のと里山空港、ポケモンとコラボした特別メニューを提供開始

石川県輪島市に位置する「のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港」が、リニューアルを祝し、ポケモンとのコラボレーション企画を7月7日より開始しました。空港の内部はポケモンで装飾され、特別にデザインされたグッズも販売されています。特に注目すべきは、空港3階の「レストランあんのん」で提供される、ポケモンをモチーフにした限定メニューです。この取り組みは2029年9月末まで継続される予定で、訪れる人々に特別な体験を提供します。
レストラン「あんのん」では、ポケモンをイメージした2種類のパンケーキと2種類のドリンクが提供されています。パンケーキはそれぞれ1800円、ドリンクはそれぞれ800円で、パンケーキとドリンクをセットで注文すると2500円になります。セットを注文すると、空港限定アート「きぼうのそら」がデザインされた特別なランチョンマットがプレゼントされます。店内では食券制が導入されており、混雑時には整理券が必要となる場合もあります。支払いは現金のみに対応しています。
提供される「ポケモンと一緒!のと恵みベリーパンケーキ」は、能登産の3種類のジャムを添えた優しい味わいが特徴です。記者が試食した際には、リンゴとイチジクのジャムが提供されました。パンケーキは甘さ控えめで、片方には空港のロゴ、もう片方にはピカチュウたちの飾りが施されています。また、「ポケモンと一緒!のと里山カレーパンケーキ」は、香り豊かなカレーとパンケーキの組み合わせで、しっかり食事をしたい方におすすめです。能登産の卵を使ったふわふわのスクランブルエッグとピカチュウ・イーブイの飾りが添えられ、ブロッコリーやコールスローも添えられています。
ドリンクメニューには、「ピカチュウのパチパチしおサイダー」と「ボーマンダの青空しおサイダー」があります。「ピカチュウのパチパチしおサイダー」は、奥能登の塩を使った地サイダーをベースに、ピカチュウの電撃をイメージした見た目が特徴です。別添えのパチパチキャンディで様々な楽しみ方ができます。空港の担当者によると、ドリンクに使われているアイスは溶けにくく、撮影のために10分ほど放置しても形を保っていたとのことです。炭酸は控えめで飲みやすく、ほのかな塩味と優しい甘さが食事とよく合います。「ボーマンダの青空しおサイダー」は、舳倉島の天然塩を使用した輪島サイダーをベースに、ボーマンダが飛ぶ青空を表現した爽やかなドリンクです。平日午前中には「ボーマンダの青空しおサイダー」が特に人気で、ベリーパンケーキとのセットで注文する利用者が多いそうです。
「のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港」は、石川県輪島市三井町洲衛10-11-1に位置しており、今回のコラボレーション企画は2026年7月7日から2029年9月末まで開催されます。空港の営業時間は午前7時45分から午後5時30分までで、各店舗の営業時間も異なります。この機会に、ポケモンファンや旅行者は、能登の豊かな自然とポケモンの世界が融合した特別な体験を楽しむことができるでしょう。