです。スポーツプログラムも見逃せません。ジャパンラグビーリーグワン所属の三菱重工相模原ダイナボアーズの選手による親子ラグビー体験会は、昨年の好評を受けて今年も開催され、未経験者でもラグビーの楽しさを全身で味わい、親子で大いに盛り上がりました。今年初登場したのは、浦和レッズOBの李忠成さんと柏木陽介さんによる親子サッカー教室で、Jリーグで活躍した名選手から直接指導を受けるという贅沢な時間は、参加者にとって忘れられない笑顔の瞬間となりました。他にも、三菱自動車によるスナッグゴルフ体験ブースや、光学機器メーカー・サイトロンジャパン協力の天体望遠鏡作りワークショップなど、大人も子供も時間が足りなくなるほどの魅力的なプログラムが満載でした。また、会場の一角では、次期「パジェロ」のプロトタイプがサプライズ展示され、初代からのオーナー夫婦が熱い視線を送っていました。特に奥様は「この顔は絶対買うと思う」と断言するほどで、パジェロがいかに彼らの生活の一部となっているかが伺えました。さらに、三菱SUVで本格オフロードコースや林道コースを駆け抜ける試乗体験会は予約開始と同時に満員になるほどの人気で、ディーラーの試乗では味わえないSUVの走破性と安心感を肌で感じられる貴重な機会となりました。有名アフターパーツメーカーやカスタムショップのブースも多数出展し、デモカー展示やパーツ販売にも多くの注目が集まりました。

このイベントは、単なるキャンプ以上の価値を提供します。参加者たちは、大自然の中で様々な体験を通じて、家族や仲間との絆を深め、日常生活では得られない感動と喜びを味わうことができました。三菱自動車が提供するこの特別な時間は、車という共通の趣味を持つ人々が繋がり、共に成長し、冒険する場となり、参加者たちの心に深く刻まれる素晴らしい思い出となりました。

家族で楽しむアウトドアライフ:山道具の収納と「壊れるまで使う」哲学

『ランドネ』編集部員の山﨑さんが、家族との豊かなアウトドアライフを支える山道具の収納術と、道具への深い愛情に基づく「壊れるまで使う」という哲学を披露しました。梅雨に入り、アウトドアの予定が立てにくい時期だからこそ、自身のギアを見つめ直し、その価値を再発見する良い機会となりそうです。山﨑さんの考え方は、単なる収納術に留まらず、消費社会における道具との向き合い方について、新たな視点を提供しています。

家族のアウトドアを支える山道具の賢い収納術と、道具へのユニークな哲学

6月に入り、梅雨の気配が深まる中、アウトドア愛好家たちは山の計画を立てるのが難しいと感じているかもしれません。そんな時こそ、自身の山道具を見直し、その収納方法や道具との向き合い方について考える絶好の機会です。今回、『ランドネ』編集部の山﨑理恵さんが、家族4人のアウトドアライフを豊かにする山道具の収納術と、彼女独自の「壊れるまで使う」という哲学について語ってくれました。

山﨑さんは、長年のサイクリング専門誌での経験を経て、2022年に『ランドネ』編集部へ。登山歴と編集部歴がほぼ同じというユニークな経歴を持つ彼女は、キャンプ場を拠点に山や川でのアクティビティを心から楽しんでいます。

家族でバイク、自転車、登山、キャンプと多様なアウトドアを楽しむ山﨑家では、道具が多岐にわたるため、収納が大きな課題でした。以前マンションに住んでいた頃は、自転車11台、オートバイ3台、車1台という状況で、駐車費用を考慮し一戸建てへの引っ越しを決意。当初は道具を一部屋にまとめていましたが、お子さんの誕生を機に、生活空間を確保するため、屋外に収納スペースをDIYで設けたそうです。夫のバイク用品と家族共有の自転車、キャンプ道具を効率的に収納する小屋は、彼女の工夫の結晶です。

