「旅名人の九州満喫きっぷ」デジタル版が9月1日登場! 九州の鉄道15社局が乗り放題

九州エリアの交通事業者15社局が提携し、旅の新たな選択肢として「旅名人の九州満喫きっぷ」のデジタル版を9月1日から提供開始します。これにより、九州を巡る鉄道旅がさらに便利でお得になります。多様な交通機関を網羅したこのきっぷは、観光客はもちろん、地域住民にとっても魅力的な移動手段となるでしょう。
「旅名人の九州満喫きっぷ」デジタル版、9月1日より提供開始
2026年9月1日より、JR九州をはじめとする九州エリアの交通事業者15社局は、お得な乗り放題きっぷ「旅名人の九州満喫きっぷ」のデジタル版をお出かけアプリ「my route」を通じて発売します。このデジタルきっぷは、JR九州(日田彦山線BRTを含む)、西日本鉄道(特急・急行含む)、福岡市地下鉄、そして鹿児島市電などの路面電車を含む15の鉄道・軌道路線において、普通・快速列車の普通車自由席を対象としています。価格は1日乗り放題×3回(人)分がセットで1万3000円です。
このきっぷの有効期限は、利用開始から90日間となっており、購入日を含め7日以内に利用を開始する必要があります。1回(日)の利用は、乗車時にアプリ上の「利用する」ボタンを押すことで、翌日の午前2時まで有効となります。JR九州の「QRチケレス」エリア内では、改札機などのQRリーダーにきっぷ画面のQRコードをかざして通過でき、エリア外や他社局では画面を係員に提示することで乗車が可能です。
また、これまでみどりの窓口などで販売されてきた従来の紙きっぷ版も、9月1日より価格を1万4000円に改定して継続販売されます。紙きっぷ版の利用期限は発売から3か月間ですが、1回あたりの有効期限は当日限りとなります。
本きっぷの対象となる鉄道・軌道事業者は以下の通りです。JR九州(日田彦山線BRT含む)、北九州高速鉄道(北九州モノレール)、平成筑豊鉄道(門司港レトロ観光列車含む)、筑豊電気鉄道、福岡市地下鉄、西日本鉄道(西鉄電車)、甘木鉄道、松浦鉄道、島原鉄道、熊本電気鉄道、熊本市電、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道、鹿児島市電。
今回のデジタルきっぷの導入は、旅行の計画を立てる上での柔軟性を高め、ユーザーにとってより便利な体験を提供します。スマートフォン一つで手軽に九州の美しい風景と文化を満喫できる時代が到来したと言えるでしょう。この新しい試みが、九州全体の観光振興に大きく貢献することを期待します。