ぐるめぶんか

日本橋三越に「パティスリーQBG」新店舗、蜂蜜とメープルのスイーツ専門店が限定品多数で登場

2026年6月20日、老舗百貨店である日本橋三越本店の地下1階洋菓子フロアに、洋菓子ブランド「パティスリーQBG」のプレミアムショップが開店しました。蜂蜜とメープルシロップを専門とする株式会社クインビーガーデンが運営するこのブランドは、創業20周年を迎え、初の百貨店常設店として注目を集めています。洋菓子コンクールで最高賞を受賞した経歴を持つシェフパティシエの中島祐介氏が、多種多様な蜂蜜やメープルの特性を最大限に引き出し、日本の素材と融合させた独創的なスイーツの数々を提供します。店舗に並ぶ商品のほとんどが日本橋三越店限定の新作であり、和洋折衷の新しいスイーツ体験を提案しています。

この新店舗の代表作の一つが、可憐な花を模した「蜜花フィナンシェ」です。口に含むと、卵白が織りなす軽やかな食感とともに、蜂蜜とメープルがもたらす深みのある風味が広がります。毎日厨房で丁寧に焼き上げられる「朝焼きフィナンシェ」は、1個から購入できる手軽さも魅力です。フレーバーは蜂蜜(380円)、メープルナッツ(401円)、季節限定の瀬戸内レモン(401円)があり、贈答用のギフトセットは6個入り2,580円から用意されています。

さらに、和の要素を取り入れた斬新なスイーツも展開しています。クッキー生地でペカンナッツ入りメープルバタークリームと小倉あんを挟んだ「メープルバターサンド」(521円)や、メープルキャラメル、小倉あん、ダックワーズが調和した「かえでのもなか」(481円)など、和と洋の境界を超えた美味しさが楽しめます。

特別な贈り物には、上質な桐箱に収められたパウンドケーキが最適です。茨城県産の笠間栗ペーストとメープルシロップが絶妙に組み合わされた「琥珀の極み~和栗と楓のケーク~」は1本6,201円。また、カナダ産百花蜂蜜と3種類の柑橘が爽やかな香りを放つ季節限定の「柑橘の極み~柑橘とはちみつのケーク~」は1本5,801円で提供されており、いずれも忘れがたい味わいを約束します。

「パティスリーQBG 日本橋三越店」は、伝統的な蜂蜜とメープルの風味を基盤としながらも、シェフパティシエの卓越した技術と創造性によって、これまでにないスイーツ体験を提供しています。限定品の豊富さや、和洋の融合、そしてギフトに最適な高級感のある商品ラインナップは、訪れる人々を魅了することでしょう。

しゃぶ葉、「めんそーれ!沖縄グルメフェア」開催

スカイラーク系列のしゃぶ葉は、2026年7月16日から一定期間、「めんそーれ!沖縄グルメフェア」を催します。この催しでは、新しい出汁である「沖縄そば出汁」や、多様な沖縄料理が提供され、食通たちを魅了することでしょう。

このフェアの中心となる「沖縄そば出汁」は、同社のコミュニティ「おやさい学校しゃぶしゃ部」で行われた人気投票で一位に輝いたものです。豚骨をベースに、生姜で後味をすっきりとさせ、さらに鰹出汁で豊かな香りを加えており、さっぱりとした優しい風味を特徴としています。この出汁は、うどんや紅生姜、お麩などの具材と組み合わせることで、沖縄そば風のうどんとして楽しむことができます。

「沖縄そば出汁」との相性を追求し、ジューシーな旨味が溢れる「和豚もちぶた」も今回新たにメニューに加わります。口の中でとろけるような脂の甘さが特徴です。さらに、どの食べ放題コースを選んでも、沖縄グルメを無料で満喫できるという嬉しい特典も。沖縄の代表的な料理であるタコライスは、自分の好みに合わせて自由に作ることができ、クレープで巻いてタコス風にアレンジすることも可能です。モッツァレラチーズを追加すれば、さらに本格的な味わいを楽しめます。

その他にも、豚、鰹、鶏の出汁に干し椎茸、ひじき、油揚げ、人参などを加えて炊き上げた素朴な沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」も提供されます。食後のデザートや箸休めには、甘さ控えめで爽やかな酸味が特徴のシークワーサードリンクやゼリーが最適です。また、期間限定で「黒毛和牛カルビ」も登場し、こちらは「本格すき焼き出汁」との組み合わせが推奨されています。さらに、特製の鶏がらスープにレモン果汁とコブミカンの葉を加えた「レモンハーブ出汁」や、瀬戸内産レモンと花藻塩を使用した「瀬戸内塩レモンだれ」で味わう「牛たん」も引き続き提供されます。

