過酷な環境にも耐えうる堅牢なブーツを追求するダナーと、世界中の多様な地形を走破し続けてきたランドクルーザー。それぞれの分野で“タフネス”を追求してきた両ブランドが初めてタッグを組み、特別なコラボレーションコレクションを世に送り出しました。このコレクションは、歴代のランドクルーザー、特に200系と60系からインスピレーションを得た2種類のブーツを中心に展開され、アパレルやアクセサリーを含む全8アイテムが、2026年10月16日より一部のABCマート系列店舗で販売が開始されます。この記念すべきコレクションの核となるブーツに焦点を当て、その魅力と特徴をご紹介します。
世代を象徴するカラーリング:200系と60系を表現したブーツ
今回のコラボレーションの主役となるのは、ダナーの代表的なモデル「ダナーフィールドR」をベースにした2種類のブーツです。それぞれのモデル名には、デザインのインスピレーション源となったランドクルーザーの世代番号が冠されており、200モデルは、200系ランドクルーザーの力強い存在感と重厚な雰囲気を表現するために、ブラックを基調とし、シルバーのアクセントが加えられています。一方、60モデルは、60系ランドクルーザーの象徴的なボディカラーに加えて、特徴的なサイドストライプの色使いをディテールに落とし込み、2トーンカラーとデカール配色で、往年のランドクルーザーを彷彿とさせるレトロなデザインが施されています。ランドクルーザー愛好家にとっては、まさに琴線に触れる仕上がりと言えるでしょう。
この特別なブーツは、重厚な黒を選ぶことで200系の力強い印象を足元に、あるいは往年のランドクルーザーらしい配色を足元に取り入れることで60系のクラシックな魅力を演出できます。各世代のランドクルーザーを象徴するボディカラーが、ブーツのデザインに巧みに反映されており、自動車ファンならずともその完成度に唸るはずです。これらのブーツは、単なるフットウェアとしてだけでなく、それぞれの車種が持つ歴史やアイデンティティを足元で表現する、まさに「履けるアートワーク」とも言える存在です。どちらのモデルも、それぞれの世代の個性を際立たせ、着用者に特別な満足感をもたらすことでしょう。
機能性と履き心地を追求した2WAYデザインと耐久性
機能面では、ダナーフィールドRの優れた特徴が最大限に活かされています。ブーツ全体にはウォータープルーフレザーが採用され、内部にはGORE-TEXライニングが施されているため、雨天時の街中から、週末のキャンプやハイキングといった様々なアウトドアシーンまで、あらゆる環境下で高い防水性と快適性を保証します。さらに、VIBRAMオリジナルソールが組み合わされており、優れたグリップ力と耐久性を実現し、どんな路面状況にも対応できる頼れる一足となっています。インソールにはOrtholiteが採用されており、長時間の着用でも足への負担を軽減し、抜群の履き心地を提供します。
このブーツのもう一つの大きな特徴は、ジッパーユニットとエクストラレースが付属しており、ジッパースタイルとレースアップスタイルの2種類の履き方を楽しめる2WAY仕様である点です。これにより、その日の服装やTPOに合わせて、様々なコーディネートを自在に楽しむことが可能になります。また、ステッチダウン製法が採用されており、ソールがすり減った場合には交換が可能なため、一足のブーツを長く愛用することができます。このような耐久性とメンテナンス性は、まさにタフさを追求する両ブランドの理念を体現しています。価格は両カラーともに39,600円(税込、発表時点)で、サイズは22.5cmから29cmまで幅広く展開されていますが、やや大きめの作りとなっているため、購入前には試着を推奨します。