JALふるさとアンバサダーが届ける鹿児島愛:空の旅を彩る地元食材の魅力

日本航空(JAL)は、長年にわたり地域活性化に貢献する「JALふるさとプロジェクト」を推進しており、その一環として、地域に根差した活動を展開する「JALふるさとアンバサダー」や「JALふるさと応援隊」を設立しました。これらの取り組みは、客室乗務員が自身の専門知識を活かし、出身地やゆかりの地の特産品開発や地域課題解決に積極的に関わることを目指しています。このたび、鹿児島で地元食材をふんだんに使ったおむすびおよびお弁当の企画に携わるJALふるさとアンバサダーの山本麻美氏に、その活動詳細についてお話を伺いました。
山本氏は、鹿児島空港における地域特産品の販売プロジェクトにおいて中心的な役割を担っています。2025年11月より地元飲食店「ぶえん亭」と協力し、鹿児島特有の「黒豚」、枕崎名産の「鰹めし」、南さつま市坊津の「塩」といった地元食材を活かしたおむすびの提供を開始。これらの商品は、空港利用客から高い評価を得ています。さらに、2026年7月1日からは、第2弾として「鶏めしお弁当」と「鶏めしおむすび」の販売も始まり、そのお披露目会ではメディアや関係者から絶賛の声が寄せられました。
地域と空をつなぐ食の魅力
JALふるさとアンバサダーの山本麻美氏は、鹿児島空港での地元食材を活用した商品開発に情熱を注いでいます。彼女は、2025年10月に2代目のアンバサダーとして就任して以来、初代アンバサダーの「空港から鹿児島を盛り上げたい」という理念を受け継ぎ、第1弾の販促活動から第2弾の実現に至るまで、精力的に活動してきました。特に、鹿児島特産の黒豚、風味豊かな枕崎の鰹めし、そして素材の味を引き立てる坊津の塩を使用したおむすびは、発売当初から観光客や地元住民に愛される人気商品となっています。これらの取り組みは、地域の豊かな食文化を空港という玄関口から発信し、鹿児島の魅力を全国へと広める重要な役割を担っています。
第2弾として登場した「鶏めしお弁当」と「鶏めしおむすび」は、地元「ぶえん亭」が長年愛してきた伝統の鶏めし「鶏っこ」を基盤に開発されました。この商品には、鹿児島県産の鶏肉をはじめ、人参、ごぼう、椎茸、たけのこ、こんにゃくといった豊かな具材が使われ、ぶえん亭特製のだしが味の決め手となっています。山本氏は、ぶえん亭の小薗社長の鶏めしにかける深い情熱と手間暇を惜しまない製造方法に感銘を受け、その想いを商品のラベルデザインに反映させました。鹿児島地図や飛び立つ飛行機が描かれたデザインは、旅の始まりの高揚感を表現しており、食べた後も旅の記念として持ち帰りたくなるような工夫が凝らされています。さらに、お弁当の中には飛行機の形に飾り切りされた人参が添えられており、視覚的にも空の旅のわくわく感を演出することで、利用客に特別な体験を提供しています。
空の旅を豊かにする鹿児島のおもてなし
JALふるさとアンバサダーが手掛ける鹿児島空港での地元食材を活用したおむすびと鶏めしは、出発前のひとときや機内での食事を通じて、旅行客に鹿児島の豊かな食文化を体験してもらうことを目的としています。これらの商品は、JALの地域活性化への強い意志と、地域の事業者との緊密な連携によって実現しました。山本麻美氏をはじめとするアンバサダーたちの熱意と創造性が、単なる機内食や空港販売品を超え、鹿児島の魅力が凝縮されたおもてなしの心として、旅行客の思い出に深く刻まれることでしょう。これらの商品は、鹿児島空港の制限エリア内にある「SKY CAFE KAGOSHIMA」で提供されており、空の旅を彩る美味しい選択肢として、多くの人々に喜ばれています。
これらのコラボレーション商品は、第1弾のおむすび3種類(塩、鰹、黒豚)と、新しく加わった第2弾の鶏めしお弁当・おむすびのすべてが、鹿児島空港の保安検査通過後の5番ゲート前および8番ゲート前の「SKY CAFE KAGOSHIMA」で購入可能です。旅行を控えたお客様は、出発前のわずかな時間や、フライト中の食事として、鹿児島が誇る厳選された食材で作られた豊かな味わいを存分にお楽しみいただけます。JALふるさとアンバサダーの山本氏が込めた「旅のわくわく感を演出したい」という想いが、随所に散りばめられたこれらの商品は、ただの食事ではなく、お客様の旅の思い出の一部となることを願って作られています。鹿児島を訪れるすべての方々に、この特別な味を体験していただき、心に残る空の旅をさらに豊かなものにしてもらいたいという願いが込められています。