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道の駅の絶品スイーツ!旅の疲れを癒す個性豊かなひんやりデザート

全国に1200箇所以上点在する「道の駅」は、もはや単なる休憩所ではありません。そこには、旅の疲れを癒すための地域色豊かな絶品スイーツが隠されています。今回、愛用のオートバイで数々の道の駅を巡ってきた「道の駅旅ライダー」こと平賀由希子さんが、特にイチオシの最新スイーツを厳選してくれました。各地の特産品を惜しみなく使ったソフトクリームや、趣のある和菓子など、ドライブやツーリングの途中に立ち寄って味わえば、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。

道の駅で味わう至福のスイーツセレクション

各地の道の駅では、その土地ならではの素材を活かした創意工夫あふれるスイーツが訪問者を魅了しています。今回は、特に注目すべき魅力的な品々をいくつかご紹介しましょう。

まず、岩手県に位置する道の駅ふなこしからは、郷土料理「あずきばっとう」とバニラソフトクリームが融合した「あずきばっとうソフト」(550円)が登場。甘さ控えめのあずき汁に幅広いうどんが入った「あずきばっとう」の上に、ひんやりとしたバニラソフトクリームがたっぷりと乗せられています。きな粉と黒蜜が添えられ、和の風味が際立つ一品です。これらを混ぜ合わせながら食べると、口の中で様々な食感と味わいが広がり、まさに絶妙なハーモニーを奏でます。

同じく岩手県の道の駅もりおか渋民では、盛岡産の新鮮な生乳や地元食材を活かした多彩なジェラートが楽しめます。中でも、「ホーキーポーキー」(400円)は、盛岡市の大西養蜂場から取り寄せた蜂蜜を使用しており、キャラメルのような濃厚なコクが特徴。さっぱりとした「もりおかミルク」も人気No.1を誇り、訪れる人々を魅了しています。

福島県にある道の駅いわき・ら・ら・ミュウでは、福島名物の「凍天(しみてん)」を一口サイズにした「ぷち天」と、桃の風味豊かなソフトクリームが味わえる「ぷち天ももソフト」(700円)がおすすめです。「ぷち天」のふわふわもちもちとした食感と、福島市菱沼農園の桃ジュースを使った「ももソフト」の甘みが絶妙にマッチ。さらに桃の果肉入りソースがたっぷりとかけられ、福島の特産品である桃を存分に堪能できる贅沢な一品です。

神奈川県の道の駅湘南ちがさきでは、茅ヶ崎産の生乳を100%使用した「湘南ちがさきMILKソフトクリーム」(500円)と、10種類のフレーバーから選べるダブルアイス(750円)が楽しめます。ソフトクリームは牛乳本来の豊かな味わいが広がりながらも後味はさっぱり。アイスクリームでは、濃厚な生チョコ入りチョコレート味や、道の駅限定のストロベリーチーズ味などが人気を集めています。

最後に、愛知県の道の駅マチテラス日進からは、「Bib(ビーアイビー)シュークリーム」(420円)をご紹介。香ばしいデニッシュ生地の中には、「CHOCOLATERIE TAKASU」が厳選したマダガスカル産カカオ66%のチョコレートと、地元愛知牧場の牛乳で作られた自家製チョコレートカスタードクリームがぎっしりと詰まっています。サクサクとした生地と濃厚なクリームの組み合わせは、まさに至福の味わいです。

これらの道の駅スイーツは、単に甘いだけでなく、その地域の文化や自然の恵みが凝縮された逸品ばかりです。旅の醍醐味の一つとして、各地の道の駅を訪れて、これらのユニークなスイーツを味わってみることは、素晴らしい体験となるでしょう。それぞれの道の駅が持つ個性や魅力を、味覚を通して存分に感じ取ってみてください。

淡路島で美食と温泉を堪能する:隠れ家的民宿「ふじ本」の魅力

淡路島の静かな山腹に位置する「料理民宿 ふじ本」は、地の食材を活かした料理を手頃な価格で提供し、多くのリピーターを惹きつけています。この宿を営む藤本大輔氏は、淡路島名物の真鯛が春には「桜鯛」、秋には「紅葉鯛」として旬を迎えることを教えてくれました。脂がのった絶品の鯛を豪快に楽しめる「宝楽焼」は、訪れる人々にとって忘れられない味となるでしょう。大阪での会社員生活を経て、約40年前にご自身の父親が開業したこの宿は、大鳴門橋から車でわずか6分の場所にあり、食にこだわる大人たちを中心に人気を集めています。

