揚州商人の新感覚「スーラー夏野菜カレー」が登場

「中国ラーメン揚州商人」は、2026年7月1日より、同店の人気商品「スーラータンメン」から着想を得た「スーラー夏野菜カレー」を期間限定で提供開始します。この独創的なカレーは、年間41万杯を売り上げるスーラータンメンの特製スープをベースに、カレーの風味を融合させた新たな試みです。ラーメンスープとカレーという異色の組み合わせが、どのような味わいを生み出すのか注目が集まっています。
今回登場する「スーラー夏野菜カレー」は、ハウス食品グループのハウスギャバンが推進する「ラーカレ」プロジェクトの一環として開発されました。「ラーカレ」は、ラーメン店の特色あるスープとスパイスを組み合わせ、麺ではなくご飯と共に楽しむカレーを創出する取り組みです。このプロジェクトは、ハウスギャバンにとって業務用スパイス市場でのラーメン業界への進出を意味し、ラーメン店側には売上向上、来店客数の増加、さらにはテイクアウトといった新たな販売機会の拡大をもたらすことが期待されています。
この新しいカレーには、ハウスギャバン特製の「カレーダレ」が用いられ、鮮やかな辛味と本格的なカレーの香りが際立っています。さらに、揚州商人独自の「スーラージャン」を加えることで、スーラータンメン特有の酸味と辛味がカレーと絶妙に調和。トッピングにはトマトやゴーヤといった夏野菜が彩りを添え、甘辛い「担々肉」が加わることで、食べ応えのある一皿に仕上がっています。通常、麺と合わせることを前提に作られたスープの特性を考慮し、ご飯は白米ではなく、旨味と甘みのある「玉子炒飯」が選ばれました。これにより、スパイスの効いたスーラーカレーと玉子炒飯が織りなす「新感覚の味わい」が誕生したのです。
「スーラー夏野菜カレー」は、東京、埼玉、神奈川、千葉の首都圏に展開する「中国ラーメン揚州商人」の38店舗で、2026年7月1日から9月上旬までの期間限定で販売されます。価格は地域によって多少異なりますが、1280円から1300円の範囲で提供される予定です。蒸し暑い梅雨が明け、厳しい夏が到来するこの時期に、酸味、辛味、苦味、そしてスパイス感が一体となった揚州商人ならではのこの一品は、ラーメン愛好家だけでなく、カレーファンをも魅了する可能性を秘めています。