東名高速道路、大規模リニューアル工事で交通規制

中日本高速道路株式会社東京支社は、主要幹線である東名高速道路の大井松田インターチェンジから清水ジャンクション間の上下線で、大規模なリニューアル工事を実施すると発表しました。この重要なインフラ整備は、2026年9月1日の午前6時から2027年4月16日の深夜24時まで、長期にわたって行われる予定です。
工事期間中、特に懸念されるのは車線規制に伴う交通混雑です。NEXCO中日本は、利用者の皆様に対し、小田原厚木道路(E85)、東富士五湖道路(E68)、新東名高速道路(E1A)などの代替経路の活用、移動時間の調整、あるいは公共交通機関の利用を積極的に呼びかけています。詳細な規制情報は、東名軸大規模工事の特設ウェブサイトで随時更新されるため、事前に確認することが推奨されます。
今回のリニューアル工事は、大井松田ICから足柄スマートIC間と、富士川スマートICから清水JCT間の二つの区間に分かれて進行します。大井松田IC~足柄スマートIC間では、2026年9月24日から12月18日まで、一部時間帯での上り線の追越車線規制と、下り線名古屋方面での昼夜連続右ルート閉鎖が実施されます。また、富士川スマートIC~清水JCT間では、2026年9月1日から2027年4月16日まで(年末年始を除く)、上下線で昼夜連続の車線規制が行われます。これらの工事は、高速道路の安全性と機能性を維持・向上させるために不可欠であり、将来にわたる快適な高速道路利用に繋がるものです。利用者の皆様には、ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
本工事は、未来の道路利用の快適性と安全性を確保するための重要な投資です。一時的な不便は伴いますが、これらの努力が最終的には、より円滑で信頼性の高い交通インフラの実現に貢献します。私たちは、この大規模プロジェクトを通じて、持続可能な社会基盤の構築に寄与し、未来の世代が安心して利用できる高速道路を提供することを目指しています。