この宿では、お客様の様々な好みに応えるため、四つの異なるコースが用意されています。中心となるAコースでは、新鮮な真鯛の宝楽焼と活造りを堪能できる海鮮会席が楽しめます。さらに、アワビの踊り焼きや淡路牛の陶板焼きが加わるBコースからDコースまで、選択肢は多岐にわたります。特に夏の時期には、薄造り、天ぷら、湯引き、すき鍋で「べっぴん鱧」を味わい尽くせる「ハモフルコースプラン」も提供され、肉料理がお好みの方には「淡路牛しゃぶしゃぶプラン」がおすすめです。館内には快適な和室が完備されており、テレビや冷蔵庫、金庫、お茶セットなど、旅館に匹敵する充実した設備でゆったりと過ごせます。

夕食の時間になると、個室の食事処で周りを気にせず美食を堪能できます。三種類の前菜、鮮度抜群の鯛の活造り、そしてメインの宝楽焼が次々と運ばれてきます。特製の那智黒石を用いた宝楽焼は、魚介類と野菜がふっくらと蒸し焼きにされ、音と香りが食欲を刺激します。脂の乗った紅葉鯛、濃厚な大貝、香ばしいサザエ、プリプリの大エビ、そして甘いトウモロコシが贅沢に盛り込まれ、その味わいは格別です。他にも、揚げたての天ぷら、身が引き締まった鯛のあら炊き、ご飯、香物、そして島内人気店のアイスクリームがデザートとして供されます。食後は潮崎温泉で日頃の疲れを癒し、翌朝には地元の干物屋から仕入れた肉厚なアジの干物を中心とした和定食で、淡路島の海の恵みを改めて実感し、心身ともに満たされて帰路につくことでしょう。

「料理民宿 ふじ本」での滞在は、単なる宿泊に留まらず、淡路島の豊かな食文化、温かいおもてなし、そして心身を癒す自然の恵みを体験できる貴重な機会です。地元の食材が持つ本来の美味しさを最大限に引き出した料理は、食の喜びを深く感じさせ、訪れる人々に活力と感動を与えます。この宿での体験は、日常に新たな発見と豊かな彩りを添え、明日への活力を育むことでしょう。

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白浜キーテラスホテルシーモア:無限の温泉体験と地域共生

和歌山県の関西有数のリゾート地、白浜温泉に位置する「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」は、壮大な自然と一体化するような「インフィニティ温泉」を特徴とし、幅広い年代の旅行者に人気を博しています。かつて賑わったレジャー施設が2018年に大規模改修を経て生まれ変わり、「紀伊の国を照らす存在でありたい」という願いを込めて「キーテラス」と名付けられました。このホテルは、宿泊客だけでなく地域住民も気軽に利用できる、地域共生型の先進的なリゾートとして機能しており、スタイリッシュなロビーの一角には人気のベーカリーカフェが設けられ、焼きたてのパンを求めて多くの人々が訪れます。さらに、館内には最新設備を備えた本格的なフィットネスジムも併設されており、仕事と休暇を両立させる「ワーケーション」の場としても活用されています。旅行者と地元の人々が自然に交流する、南国特有の開放的な雰囲気が、訪れる人々に心地よい時間を提供しています。

このホテルの最大の魅力は、太平洋を一望できる広大な温泉施設にあります。地下に広がる「波の湯」と「海の湯」では、磯の香りが漂う源泉「砿湯2号」を心ゆくまで味わうことができます。さらに下の階層へ進むと、海へと続くようなダイナミックな景観が広がる露天風呂「三段の湯」が現れます。浴槽から溢れ出す源泉は、『万葉集』にも詠まれた歴史ある「行幸源泉」であり、二つの名湯を一度に満喫できる贅沢な体験が可能です。湯船に浸かると、海面と温泉が溶け合うような「インフィニティビュー」が目の前に広がり、まるで湯船が太平洋に浮かんでいるかのような感覚に包まれます。視界の端から端へと白い船が行き交う様子を眺めながら、至福のひとときを過ごすことができます。刻々と表情を変える海の景色は、これだけにとどまりません。1階のテラスには長さ30メートルの「インフィニティ足湯」が設けられており、そこから見渡す太平洋もまた圧巻です。さらに、テラスの先に広がる「インフィニティプール」も、海と一体となるように設計されており、水泳を楽しみながら自然と調和する格別の体験を提供します。特に夕日が水平線に沈む時間帯は、その美しさが際立ち、訪れる人々を魅了します。

「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」は、ただの宿泊施設に留まらず、地域の魅力を再発見し、訪れる人々に新たな価値を提供する場所です。壮大な自然の中で心身を癒し、地域との繋がりを感じられるこのホテルは、現代のライフスタイルに合わせた多様な過ごし方を提案しています。海と空が織りなす絶景、歴史ある温泉、そして人と人との温かい交流が、忘れられない旅の記憶を刻んでくれることでしょう。日々の喧騒から離れ、雄大な自然の中で自己を解放する、そんな豊かな時間を提供してくれる場所です。

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