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育児と「好き」を両立する新提案:同人イベント向け託児サービス誕生秘話

育児に奮闘する母親が、自身の情熱を犠牲にすることなく趣味を楽しめるよう、画期的な託児サービスが誕生しました。同人イベントの参加を夢見る一人の母親の体験が、「にじいろポッケ」という託児サービスの設立へと繋がり、さらにはその物語が漫画化されるに至りました。この記事では、子育て中の女性が直面する課題を浮き彫りにし、それを乗り越えるための創造的な解決策として生まれたこの取り組みの全貌に迫ります。

この物語の始まりは、四辻さつき氏が第二子を妊娠中に同人活動に深く傾倒し、コミックマーケットへの参加を熱望したことでした。しかし、二人の子供の育児とイベント参加の両立は想像以上に困難で、夫や義母の協力を得ても、自分のためだけに大人二人の予定を調整しなければならない状況に「不合理さ」を感じたといいます。この個人的な葛藤をSNSで共有したところ、同じ悩みを抱える母親たちからの大きな共感が寄せられました。この反響こそが、「にじいろポッケ」という、同人イベントに特化した託児サービスを立ち上げる決定的なきっかけとなったのです。

「にじいろポッケ」の設立は、単なる託児施設の開設に留まりませんでした。四辻氏は、自身の経験だけでなく、サービス利用者側の視点も作品に盛り込みたいと考えましたが、自ら漫画を描くことができなかったため、まずはエッセイとして執筆しました。その後、コンテストへの応募を機に、この感動的なストーリーが漫画として世に出ることになります。施設の運営においては、場所の確保やスタッフ集めも大変でしたが、特に資金面での苦労は大きかったそうです。それでも、多くの人々からの支援と応援に支えられ、「にじいろポッケ」は現在も活動を続けています。

四辻氏は、「子供たちも大切ですが、自分自身の心が充実していることも同様に大切です」と語ります。子育てと趣味との間で葛藤した経験を持つ人々であれば、この言葉に深く共感するでしょう。親になったからといって、自分の「好き」を諦める必要はない――。そんな力強いメッセージが込められた作品「同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました」は、多くの人々に勇気と希望を与えています。この物語は、個人の情熱と社会的な役割の調和がいかに可能であるかを示す素晴らしい例と言えるでしょう。

ピーターラビット(TM)イロドリマーケット開催:パンダとの共演で上野を彩る

松坂屋上野店では、世界中で愛されるピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポター氏の生誕160周年を祝し、特別な巡回イベント「ピーターラビット(TM)イロドリマーケット」を全国で初めて開催します。本イベントでは、上野のシンボルであるパンダとピーターラビットが微笑ましく共演する、心温まるオリジナルアートが披露されます。

ピーターラビットとパンダが織りなす、上野限定の色彩豊かな物語

上野限定!愛らしいピーターとパンダのコラボアート

今回のイベントで最も注目すべきは、上野地域のためだけに制作された特別なオリジナルアートです。愛くるしいパンダを抱きしめるピーター、仲良く並んで頬杖をつく姿、そして互いに寄り添い穏やかな時間を過ごす場面など、どれもピーターラビットの優しい世界観に溶け込む柔らかな筆致で描かれています。これらのアートは、会場の主要なビジュアルとして使用されるだけでなく、イベント限定の様々な商品や購入特典にも彩りを添えます。

イベント限定品を含む、魅力的なピーターラビットグッズの数々

会場では、本イベントでしか手に入らない限定アイテムをはじめ、約800点もの豊富なピーターラビットグッズが来場者を迎えます。特に、「ピーター&パンダスペシャルデザイン」シリーズは必見です。肌触りの良いシェニールタオルハンカチ(約25×25cm、1980円)には、パンダとピーターが寄り添う姿が繊細に織り込まれています。また、メガネやスマートフォンの画面を優しく拭けるリサイクルクリーニングクロス(約15×15cm、605円)や、手軽に楽しめるクリアステッカー(363円)なども用意されています。さらに、定番の人気商品も充実しており、急な雨の際のバッグカバーや自転車の荷物保護にも役立つ撥水ふろしき(約70cm角、2640円)、読書好きには嬉しいメタルブックマーク(1595円)、ピーターと従兄ベンジャミンの刺繍ブローチ(各935円)、そしてほうじ茶ティーバッグ付きのお茶とクリップセット(各972円)など、自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にもぴったりのアイテムが多数取り揃えられています。

特別な購入特典と上野散策を彩るスタンプラリー

イベント期間中、会場にて一度に5000円以上お買い上げのお客様には、各日先着50名様に「オリジナル巾着」がプレゼントされます。さらに、1万円以上お買い上げのお客様には、先着300名様に「オリジナルクリアボトル」が進呈されます。これらはどちらも非売品ですので、たくさんお買い物を予定している方は、早めの時間帯に訪れることをお勧めします。また、松坂屋上野店で開催中のパンダスタンプラリーと連動した特別な企画も実施されます。館内5ヶ所に設置されたスタンプをすべて集め、会場で商品を1点以上購入し、大丸・松坂屋アプリのクーポンを提示すると、先着1000名様に「オリジナルステッカー」が1枚プレゼントされます。お買い物のついでに、宝探しのような気分で館内を巡ってみてはいかがでしょうか。

