ぐるめぶんか

「サントリーフロムファーム」から特別な日本ワイン、登美の丘シリーズ3種が新登場

サントリーの日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」は、自社が誇る「良いワインは良質なブドウから」という哲学を基盤に、長年にわたりブドウ栽培とワイン醸造に取り組んできました。この度、その集大成ともいえる「登美の丘 赤 2023」「登美の丘 甲州 2024」「登美の丘 ロゼ 2025」の3種類の限定ヴィンテージを9月8日より数量限定で市場に投入します。

これらのワインは、全てサントリー登美の丘ワイナリーで収穫されたブドウのみを100%使用しており、各畑のブドウが持つ独自の風味を最大限に引き出すため、複数の原酒を緻密にアッサンブラージュ(ブレンド)して造られています。「登美の丘 赤 2023」は、深みのあるボリューム感と調和のとれた口当たりが特徴です。「登美の丘 甲州 2024」は、和柑橘のような爽やかな香りと、豊かな果実味、滑らかな酸味が心地よい余韻をもたらします。一方、「登美の丘 ロゼ 2025」は、イチゴやラズベリーを思わせるアロマと、自然な甘みと酸味の絶妙なバランスが魅力です。それぞれのワインが、登美の丘のテロワール(土壌特性)を表現する逸品として、ワイン愛好家たちの期待を集めています。

この限定リリースは、日本のワイン醸造技術の進化と、サントリーの品質へのこだわりを示すものです。これらのワインは、単なる飲み物としてだけでなく、ブドウが育った土地の物語を語り、その年の気候や生産者の情熱を映し出す芸術作品とも言えるでしょう。一杯のワインを通じて、日本の豊かな自然と、作り手のたゆまぬ努力を感じ取ることができるはずです。

和菓子作家が織りなす、四季折々の美を映した創作和菓子の世界

東京・奥沢にひっそりと佇む「Cafe Irodori」は、和菓子の伝統に新たな息吹を吹き込む場所として注目を集めています。ここでは、和菓子作家であるまきのあや氏が、季節の移ろいを表現した創作和菓子を日々生み出しています。彼女の作品は、伝統的な和菓子の枠にとらわれず、洋の要素を取り入れることで、これまでにない味わいと美しさを実現しています。

例えば、爽やかな口当たりが特徴の「ドライジンの水羊羹」は、あるバーでクラフトジンに出会ったことから着想を得たという逸品です。ジュニパーベリーの繊細な香りが、水羊羹の甘さと絶妙に調和し、まさに「大人の味」と呼ぶにふさわしい仕上がりです。また、カカオニブを使った寒天は、その華やかな香りとほろ苦さ、そしてふるふるとした食感が特徴で、寒天の新たな可能性を感じさせます。さらに、季節の代表である紫陽花をモチーフにした練り切り「色づく」は、その時々の季節の移ろいを巧みに表現し、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。これらの和菓子は、単なるお菓子ではなく、日本の豊かな四季の情景を映し出す芸術作品とも言えるでしょう。

まきのあや氏の和菓子には、「日本の四季折々の美しさを、菓子という形に表現したい」という彼女の深い思いが込められています。その情熱と創造性が、一つ一つの作品に命を吹き込み、食べる人々に感動と安らぎを与えます。蒸し暑い午後に「Cafe Irodori」で彼女の創作和菓子を味わうことは、まるで一陣の涼しい風が心を吹き抜けるような、そんな清々しい体験となるでしょう。彼女の和菓子は、伝統と革新が融合した、まさに現代に息づく日本の美意識を象徴しています。

「Cafe Irodori」の創作和菓子は、日本の伝統文化の奥深さと、それを現代に伝える新たな試みの両方を示しています。和菓子作家まきのあや氏の作品を通じて、私たちは季節の移ろいを五感で感じ、日々の生活に彩りを与えることができるでしょう。彼女の情熱が込められた和菓子は、これからも多くの人々に喜びと感動を届け、和菓子の世界に新たな価値を創造し続けるに違いありません。

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麻布十番に名店「上」が移転オープン、但馬牛と四季を味わう日本料理の新境地

2026年7月25日、長年にわたり美食家たちを魅了してきた「肉割烹 上」が、新たな舞台として東京・麻布十番に移転開業しました。西麻布での輝かしい実績を携え、さらなる料理の探求を目指す同店は、日本の伝統的な美意識と革新的な調理法を融合させ、訪れる人々に記憶に残る食体験を提供します。特に、長期肥育された但馬牛を主役にした料理は、その繊細な味わいと口溶けの良さで、多くの食通たちから高い評価を受けています。

「上」麻布十番移転オープン:但馬牛と日本の四季が織りなす美食の世界

2026年7月25日、東京の麻布十番に、待望の日本料理店「上」が移転オープンしました。麻布十番駅から徒歩わずか2分の好立地に位置するこの新店舗は、かつて西麻布で「肉割烹 上」として名を馳せ、2017年の開業以来8年連続で「The Tabelog Award Bronze」を受賞してきた名店です。料理のさらなる進化と、より快適な調理環境を求め、このたび麻布十番への移転を決断しました。

新店舗は、品格ある街並みが広がる麻布十番の雰囲気に溶け込むよう、日本の素材と技術を随所に活かした落ち着いた空間が広がっています。天然木や左官仕上げが施された内装は、訪れる客人に安らぎを与えます。特筆すべきは、案内までの時間をゆったりと過ごせるよう新設された待合室です。また、料理人の技を間近で堪能できるライブ感あふれるカウンター席(7席)に加え、プライベートな時間を過ごせるカウンター個室(4席)も用意されており、多様なシーンに対応します。

「上」で提供されるのは、厳選されたおまかせコース(38,500円)のみです。「牛肉を通じて四季を味わう」というコンセプトのもと、約2ヶ月ごとに献立が刷新され、全国各地から取り寄せた旬の食材と、選び抜かれた但馬牛が織りなす一皿一皿が提供されます。

料理の主役となる但馬牛は、長期肥育された特別な個体を使用しています。その特徴は、融点が低く、口の中でとろけるような軽やかな脂と、きめ細やかで深いうま味にあります。メインディッシュのステーキは、蓄熱性に優れたファヨール煉瓦を使用した特製の炉窯で丁寧に焼き上げられます。遠赤外線効果により、表面は香ばしく、中は驚くほどしっとりジューシーに仕上がり、但馬牛本来の繊細な風味と香りが最大限に引き出されます。コースの締めくくりには、炊き立てのふっくらとしたご飯と共に、絶品のステーキを心ゆくまで堪能できます。

この移転オープンは、「上」がこれまでの伝統を守りつつ、新たな挑戦を続ける証です。日本の四季を映し出す但馬牛料理は、訪れる人々にとって忘れられない美食の旅となることでしょう。

「上」の麻布十番移転は、単なる場所の移動以上の意味を持ちます。それは、長年の経験で培われた技術と、新たな環境がもたらす創造性が融合し、さらなる高みを目指す料理哲学の表れです。日本の食文化の奥深さを、但馬牛という贅沢な食材を通して再認識させてくれる、そんな特別な場所がまた一つ、東京の美食シーンに加わったと言えるでしょう。この店がこれからどのような新しい味覚体験を提供してくれるのか、期待に胸が膨らみます。

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