ぐるめぶんか

ほっかほっか亭、夏を彩る「なす味噌シリーズ」新登場

ほっかほっか亭が今年の夏に向けて、食欲をそそる限定メニュー「なす味噌シリーズ」を発表しました。7月1日から提供されるこのシリーズには、「なす味噌炒め弁当」と、さらに豪華な「なす味噌炒めスペシャル」の2種類があり、全国の多くの店舗で楽しむことができます。価格は「なす味噌炒め弁当」が650円から、「なす味噌炒めスペシャル」が890円からとなっており、地域によって若干の変動があります。

この「なす味噌シリーズ」の最大の特徴は、甜麺醤の深いコクと豆板醤のピリッとした辛味が絶妙に調和した特製タレです。この風味豊かなタレがジューシーに揚げられたナスにしっかりと絡みつき、食欲を一層掻き立てます。また、豚ミンチと大豆ミートを組み合わせることで、ヘルシーながらも満足感のある味わいを実現しており、健康を意識しつつも美味しい食事を楽しみたい方にぴったりです。「なす味噌炒めスペシャル」では、このメインのおかずに加えて、ポップコーンシュリンプ、コロッケ、ウインナー、カレーキャベツといった豊富なサイドメニューが盛り込まれ、ボリューム満点の一皿に仕上がっています。

さらに、ほっかほっか亭は、公式アプリ「ほっかアプリ」の会員を対象とした特別なキャンペーンも実施します。7月9日から15日の期間中、「なす味噌シリーズ」を購入したアプリ会員には、サントリー伊右衛門シリーズ(緑茶、ほうじ茶、玄米茶のいずれか1本)と交換できるアプリクーポンがプレゼントされます。この機会に、旨辛なす味噌料理と一緒に、さっぱりとしたお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。

新しい季節の訪れとともに、ほっかほっか亭の「なす味噌シリーズ」は、私たちの食卓に新たな喜びと活力を与えてくれます。食を通して、日々を豊かにする工夫や、心を満たす美味しさを追求する姿勢は、私たち自身の生活にも良い影響をもたらすでしょう。この夏、心躍る食体験を通じて、日々の幸福感を高めましょう。

お酒と短歌の融合:第二回短歌賞「晩酌」テーマに開催、日本酒「真澄」とコラボ

酒類専門セレクトショップが短歌の催しを開くという、一見すると意外な組み合わせですが、実は日本酒と和歌は『古事記』や『日本書紀』にも登場するほど、古くから日本文化の中で深く結びついています。この文化的背景に着目し、2025年に初開催された短歌賞は、1000を超える応募作品を集め、大きな反響を呼びました。そして今年も、その短歌賞が開催されることになりました。今回のテーマは「晩酌」で、7月1日から31日まで作品が募集されます。本稿では、このユニークな企画の概要と、第1回開催時の様子を詳しくご紹介します。

日本酒専門店が仕掛ける短歌の祭典:地域銘酒とのコラボレーション

この短歌賞を主催するのは、千葉に本店を構え、GINZA SIX、錦糸町、さらには軽井沢や名古屋にも店舗を展開する酒類セレクトショップ「IMADEYA」です。彼らは、短歌投稿アプリ「57577」との連携により、この文学的な企画を実現させました。前回の第一回短歌賞では、「お酒が教えてくれたこと」をテーマに募集が行われ、千首以上の作品が寄せられました。応募作品の中には、ビールの開栓音で日常と非日常の切り替わりを表現したものや、酒席での友情や愛情の機微を描いた句などが人気を集めました。今回の第二回では、「晩酌」をテーマに、1662年創業で350年以上の歴史を誇る諏訪の銘醸「真澄」が特別協賛し、「真澄賞」を設けます。

「真澄賞」に選ばれた短歌は、人気日本酒「真澄 ひやおろし」のボトルタグとして実際の製品に採用され、宮坂醸造およびIMADEYAのオンラインストア、そしてIMADEYA全店舗で今秋限定販売される予定です。また、一般投票で上位100位に入選した作品は、IMADEYA特製のコースターやステッカーのデザインにも使用され、各店舗で数量限定で配布されます。さらに、この短歌賞の連動企画として、リアルな歌会イベントも開催されます。「ほろよいワークショップ はじめての歌会 vol.2 〜お酒を片手に短歌を味わう〜」と題し、歌人の天野慶氏を招き、8月22日にIMADEYA TERRACE 清澄白河で開催されます。イベントは2部構成で、1部(13時〜15時)は「花」、2部(17時〜19時)は短歌賞のテーマである「晩酌」をテーマに、それぞれ日本酒、ワイン、ノンアルコールのドリンク3杯が提供されます。定員は各回約20名で、参加費は4400円(税込)です。昨年の同様のイベントでは、20代から30代の若年層を中心に多くの女性が参加し、お酒を酌み交わしながら言葉の交流を楽しむ活気ある場が生まれました。晩酌がもたらす穏やかなひとときから、時には悲しみに向き合う場となることもあるように、お酒と共に自分だけの言葉を探求することは、またとない豊かな体験となるでしょう。

