織田裕二、『踊る大捜査線』最新作で青島俊作を14年ぶりに演じる

新時代を駆け抜ける、情熱刑事の新たな挑戦
14年ぶりに復活!青島俊作、58歳の新たな挑戦
累計興行収入524.1億円を記録した大人気シリーズ『踊る大捜査線』の新作映画が、2026年9月18日から全国で公開されました。主人公の青島俊作を演じる織田裕二は、14年ぶりにこの役を演じることになり、58歳になった青島刑事が今回、どのような活躍を見せるのか、ファンからの期待が高まっています。織田裕二自身も、この作品とキャラクターへの深い愛情を語っており、まさにライフワークと呼べる作品への情熱が感じられます。
予期せぬ復帰と役柄への思い
当初、前作が「THE FINAL」と銘打たれていたため、織田裕二は青島俊作を演じる機会はないと考えていました。しかし、制作陣からの連絡を受け、驚きと同時に大きな喜びを感じたと言います。長年、故・いかりや長介が演じた和久平八郎のようなベテラン刑事になった青島を演じてみたいという願いがあった織田にとって、今回の復帰はまさに念願の実現となりました。
時代の変化と青島刑の進化
かつては新米刑事として湾岸署に配属された青島俊作も、今や58歳。警視庁刑事部捜査第一課に所属し、都内で発生した誘拐事件で身代金の運び屋を指名されるという、かつてない状況に直面します。地下鉄や電動キックボードを駆使し、東京都心を全力で駆け抜けるシーンは、年齢を感じさせない青島の情熱を表しています。織田自身は、「スピードは落ちたが、老いた青島を楽しんでほしい」と語っています。
新技術と人間味溢れる捜査
シリーズ初回放送から約30年が経過し、本作では捜査にAIが活用されたり、警視庁内に「幸福支援部隊」といった新しい部署が登場したりと、時代の変化が随所に反映されています。青島は、新しくチームを組む若手刑事たちに「仕事を楽しもうね」と優しく声をかけるなど、若い世代への配慮も見せます。織田裕二は、青島の変わらない情熱的な部分と、ちゃっかりした一面は、年齢を重ねても健在だと感じているとのこと。電動キックボードの活用や、後輩に仕事を頼むなど、彼自身が提案したアイデアも作品に取り入れられています。