河上恵蒔選手、X Games千葉大会で歴史的な金メダルを獲得




若きスケートボードの才能が世界を魅了する瞬間
千葉での輝かしい金メダル獲得:X Gamesの歴史に名を刻む
千葉で開催された「X Games Chiba 2026」において、小学6年生のスケートボーダー、河上恵蒔選手(11歳、サカイサイクル所属)が、男子スケートボード・バート種目で堂々の金メダルを獲得しました。この快挙は、X Gamesの夏冬全種目を通して、史上最年少の男子金メダリスト誕生という歴史的な瞬間を意味します。長年君臨していた絶対王者、ブラジルのギー・クーリ選手の4連覇を阻止し、河上選手が新たな王座に就きました。
ギネス世界記録を樹立:国際舞台での輝かしい実績
河上選手は、過去にもその才能を世界に示してきました。2024年の「X Games Ventura 2024」では、9歳9ヶ月という若さで男子最年少出場記録を更新。さらに翌2025年の「X Games Salt Lake City 2025」では、スケートボード男子バートで10歳293日で銅メダルを獲得し、「最年少X Gamesメダリスト(男性)」としてギネス世界記録™に認定されました。これまでに4つのギネス世界記録™を樹立しており、世界のスケートボード界で数々の偉業を達成しています。また、今年の6月27日にはアメリカ・カリフォルニア州サクラメントで開催された「X Games Sacramento 2026」の「MOONPAY MEN’S SKATEBOARD VERT BEST TRICK」でも銅メダルを獲得するなど、世界のトップライダーたちを相手に着実に実績を積み重ねてきました。
未来への意気込み:次なる挑戦を見据える若き王者
今回の大会では、「ボディバリアル900」や「720からフェイキー720」といった高難度トリックを成功させるたびに、会場からは大きな歓声が上がりました。金メダル獲得後、河上選手は「X Gamesで1位を獲るために練習を重ねてきたので、今回1位になれて本当に嬉しいです!」と喜びを語りました。今後の目標については、「今回披露したランニングよりも、さらに難しい技を組み込んだランを作り、再び1位を目指したい」と力強く表明しました。世界の頂点に立ち、新たな歴史を刻んだ小学6年生の河上恵蒔選手の今後の活躍から、ますます目が離せませ