松本幸四郎、シンガポール料理を初体験!肉料理への情熱とユーモア




歌舞伎界で「プリンス」と称され、現在は歌舞伎を伝統芸術の枠を超えたエンターテイメントとして発展させる重責を担う十代目松本幸四郎さん(53歳)。多忙な舞台活動の合間を縫って、彼がエネルギー源として欠かせないのが「肉料理」です。今回は、彼が「これは素晴らしい!」と絶賛する肉料理の専門店の中から、丸の内に新しくオープンした「CHATTER BOX CAFE」を訪れました。
幸四郎さんは、これまでエスニック料理にはあまり馴染みがなかったものの、新たな食体験への期待に胸を膨らませていました。同店の看板メニューである「マンダリンチキンライス」、通称海南鶏飯を初めて口にする幸四郎さんは、「ハイナンジーファン…初めて聞く料理名ですね。鶏肉を使っているのか~。鶏肉は大好きなんです、鳥になりたいくらい(笑)。丑年なので牛肉も好きですが、ヘルシーな鶏肉もいいですね」と語りました。スタッフからの突然のモノマネのリクエストにも、チップスを加えてアヒル口を作るなど、ユーモラスに応じる姿を見せ、「この連載も6回目になると、LEONさんの無茶ぶりにも少しずつ慣れてきましたよ」と笑顔でコメント。その器の大きさを示しました。
この体験を通じて、松本幸四郎さんの多才な魅力と、未知の分野にも積極的に挑戦する開かれた精神が浮き彫りになりました。伝統を重んじながらも、常に新しい価値観や文化を受け入れ、それを自身の糧とする姿勢は、彼の舞台表現にも通じるものがあります。食への探究心は、彼の人間としての深みと、エンターテイナーとしての幅広さを象徴していると言えるでしょう。