ぐるめぶんか

絶品マリナーラが堪能できる!小伝馬町の人気ピッツェリア「PIZZERIA IL TAMBURELLO」

『おとなの週末』が自信を持って推奨する、全国の厳選された美食店を紹介するシリーズの一環として、今回は東京・小伝馬町に店を構える「PIZZERIA IL TAMBURELLO(ピッツェリア イル・タンブレッロ)」に焦点を当てます。ここでは、情熱的な店主が手掛ける絶品のピッツァ、「マリナーラ」の魅力に迫ります。

本場の情熱と味わいが息づく一枚

心を奪うマリナーラ:視覚と味覚の饗宴

「PIZZERIA IL TAMBURELLO」の店内には、サッカー界の伝説マラドーナの肖像が描かれた巨大なタンブレッロ(タンバリン)が飾られ、ナポリの海を思わせる鮮やかな青を基調とした空間が広がります。店主の大坪氏は、「ナポリで経験した感動を日本の皆様にも届けたい」という強い願いを胸に、2010年にこのピッツェリアをオープンさせました。彼の代表作であるマリナーラは、シンプルながらも一口食べれば忘れられない、奥深い味わいを誇ります。価格は1500円。

職人の技が光る薪窯と世界を制したピッツァ

大坪氏自身が「ピッツァ職人はまるで舞台の演者だ」と語るように、彼の手にかかると生地はまるで音楽を奏でるかのように軽やかに伸び、薪窯の中で完璧な焼き加減へと昇華されます。その一連の動作は、まさに見ていて飽きさせない芸術です。大坪氏は、「薪窯の前に立つと、一日中活力が湧き、仕事を楽しめます」と語っています。昨年、彼はナポリピッツァ世界選手権(カプート杯)のSTG部門で世界一の栄冠に輝きました。マリナーラでの優勝は、この部門で初の快挙です。マリナーラは、そのシンプルな構成ゆえに、職人の技量が色濃く反映されるピッツァであり、大坪氏のこだわりが詰まったトマトソースが薪窯の熱によって、最高の状態へと引き上げられます。

美食家も唸る、洗練された味わい

書籍『ピッツァ職人』の著者である井川直子氏は、大坪氏のピッツァについて、「色気と力強さが共存するピッツァを焼く人です。軽やかな食感でありながら、スカッと焼き上がり、食後には爽快感が残る味わい。彼のマリナーラは、実は緻密に計算されているのに、さりげなく洒脱です。その所作も洗練されていて、ずるいほどの魅力があります」と絶賛しています。

店舗情報

『PIZZERIA IL TAMBURELLO(ピッツェリア イル・タンブレッロ)』の所在地は東京都中央区日本橋堀留町1-2-9DIGDUG1階です。電話番号は03-6661-6628。営業時間は午前11時30分から午後2時(ラストオーダー午後1時30分)、そして午後5時から午後10時(ラストオーダー午後9時)です。ただし、火曜日は夜営業のみとなります。定休日は日曜日と月曜日です。交通アクセスは、地下鉄日比谷線小伝馬町駅3番出口から徒歩3分と非常に便利です。本記事に掲載されている情報は、月刊情報誌『おとなの週末』2026年4月号発売時点のものであり、変更される可能性があります。ご来店の際は、事前に店舗へご確認いただくことをお勧めします。また、画像ギャラリーでは、ナポリの代表的なピザであるマリナーラの魅力を余すことなくお楽しみいただけます。

カフェ・ベローチェ40周年記念「黒ねこサマーバッグ2026」が数量限定で登場

カフェ・ベローチェが創業40周年を記念し、愛らしい「黒ねこ」をテーマにした特別なサマーバッグを発売します。この限定アイテムは、ブランドの歴史と遊び心を詰め込んだ、ファン必見のコレクションです。

カフェ・ベローチェ 40周年を祝う特別な黒ねこコレクション

待望の「黒ねこサマーバッグ2026」詳細発表

C-Unitedが展開するカフェ・ベローチェは、2026年7月2日より、店舗および公式オンラインストアにて「40周年記念 黒ねこサマーバッグ 2026」を数量限定で販売開始します。価格は4980円で、ブランドの40年の軌跡を「旅する黒ねこ」というコンセプトで表現した、レトロポップなデザインが特徴です。

レトロポップなデザインと豊富な内容物

今回のサマーバッグは、創業当時の1980年代を彷彿とさせるデザインで、夏らしい軽やかさが魅力の「黒ねこ ペーパー編みバッグ」、ドリンクで表情が変わる「黒ねこ ストロータンブラー」、そしてイラストが目を引く「黒ねこ フェイスタオル」がセットになっています。さらに、店舗ではフードメニュー引換券が、オンラインストアではドリップバッグ1箱が付属し、どちらもお得感満載です。

「黒ねこ ペーパー編みバッグ」の魅力

自然素材の工芸紙を使用したペーパー編みバッグは、約35cm×36cmのA4サイズも収納可能な実用的なサイズ。マリンブルー、サンドベージュ、ミッドナイトブラック(オンライン限定)の3色展開で、内側には便利なポケット、開口部にはマグネットボタンが付いています。タグには、海で遊ぶ黒ねこと「40周年」の特別なメッセージが施されています。

