大阪「FLAKE RECORDS」:音楽愛が息づくレコード店の魅力と20周年記念イベント









音楽の息吹が宿る場所:FLAKE RECORDS、20年の軌跡
ミュージシャンKeishi Tanakaが語る、音楽と街の繋がり:連載「音と緑と街との関係」WEB版の魅力
ミュージシャンのKeishi Tanakaさんが「ランドネ」本誌で連載している「音と緑と街との関係」は、彼自身と街との深い結びつきを探る企画です。このウェブ版では、本誌で語りきれなかったおすすめスポットが3回にわたって紹介されます。Keishiさんが選ぶ場所は、彼の音楽的ルーツやインスピレーションの源となる場所ばかりで、読者は彼の感性を通して、街の新たな魅力を発見できるでしょう。最新号「ランドネNo.144 8月号」と合わせて読むことで、より深くKeishiさんの世界観に触れることができます。
世界中の音楽ファンが集う聖地:FLAKE RECORDSの魅力と歴史
大阪の南堀江に店を構える「FLAKE RECORDS」は、単なるレコードショップではありません。海外の新譜を中心に据えつつも、国内のインディーズレーベルの作品も幅広く取り揃え、中にはここでしか手に入らない貴重なタイトルも存在します。アーティストとの直接交渉によって実現する独自のラインナップは、音楽ファンにとっての宝の山と言えるでしょう。店内では、壁に飾られた新譜の多くが試聴可能となっており、来客者は実際に音を聴いてから購入を検討できます。この試聴という行為は、新たな音楽との出会いを演出し、時には人生の転機となるような感動をもたらすこともあります。レコードジャケットの視覚的な魅力と音の発見が融合し、デジタル時代だからこそ際立つフィジカルメディアの価値を再認識させてくれます。
フィジカルメディアの再評価:レコードとカセットテープが紡ぐ音楽体験
スマートフォンの普及により、音楽が手軽に楽しめる時代になった現代においても、レコードやカセットテープといったフィジカルメディアの存在感は増しています。音楽を「所有する」喜び、ジャケットのデザインを「鑑賞する」楽しみ、そして音源を「体験する」という行為は、デジタルでは味わえない特別なものです。カセットテープは、そのレトロな見た目と独特の音質が若者を中心に人気を集め、コレクターアイテムとしての価値も高まっています。Keishi Tanakaさんも自身の作品をレコードやカセットテープでリリースしており、フィジカルな形で作品を残すことへのこだわりを強く持っています。店内にはアーティストのオリジナルグッズも並び、ここでしか手に入らない限定品も多く、訪れる人々の購買意欲を刺激します。
レーベルとしての顔:FLAKE SOUNDSの挑戦とアーティスト支援
「FLAKE RECORDS」は、単なるレコードショップの枠を超え、「FLAKE SOUNDS」という独立レーベルとしても活動しています。国内外の才能あるアーティストの作品をリリースするだけでなく、海外アーティストの日本ツアーの企画・主催も手がけ、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込んでいます。Keishi Tanakaさんの最新作「居心地のいい部屋」も「FLAKE SOUNDS」からリリースされるなど、アーティストとの強い絆で結ばれています。新しい音楽の紹介、作品制作への協力、そしてライブイベントの実現を通じて、FLAKE SOUNDSは20年間にわたり数多くのバンドを支え、日本の音楽文化の発展に貢献してきました。これまでの感謝を込めて、Keishi Tanakaさんも20周年記念イベントのステージに立つ予定です。
20周年記念イベント:音楽の祭典「FLAKE RECORDS 20th」の魅力
「FLAKE RECORDS」の20周年を記念する特別なイベント「FLAKE RECORDS 20th」が、2026年9月12日(土)と13日(日)の2日間にわたり、大阪城音楽堂で開催されます。この音楽祭には、Age Factory、Elephant Gym、LOSTAGE、MASS OF THE FERMENTING DREGS、MONO NO AWARE。、ASIAN KUNG-FU GENERATION、group_inou、んoon、Riddim Saunter、Tempalayといった国内外の人気アーティストが多数出演します。チケットは7月4日から販売開始されており、2DAYSチケットと1DAYチケットが用意されています。この記念すべきイベントは、FLAKE RECORDSが20年間培ってきた音楽への情熱とコミュニティの証であり、音楽ファンにとっては見逃せない特別な体験となるでしょう。