ピーターラビットとの出会い:記念撮影とフォトスポット

2026年6月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)の4日間は、なんとピーターラビットが会場に遊びに来ます。各日午前11時と午後2時の2回、それぞれ約20分間登場し、参加費は無料です。一緒に記念撮影ができる貴重な機会ですので、スマートフォンやカメラのご準備をお忘れなく。また、会場入口にはピーターラビットとその仲間たちが皆様をお出迎えするフォトスポットも設置され、思い出に残る一枚を撮影することができます。

上野駅もピーターラビットとパンダで賑わう

「イロドリマーケット」の開催に合わせて、JR上野駅もピーターラビット一色に彩られます。13番線ホーム上にある約100メートルもの映像空間「PLATFORM13」では、2026年6月8日(月)から6月28日(日)まで、ピーターラビットのスペシャルムービーが放映されます。作者ビアトリクス・ポターの貴重なスケッチや絵手紙、様々なキャラクターのアートワークが紹介される、ここでしか見ることのできない映像です。さらに、上野の森と街を巡るデジタルスタンプラリー「ピーターラビット(TM)エキタグスタンプラリー」も同時開催されます。スタンプ設置ポイントは、上野動物園や東京国立博物館、東京都美術館、国立科学博物館など、上野の名所15ヶ所に点在しています。参加方法は簡単で、スマートフォンに「エキタグ」アプリをダウンロードし、各施設を巡るだけです。スタンプを5個以上集め、アトレ上野・エキュート上野の対象ショップで買い物したレシートを提示すると、オリジナルアクリルキーホルダーがもらえます。さらに10個、15個(コンプリート)を集めると、アプリ上で使えるデジタルフォトフレームも用意されています。デザインは集めてからのお楽しみです。イベント期間は2026年6月11日(木)から6月22日(月)までの12日間です。この機会に、ピーターラビットとパンダに会いに、松坂屋上野店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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卵巣嚢腫と向き合う:まえだ永吉の闘病記が伝える希望

漫画家まえだ永吉さんが自身の卵巣嚢腫体験を綴った『卵巣嚢腫手術レポ』が注目を集めています。27歳での診断から36歳での手術に至るまでの心境の変化、入院中の苦労、そして医療従事者への感謝が描かれています。この作品は、同じ病と闘う人々への力強いエールとなるでしょう。彼女の経験は、多くの読者に共感を呼び、病気と向き合う勇気を与えています。特に、結婚や出産を諦めた過去の苦悩から、精神的な解放を経て症状が好転していく過程は、心身の健康が密接に結びついていることを示唆しています。

卵巣嚢腫との長い道のり:診断から手術、そして心の変化

まえだ永吉さんは27歳の時、卵巣奇形腫と診断され、その後も子宮頸がんなど様々な婦人科疾患の疑いに直面しました。当初は結婚や出産への希望を抱いていたため、この診断は彼女に大きな衝撃を与え、検査結果が悪化するたびに不安な日々を過ごしました。しかし、34歳の頃に人生に対する価値観が変化し、結婚や出産を諦めたことで、精神的に吹っ切れる転機が訪れます。不思議なことに、この心の変化が身体にも良い影響をもたらし、子宮頸がんの検査結果が「異常なし」となるなど、病状が好転していきました。無理をせず、心の声に耳を傾けることの重要性を彼女は語っています。

そして9年後、チョコレート嚢胞と診断され、36歳で手術を受けることになります。入院期間は5日間。手術に対する不安は大きかったものの、インターネットで他の患者が描いた「手術レポ漫画」を読み漁ることで、入院生活や術後の痛みのイメージを掴み、精神的な準備をすることができました。この経験が、彼女自身が『卵巣嚢腫手術レポ』を描くきっかけとなります。自身の作品を通して、これから腹腔鏡手術を受ける人々の不安を少しでも和らげたいという強い思いが込められています。

入院生活の現実と、支えとなった医療従事者への感謝

入院生活において、まえださんが特に困難を感じたのは睡眠環境でした。幼少期から物音に敏感だったため、病院特有の環境下ではほとんど眠ることができませんでした。個室を選ぶ経済的な余裕がなかったことも一因です。さらに、病室でWi-Fiが使えないことへの不満も正直に語られています。しかし、こうした不便さの中でも、彼女を支え、心を明るくしてくれたのは、医療従事者たちの存在でした。先生、看護師、そしてスタッフの方々が皆、明るく楽しい人柄だったため、暗い気持ちになることなく過ごすことができたと、彼女は深い感謝の意を表明しています。

現在もチョコレート嚢胞の再発を防ぐために薬を服用し、定期的な通院を続けているまえださんは、同じ病と闘う読者へ向けて力強いメッセージを送っています。「入院手術前は不安でいっぱいだと思いますが、麻酔がかかれば手術はあっという間に終わります。術後の痛みは辛いものですが、時間が経てば『そんなこともあったな』と思える日が来ます。必ず普通の生活に戻れますから、一緒に頑張りましょう!」と、自身の経験に基づいた励ましの言葉を贈っています。主治医からの「これから良くなっていく一方だからね」という言葉が現実となったように、彼女の作品は多くの人々に希望と勇気を与えています。

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