フェア期間中は、子供たちに人気のロボット「ネコロボ」も沖縄の伝統衣装である「かりゆし」を模した特別ラッピングで登場し、イベントを一層盛り上げます。この「めんそーれ!沖縄グルメフェア」は、2026年7月16日から9月中旬まで、しゃぶ葉全店で実施され、様々な食べ放題コースで沖縄の味覚を堪能できます。平日ランチは2639円から、平日ディナーは3299円から、土日祝ランチは2859円から、土日祝ディナーは3519円からとなっています。60歳以上の利用者は大人価格から330円引き、小学生は1099円、幼児は無料です。

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渋谷の新たな味覚、日本料理店「捨我」が期間限定オープン

食の激戦区、渋谷に新たな風を吹き込む日本料理店「捨我」が期間限定でオープンしました。この店は、料理人である合田峻氏の長年の経験と、「食材本来の魅力を最大限に引き出す」という揺るぎない信念から生まれたポップアップレストランです。都会の中心で、五感を研ぎ澄ますような和の真髄を体験できるとあって、開店直後から注目を集めています。

渋谷に輝く日本料理の新星「捨我」

2026年5月、渋谷駅に直結する複合施設「渋谷サクラステージ」の38階に、注目の日本料理店「捨我(しゃが)」が期間限定で開業しました。香川県出身の料理人、合田峻氏が店主を務めます。高校を卒業後、ホテルや故郷の料亭で腕を磨き、上京後は名だたる三つ星日本料理店で研鑽を積んだ合田氏。数々の経験を経て、「素材そのものと真摯に向き合う料理を提供したい」という強い思いを抱き、このポップアップレストランを立ち上げました。

「捨我」という店名には、料理人の個性を前面に出すのではなく、季節の移ろいや土地の恵み、そして素材本来の持ち味を尊重し、料理、空間、人が自然に調和する時間を提供したいという合田氏の深い哲学が込められています。また、店舗のロゴは、合田氏と同じ香川県出身の書道家、郷祥氏が手掛けており、店の世界観を見事に表現しています。

店内は、落ち着いた雰囲気が広がる洗練された空間です。料理人の繊細な手仕事が間近で見られる一枚板のカウンター席が8席、さらに4名まで利用可能なプライベート感あふれる個室も完備しています。提供されるのは、季節の移ろいを表現した全12品の「季節のおまかせコース」のみで、価格は33,000円(サービス料別)です。このコースでは、昆布やかつお節から取れる出汁、炭火の香りといった日本料理の伝統的な要素を控えめに用い、素材本来の風味、食感、味わいを丁寧に引き出した一皿一皿が、美しいコース仕立てで供されます。食事は毎日18時に一斉にスタートします。

特にこの時期には、北海道産の毛蟹と静岡県桑高農園のとうもろこしを用いた「夏巻き」が登場します。この逸品は、蟹の殻ととうもろこしの芯から取った出汁を含ませた飯蒸しを春巻きの皮で丁寧に包み、香ばしく揚げたものです。毛蟹の繊細な甘みと、とうもろこしの弾けるような瑞々しい食感のハーモニーを存分に堪能できる一皿となっています。

渋谷の新たなランドマークで、日本の伝統と革新が融合した合田氏の料理を味わうことは、まさに特別な体験となるでしょう。この期間限定の機会に、ぜひ「捨我」で至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

「捨我」の期間限定オープンは、単なる新しい飲食店という枠を超え、現代の食文化に一石を投じる存在と言えるでしょう。店名に込められた「料理人のエゴを捨て、素材に寄り添う」という哲学は、ともすれば派手な演出に走りやすい現代において、本来あるべき料理の姿を再認識させてくれます。合田氏が追求する「食材本来の味」は、食べる私たちに、自然の恵みと、それに対する感謝の気持ちを思い出させてくれるのではないでしょうか。高層ビル群の中、最高のロケーションで、日本の繊細な四季を感じさせる料理を味わうことは、都会の喧騒から離れ、心身ともにリフレッシュできる貴重な体験となるはずです。食を通じて、日本の豊かな文化と、料理人の深い思いを感じられるこの「捨我」は、まさに現代社会が必要としている「癒し」と「気づき」を提供してくれる場所だと感じます。

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