長友佑都選手、5大会連続W杯出場とベンチからの影響力

ワールドカップへの尽きない情熱と長友佑都選手の挑戦
「W杯中毒」ベテランが語る5大会連続出場の原動力
ワールドカップは、何度経験しても特別な舞台であり、その魅力に長友佑都選手は深く魅了されています。2010年の南アフリカ大会での初出場以来、彼は5大会連続でこの大舞台に立っています。「W杯中毒」を自称する39歳のベテランは、誰よりも熱い眼差しで大会に臨んでいます。彼にとって、この興奮とアドレナリンは他では味わえないものであり、「このために4年間努力してきた」と語るほどの高いモチベーションを持っています。今大会では、初出場選手には「デビューパッチ」が、5大会以上出場選手には「レガシーパッチ」がユニフォームに付けられています。レガシーパッチの対象者はわずか6人で、長友選手はメッシ、ロナウド、モドリッチ、ノイアーといった世界的なスター選手たちと共にその名を連ねています。
ベンチからチームを支える長友佑都選手の存在感
日本代表はグループリーグの最初の2試合で1勝1分けという成績を収め、オランダ戦での2-2の引き分けに続き、チュニジア戦では4-0と圧倒的な勝利を収めました。これにより、最終戦のスウェーデン戦を残して3大会連続の決勝トーナメント進出をほぼ確実にしています。長友選手は、体調不良でチュニジア戦を欠場したFW町野修斗選手を除けば、フィールド選手の中で唯一出場機会がありません。しかし、彼の存在感はピッチ外で絶大です。彼はベンチから誰よりも大きな声で選手たちを鼓舞し、チュニジア戦では試合開始わずか2分で第4審判から注意を受けるほどでした。長友選手は、「ベンチから一緒に戦っている。相手がサイドにいる時は、相当な声でプレッシャーをかけているし、ピッチの中は実質12人で戦っているようなもの。そう見えているでしょう?この前は審判に注意されたけれど、うまくコミュニケーションをとって抱きしめて、審判のことも包み込んだよ」と語り、チームへの献身的な姿勢を見せています。