南新宿に誕生した「10cm SPICE & BUNS by きしん」:パンとスパイスが織りなす革新的な食体験





2026年7月3日、東京の南新宿に、独創的なコンセプトを掲げたビストロ「10cm SPICE & BUNS by きしん」が誕生しました。この店は「ご飯はありません。最高のパンとスパイスをどうぞ。」というユニークなメッセージを掲げ、毎週金曜日限定で営業しています。オーナーシェフを務めるのは、フランス・パリでの修行を経て、名高いフレンチレストラン「ひらまつ」で腕を磨いた岸氏。彼はソムリエや農家としても活動しており、その多岐にわたる経験を活かし、料理の新たな可能性を引き出す「パン」の価値を追求しています。
このお店の象徴的なメニューは「10cm角食パンとチキンレッグスープカレー」(1,400円)。通常のスープカレーとは異なり、ご飯の代わりに独自の野菜酵母で焼き上げた10cm角の食パンをスープカレーに浸して味わうスタイルが特徴です。鶏と鴨の豊かな出汁をベースに、スパイスの香りが効いたスープを吸い込んだパンは、ふっくらとした食感とともに、出汁の深みとスパイスの華やかさを見事に調和させ、他に類を見ない美食体験を提供します。また、トウモロコシや杏といった旬の素材から丹念に育てられた酵母を使用したバンズで作る「きしん特製バーガー」(サラダ・フライドポテト付き、1,400円)や、食後のデザートとして「ブリュレ」(800円)や「チーズケーキ」(800円)も用意されており、多様な味わいが楽しめます。特製の角食パン(400円)はテイクアウトも可能です。
岸シェフの確かなフレンチの技術と、パン、スパイスが融合した「10cm SPICE & BUNS by きしん」は、日々のランチタイムを特別なひとときへと昇華させてくれる魅力的な場所となるでしょう。この店は、食に対する新たな視点と創造性を提供し、訪れる人々に喜びと驚きをもたらします。
この店が提案する「パンとスパイスの新しいハーモニー」は、食文化に新たな風を吹き込む試みであり、既成概念にとらわれずに美味しさを追求する探求心を感じさせます。私たちは常に新しい味覚の発見を通じて、人生を豊かにする喜びを見出すことができます。