JR東日本、横須賀線・総武快速線の一部区間運休を発表

JR東日本は、来たる2026年度において、横須賀線および総武快速線の一部区間で計画運休を実施することを発表しました。これは、トンネルの大規模な補修工事を昼夜連続で行うためであり、東京駅から品川駅間の列車運行が終日停止されます。この重要な工事は、同年度内に3回にわたって予定されており、利用者の皆様には事前の確認が呼びかけられています。
最初の運休期間は、2026年6月5日の終電後から6月7日の始発までとされており、特に6月6日には同区間が一日中運休となります。工事期間中、横須賀線は品川駅で久里浜方面への折り返し運転を行い、総武快速線は東京駅で千葉方面への折り返し運転を実施します。これにより、両路線の起点駅が一時的に変更される形となります。
また、国際空港へのアクセスを担う特急「成田エクスプレス」も、新宿・大船方面から東京駅までの区間が運休となり、東京駅と成田空港駅間のみでの運転となります。運休対象となるのは、前日と翌日の一部の列車も含まれるため、該当期間に利用を計画されている方は特に注意が必要です。
東京〜品川駅間の移動に関しては、JR東日本は東海道線、山手線、京浜東北線の利用を推奨しています。なお、今回の運休に伴う他社線への振替輸送は実施されないため、乗り換え計画の際はご注意ください。詳細な運転時刻や最新情報は、JR東日本アプリやウェブサイトで確認できます。
2026年度には、9月と11月にも同様の運休が予定されています。具体的には、横須賀線・総武快速線が9月5日と11月7日に終日運休、成田エクスプレスは9月4日夜から6日朝、および11月6日夜から8日朝にかけて一部運休となります。これらの情報は、今後の旅行や通勤計画に影響を与える可能性があるため、定期的な情報確認が不可欠です。
今回の工事は、鉄道インフラの安全性と信頼性を維持するために不可欠なものです。利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。JR東日本は、安全かつ安定した鉄道サービスを提供するための取り組みを継続してまいります。