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夏にぴったりの「麻・辣・酸」中華つまみ:豚肉のソテー、ニラとリンゴのソース添え

このレシピは、料理雑誌「dancyu」の夏号に掲載された「麻・辣・酸 中華つまみ5番勝負」という企画から生まれた一品です。二人の気鋭シェフ、水岡孝和さんと井上史子さんが、スーパーで手に入る食材を使い、夏にぴったりの刺激的な中華料理を考案しました。今回は、水岡シェフが創造した、雲南料理にヒントを得た「ポークソテー ニラりんごソース」をご紹介します。

刺激と爽やかさの融合:夏を彩る至極の中華つまみ

「麻・辣・酸」中華つまみ5番勝負:dancyu夏号の特集

料理専門誌「dancyu」の2026年夏号では、「夏はガツンと肉中華」と題し、食欲を刺激する特集が組まれました。その中でも特に注目を集めているのが、「麻・辣・酸 中華つまみ5番勝負」という企画です。この企画では、「南方中華料理 南三」のオーナーシェフである水岡孝和さんと、「立呑み中華 起率礼」の料理長を務める井上史子さんが、身近な食材を使いながらも、本格的な「麻(しびれ)」「辣(辛さ)」「酸(酸味)」が際立つ夏向きの酒肴メニューを考案しています。二人のシェフが持つ卓越した技術と自由な発想から生まれた、多種多様な中華つまみは、dancyuWEBでも順次紹介され、読者の期待を集めています。

雲南料理にインスパイアされた「ポークソテー ニラりんごソース」

今回の企画で水岡シェフが提案するのは、「ポークソテー ニラりんごソース」です。この料理は、「肉」をテーマに、雲南で味わったニラの蕾の漬物と生唐辛子を使った激辛のタレから着想を得て考案されました。しかし、ただ辛いだけでなく、りんごの持つ自然な甘さと爽やかな酸味を加えることで、より幅広い人々に受け入れられる食べやすい味わいに調整されています。さらに、豚肉にまぶされたカレー粉が、隠し味として全体の風味に深みと複雑さをもたらし、この一皿を特別なものに仕上げています。水岡シェフは、この料理がオレンジワインと非常に良く合うと語り、食通たちに新たなマリアージュの楽しみを提案しています。

「ポークソテー ニラりんごソース」の調理手順と材料

この独創的な料理を自宅で再現するための具体的なレシピが公開されました。まず、主役となる豚肉は生姜焼き用のロース肉200gを用意します。ソースの材料には、りんご1/2個(皮付き)、ニラ1束、ミント約15g、生姜1片、豆板醤小さじ2、麺つゆ大さじ3、黒酢大さじ1、胡麻油大さじ2が使用されます。豚肉の下味には、カレー粉小さじ1、片栗粉大さじ1/2、塩小さじ1/2を混ぜ合わせたAを用います。調理はまずニラりんごソースから始めます。りんご、ニラ、ミント、生姜をそれぞれみじん切りにし、ボウルに豆板醤と共に入れます。熱した胡麻油を注ぎ、よく混ぜてから麺つゆと黒酢を加えます。このソースは粗熱が取れた後、冷蔵庫で15分ほど冷やすことで味が馴染みます。次に、豚肉にAを揉み込み、熱したサラダ油で片面1分ずつ焼きます。焼き上がった豚肉に冷やしたソースをかければ、風味豊かな「ポークソテー ニラりんごソース」の完成です。

「南方中華料理 南三」オーナーシェフ水岡孝和氏

この革新的なレシピを生み出したのは、「南方中華料理 南三」のオーナーシェフである水岡孝和氏です。水岡シェフは、「天厨菜館」や「桃の木」といった著名な中華料理店で修行を積み、その後銀座「黒猫夜」で料理長を務めるなど、輝かしい経歴を持つ料理人です。彼の料理に対する情熱は尽きることがなく、中国各地の郷土料理を巡る旅に出た経験が、彼の独創的な料理スタイルの源となっています。特に雲南、湖南、台南といった地域の伝統的な食文化からインスピレーションを受け、それを自身の料理に取り入れることで、2018年に「南方中華料理 南三」を開店しました。彼の店では、こうした経験に基づいた、伝統と創造性が融合した料理が提供され、多くの食通たちを魅了しています。

夏の食卓を彩る、刺激的な中華の誘い

「dancyu」が提案する今回の企画は、夏の食卓に新たな刺激と喜びをもたらします。水岡シェフが考案した「ポークソテー ニラりんごソース」は、雲南の伝統的な味わいにモダンなひねりを加えた、まさに傑作と言えるでしょう。この料理は、こんがり焼かれた豚肉の旨味と、ニラとリンゴの爽やかなソース、そしてカレー粉の香ばしさが一体となり、食欲をそそるハーモニーを奏でます。暑い夏の日でも、この一皿があれば、スタミナをしっかりと補給し、心身ともにリフレッシュできるはずです。ぜひこの機会に、ご家庭で本格的な中華の味わいを体験し、夏の食卓を豊かに彩ってみてはいかがでしょうか。オレンジワインとのペアリングも、この料理の楽しみを一層深めてくれることでしょう。

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