株式会社テンシャルの岩松泰平氏が語る「コンディショニング」の重要性




株式会社テンシャルの執行役員でありマーケティング本部長を務める岩松泰平氏は、週7日、欠かさず体を動かすことを日常としています。キックボクシング、ハイロックス、ピラティスなど様々なスポーツを組み合わせ、毎朝汗を流すのが彼の「普通の1週間」です。周囲からは「なぜそこまで自分を追い込むのか」と問われることもありますが、彼自身はただ楽しんでいるだけだと語ります。コンディショニングの概念を社会に広めようとする人物が、誰よりもその理念を実践しているのです。彼の生き方と思考を探るべく、今回お話を伺いました。
岩松氏は、新卒で入社した広告代理店で7年間ウェブ広告の運用に携わり、時には残業100時間を超える過酷な日々を経験しました。しかし、大学時代まで続けたスポーツの経験が、同世代と比較して肉体的・精神的な負担を軽減してくれたといいます。この経験が健康への関心を深めるきっかけとなりました。マネージャー職に就いた際、部下たちに自身と同じ働き方を求めることに疑問を感じ、自身のライフスタイルを根本から見直すことを決意します。夜型生活から朝型へ転換し、食生活も改善するなど、生活全体を再構築する中で株式会社テンシャルと出会い、30歳を機にウェルネスの世界へと飛び込みました。
同社が提唱する「コンディショニング」は、「潜在能力」を意味する「ポテンシャル」を社名の由来とし、「健康に前向きな社会を創造し、人類の潜在能力を引き出す」というミッションに基づいています。この目標達成のためには、継続的に挑戦し続けるための健康な土台が不可欠であると岩松氏は強調します。アスリートにとっては当たり前の「コンディショニング」という概念を、ビジネスパーソンにも浸透させたいと考えているのです。睡眠時間を削ったり食事を疎かにしたりする生活は、必ずどこかで限界を迎えます。健康かパフォーマンスかの二者択一ではなく、コンディションを整えることで、挑戦の量と質の両方を高めることができるという考え方を世の中に広めていきたいと、彼は力強く語りました。特に、体から発せられる遠赤外線を活用して血行を促進し、疲労回復をサポートする同社のリカバリーウェア「BAKUNE」は、その理念を象徴する製品です。
岩松氏の生き方とテンシャルの取り組みは、現代社会において見失われがちな「健康とパフォーマンスの両立」の重要性を私たちに示しています。健康な体と心が、個人の潜在能力を最大限に引き出し、社会全体の活力を高める基盤となることを改めて認識させてくれます。