「黒ねこ ストロータンブラー」と「黒ねこ フェイスタオル」

カフェ・ベローチェ初となるストロータンブラーは、黒ねこが40周年の歴史をドライブする様子が描かれ、中に入れるドリンクの色によって異なる景色が楽しめます。結露しにくく、氷が溶けにくい構造で、黒ねこ型のストローマーカーも付属。フェイスタオルは、懐かしの「珈琲館シャノアール」のビッグパフェや、ベローチェのコーヒーゼリーを楽しむ黒ねこがデザインされており、スポーツやレジャーにも最適なコンパクトサイズです。

フードメニュー引換券とオンラインストア特典

店舗で販売されるサマーバッグには、「焼きたてドッグ・サンド」「サンドイッチ」「パスタ」のいずれか1品と交換できるフードメニュー引換券3枚(最大1660円相当)が含まれます。有効期限は2026年10月31日。オンラインストア限定のドリップバッグは、コーヒー愛好家には嬉しい特典です。

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「四川家庭料理 中洞」直伝!絶品担々麺を自宅で再現する秘訣

夏の盛り、食欲をそそる刺激的な風味が恋しくなるものです。そんな時にぴったりなのが、辛味と香りが一体となった肉そぼろ和え麺。雑誌「dancyu」の夏号では、この魅惑的な一皿に焦点を当て、東京・巣鴨の名店「四川家庭料理 中洞」が誇る看板メニューの秘密を解き明かしています。本記事では、この和え麺の深遠な味わいを支える二つの重要な要素、花椒油と辣油の自家製レシピを詳細にご紹介します。これらを習得すれば、ご自宅でいつでも本格四川の味を堪能できるようになるでしょう。

自宅で本格四川!「中洞」特製花椒油と辣油のレシピ公開

東京都文京区千石に位置する「四川家庭料理 中洞」は、調理師学校を卒業後、中華料理一筋に研鑽を積んだ店主、中洞新司氏が営む名店です。氏は四川省成都での語学留学と本場での修行を経て、神楽坂「芝蘭」の料理長を務めた後、自身の店をオープンしました。中洞氏が追求するのは、香り高く、食後感が良い四川料理。「中洞」の味の真髄は、「咸鲜醇香」(しっかりした下味がコクと香りを生む)、「微辣不燥」(程よい辛さが体内の湿気や毒素を排出する)、「香气四溢」(良い香りが広がる)、「百吃不厌」(何度食べても飽きない)という四箇条に凝縮されています。

この哲学を体現する花椒油と辣油のレシピは以下の通りです。

自家製花椒油の作り方

【材料】花椒6g、青花椒4g、サラダ油300g、湯大さじ1/2。

  1. 花椒と青花椒をフードプロセッサーで粗挽きにし、ボウルに移します。湯を加えて混ぜ、蓋をして香りと水分を閉じ込め、花椒を「開かせ」ます。
  2. サラダ油を170℃に熱し、これを数回に分けて花椒のボウルに注ぎます。すぐに蓋やラップをして一日置き、その後漉せば完成です。油を注いだ後も、できるだけ温かい状態を保つことが肝要です。

自家製辣油の作り方

【材料】一味唐辛子10g(細挽き)、朝天唐辛子10g(粗挽き)、韓国唐辛子5g(粗挽き)、老酒(または水)大さじ1/2、サラダ油300g。

【香りづけ用野菜】長ねぎの青い部分2本、生姜3片(厚さ3mm)、ピーマンのヘタ3個分、パクチーの根、セロリの葉1本分。

  1. 唐辛子をボウルに合わせて老酒をかけ、全体になじませます。これにより、熱い油を注いだ際に焦げ付きを防ぎます。
  2. 長ねぎの青い部分はちぎり、パクチーの根が太ければ縦に切り込みを入れ、香りが出やすいように下ごしらえをします。
  3. 鍋にサラダ油、ねぎ、生姜を入れ中火にかけ、油にじっくりと香りを移します。茶色くなってきたら、ピーマンのヘタ、パクチーの根、セロリの葉を加え、全体が茶色く青臭さが消えたら焦げる前に全て取り除きます。
  4. この香りづけした油を180℃に保ち、数回に分けて唐辛子のボウルに注ぎ、香ばしい香りを引き出します。
  5. 蓋またはラップをして保温し、3日間置くことで唐辛子の旨味と甘味を引き出します。この辣油は上澄みだけでなく、底に沈んだ唐辛子も具材として和え麺に利用できます。さらに、二回目以降の作成時には、既存の辣油の沈殿物を大さじ1加えることで、風味に深みが増します。

中洞氏が築き上げた、本格四川料理の奥深い世界を自宅で体験できるこのレシピは、料理愛好家にとって大きな喜びとなるでしょう。一度これらの香味油を作ってしまえば、日々の食卓がより豊かで刺激的なものに変わります。手間を惜しまず、自宅で本場の味を追求する喜びを、ぜひ多くの方に味わっていただきたいです。

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