「白い恋人」、50周年を記念しパッケージデザインを刷新

石屋製菓は、北海道を代表する銘菓「白い恋人」が今年で発売50周年を迎えるのを記念し、2023年12月から段階的にパッケージデザインを刷新することを発表しました。このリニューアルに合わせて、12月からは50周年を祝う多彩なキャンペーンやイベントも実施される予定です。
「白い恋人」は、その半世紀にわたる歴史の中で培われてきたブランドの精神を再確認し、次の50年に向けて、これまでの愛されてきたデザインの核となる部分を継承しつつも、より印象的で現代的な姿へと進化を遂げます。
長年にわたり受け継がれてきた「雪の結晶」のモチーフは、新たにデザインされたブランドロゴ「ホワイトスノー」として生まれ変わります。一方で、「白い恋人」という商品名は、その象徴性を保つために変更されずに残されます。
さらに、ブランドを象徴する色として親しまれてきた深みのある鉄紺色も、現代の感性に合わせて、より明るいトーンへと刷新されます。この新色は「白い恋人」のブランドカラーとして正式に定められ、包装紙や個包装にも統一して使用されます。
パッケージのデザインには、雪の結晶、ハート、リボン、そしてハートの中に描かれた利尻山といった、これまでのデザイン要素が受け継がれています。特に利尻山は、より抽象的なイラストで表現されることで、全体のデザインと美しい調和を生み出し、新時代の「白い恋人」を象徴する装いとなりました。
50周年記念の特別企画として、「白い恋人の歴史」や「ブランドリニューアルの背景」などを紹介する特設ウェブサイトが公開されます。このサイトでは、商品の魅力や50年間の歩み、そして新しいパッケージデザインの詳細が紹介され、記念イベントの第一弾となります。また、「北海道に恋して50年」というコンセプトのもと、北海道がこれからも世界中の人々にとって魅力的で幸せな場所であり続けることを願うメッセージが込められています。
2023年12月以降、50周年を記念した限定版「白い恋人」や、特別なグッズが順次販売されます。さらに、「白い恋人パーク」などの直営店舗では、50周年を記念した特別なスイーツメニューも提供される予定です。また、新千歳空港国内線ターミナル2階センタープラザでは、2023年12月27日から2024年1月4日まで、「白い恋人50周年アニバーサリーイベント」が開催されます。このイベントでは、フォトスポット、巨大カプセルトイ、ミニゲームなどを通じて、「白い恋人」の魅惑的な世界観を体験することができます。
加えて、12月からはソーシャルメディアプラットフォームX(旧Twitter)で、50周年を迎える「白い恋人」の缶の意外な活用法や、それにまつわる心温まるエピソードを募集するキャンペーンも実施されます。この企画は、長年愛されてきた「白い恋人」と、それを取り巻く人々の思い出を共有する場となるでしょう。