日常使いのアイテムは、生活動線に沿って配置されています。帽子やアウターは玄関に、シュラフはクローゼットに収納し、来客用の寝具としても活用。リビングの引き出しには手ぬぐいが常備され、家族全員が毎日のハンカチとして愛用しています。特にお気に入りの屋久島で購入した手ぬぐいは、お子さんたちが持ち出してしまうため、なかなか自分の手元に戻ってこないという微笑ましいエピソードも披露されました。バックパックやシューズも家族で共有し、限られた資源を最大限に活用しています。

山﨑さんの道具に対する姿勢は、「山道具は壊れるまで使う」という言葉に集約されます。この言葉の背景には、単なる愛着だけでなく、モノの構造や耐久性に対する深い好奇心があります。大学でデザインを学んだ経験から、彼女は道具がどのようにして壊れていくのか、その過程を観察することに大きな価値を見出しています。「どこからどうやって壊れていくのかを知ることで、ものづくりに対するブランドの思想が見えてくる。それが次の買い物の参考になる」と語ります。

バックパックやシューズは限界まで使い込み、メリノウールのTシャツや靴下など、自分で修理可能なものは手間を惜しまずに直して使い続けています。お気に入りのヤクの靴下がワンシーズンで穴が開いた際には、使わなくなったニット帽の毛糸を再利用し、フェルトパンチャーで器用に修復しました。このように、道具が増えがちな環境においても、家族でシェアし、修理しながら長く使い続ける山﨑さんのライフスタイルは、持続可能な消費のあり方を示唆しています。

山﨑さんの「壊れるところを観察したい」という、道具とのユニークな向き合い方は、現代の大量生産・大量消費社会において、モノの価値を再考させられる新鮮な視点を与えてくれます。私たちも、身の回りの道具に対し、より深く、そして長く付き合うことの喜びを見出してみてはいかがでしょうか。

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ソロキャンプを格上げする「ラウンドウッドストーブ」

春キャンプにおいて、焚き火はまさに野外活動の核心を成す要素です。今回、注目したのはノースイーグル社製の「ラウンドウッドストーブ」で、これは北海道の雄大な自然を象徴するNORTH BLUEをブランドカラーとする同社が誇る逸品です。

このラウンドウッドストーブは、その円筒形のデザインと全ステンレス鋼製のボディが特徴です。コンパクトながらも堅牢な作りは、多少の悪天候にも耐えうる耐久性を備えています。分解すればすべての部品が本体内部に収まり、収納時には約2リットルのペットボトルほどのサイズになります。専用の収納袋を使えば、バックパックの隙間にも簡単に収納でき、重さも約1.3kgと軽量なため、一人でのキャンプにおいて荷物の負担になりません。さらに、内部には二次燃焼を促進する構造が採用されており、少量の燃料で高い火力を得られる設計となっています。

実際に小枝と細い薪を用いて着火してみると、驚くほどの速さで勢いのある炎が立ち上がります。その炎はまるで生き物のように舞い上がり、見る者を魅了する「焚き火の魔法」を体験させてくれます。炎が上へと昇っていく様は、まるで火の龍が踊るかのようで、一瞬たりとも同じ形を見せない芸術的な光景です。夜の帳が降りる中、ノースイーグルのラウンドウッドストーブのそばで静かにお酒を味わうひと時は、まさに至福の時間となるでしょう。二次燃焼機構のおかげで薪が無駄なく燃え尽き、ゴトクも付属しているため、湯を沸かしたり簡単な調理にも活用できます。その小さな外見からは想像できないほどの高性能を発揮し、無骨でありながらも実用的なデザインは、定番の焚き火ギアとして強く推奨されます。荷物を最小限に抑えたいソロキャンプには最適なパートナーとなるでしょう。週末には、この揺らめく炎に安らぎを求め、キャンプでの焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

このストーブは、キャンプ愛好家が自然の中で過ごす時間をより豊かにするための、まさに完璧なアイテムと言えます。その携帯性、耐久性、そして効率的な燃焼能力は、初心者から経験豊富なキャンパーまで、幅広い層に満足をもたらすことでしょう。これからのアウトドアライフにおいて、「ラウンドウッドストーブ」は、忘れられない思い出作りに欠かせない存在となるはずです。

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