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サーモスが発表する最新ライフスタイル製品:高機能水筒と進化型フライパン

サーモスは、持ち運びやすさと手入れの簡便性を追求した革新的な新製品群を市場に投入します。具体的には、汚れを簡単に落とせるスリムな真空断熱ケータイマグ3タイプと、従来品と比較して焦げ付きにくさが2倍向上した「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」フライパンが、8月21日に発売されます。同社は、これまでの水筒メーカーという枠を超え、消費者の日常生活を豊かにするライフスタイルブランドへの転換を目指しており、今回の新製品はその戦略の重要な一環となります。

これらの製品は、市場のトレンドを捉え、ユーザーの具体的なニーズに応える形で開発されました。特に水筒においては、現代の忙しいライフスタイルに合わせた携帯性と清潔さが重視されています。また、フライパンの新シリーズでは、耐久性と調理性能が飛躍的に向上し、日々の料理をより快適にするための工夫が凝らされています。サーモスはこれらの製品を通じて、家庭用品市場における新たな価値創造を目指しています。

利便性を追求した真空断熱ケータイマグ

サーモスから登場する真空断熱ケータイマグの新ラインアップは、ユーザーの「持ち運びやすさ」と「お手入れのしやすさ」という現代のライフスタイルに合致したニーズに応えるべく開発されました。特に「JOXシリーズ」は、キャリーハンドルを搭載することで、学校、オフィス、ジムなど、様々なシーンでの携帯性を格段に向上させています。従来の大型モデルには存在したキャリーハンドルが、今回小型モデルにも採用されたことで、荷物が多い状況でも楽に持ち運べると利用者から好評を得ています。また、丸みを帯びた底形状と優しいデザインは、見た目の魅力も高めています。さらに、全ての部品が食器洗い乾燥機に対応しているため、使用後の洗浄作業が大幅に簡素化され、日々の手入れの負担を軽減します。

「JPJシリーズ」には、内面に「セラクリーンコート」と呼ばれる特殊なセラミック加工が施されており、これにより汚れが非常に付着しにくく、使用後に水滴が残りにくいため、速やかに乾燥します。スリムタイプの水筒で課題とされてきた、内部の乾燥のしにくさを見事に解消しました。このシリーズもまた、キャリーループが付属しており、さらに持ち運びが便利になっています。これらのケータイマグは、容量360mLと480mLの2サイズ展開で、ベビーピンク、クリーム、ベージュ、ペールミントといった柔らかな色合いの4色が用意されており、機能性だけでなく、デザイン性も兼ね備えています。日常使いからアウトドアまで、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。

耐久性と軽量化を実現したデュラブルプレミアムフライパン

サーモスの「デュラブルプレミアムシリーズ(KFPシリーズ)」フライパンは、料理愛好家からの「こびりつきにくさ」と「軽量性」への高い要望に応えるために、飛躍的な進化を遂げました。この新シリーズには、最新技術を駆使した「耐摩耗性デュラブルプレミアムコート」が採用されており、従来の製品と比較して約2倍ものこびりつきにくさを実現しています。これにより、調理中の食材の焦げ付きを防ぎ、より長期間にわたって快適に使用できるようになりました。耐久性の向上は、日々の料理のストレスを軽減し、食材本来の味を引き出す手助けとなります。

さらに、KFPシリーズでは「ダイキャスト製法」という革新的な製造技術を導入しました。この製法により、フライパンの底の厚みを維持しつつ、側面を薄くすることが可能になり、その結果、従来の製品よりも約20%の軽量化に成功しています。この軽量化は、特に女性や高齢者にとって、調理時の負担を大きく軽減します。加えて、底面のステンレスプレートを排除し、ハンドル部分の留め具もなくしたことで、フライパン全体がフラットになり、洗いやすさが向上しました。実際に料理研究家もその優れた使い心地を絶賛しており、熱伝導率の良さから中火での調理が可能である点も、エネルギー効率と調理時間の短縮に貢献するとして高く評価されています。このフライパンは、毎日の料理をより楽しく、効率的にするための理想的な選択肢となるでしょう。

長野・佐久の隠れた名店「ジンガラ」:アマゾンカカオの太田哲雄氏も絶賛するピッツェリア

地元の人々に長年愛され続ける店こそが、真の名店であると言えます。dancyu2026年夏号では、「ラ・カーサ・ディ・テツオ オオタ」と「マードレ」を主宰し、アマゾンカカオを用いた料理やデザートで注目を集める太田哲雄氏が、軽井沢周辺の珠玉の店を紹介してくれました。

太田氏がスタッフと共に頻繁に訪れる店として挙げたのが、軽井沢に隣接する佐久市にあるピッツェリア「ジンガラ」です。ガラス張りの開放的な店内は、大人数での賑やかな食事に最適であり、浅間山を望むカウンター席では一人でもゆったりと過ごせます。2階には貸し切り利用可能な客席もあり、懇親会やパーティーにも対応。豊富なメニューには前菜からパスタ、メインのTボーンステーキまでが並び、特に信州サーモンや安曇野産信州吟醸豚など、地元の厳選食材がふんだんに使われています。看板メニューのピッツァは50種類以上と驚くほど多彩で、定番の味に加え、旬の素材を取り入れた季節限定ピッツァも楽しめます。特に際立つのは、そのもちもちとした口どけの良い生地。ピッツァ職人の井出孝夫氏によれば、イタリア産と国産の小麦粉を独自にブレンドし、加水率は70%を超えるとのこと。このみずみずしい生地を薪窯で焼き上げることで、香ばしさが格別な一枚に仕上がります。太田氏は最近食べた「チーズスタンド」のモッツァレラを使ったマルゲリータ・インテグラーレを挙げ、「チーズの旨みがしっかり感じられ、イタリアで働いていた頃のピザの味を思い出しました」と語ります。また、太田氏がこの店を深く尊敬するもう一つの理由は、井出氏の人間性です。「若者の雇用と育成に力を注ぎ、多くの才能ある弟子たちが巣立っています。この姿勢を開店以来20年間貫いていることに感銘を受けます」。ホスピタリティに溢れる井出氏の発想は、食後もゆっくり過ごせるようにと店内にコーヒーロースターを導入していることからも伺えます。ピッツァを堪能した後は、ぜひ自家焙煎のコーヒーと手作りのドルチェを味わってみてください。

「ジンガラ 佐久本店」は、長野県佐久市上平尾691-4に位置し、電話番号は0267-67-8770です。営業時間は11:30から14:30(L.O.)と17:30から21:00(L.O.)で、木曜日が定休日です。JR岩村田駅から車で5分、佐久平駅からは車で9分とアクセスも便利です。太田哲雄氏は長野県白馬村出身で、イタリア、スペイン、ペルーで合計10年以上の経験を積み、2019年からは軽井沢を拠点に活動しています。彼はレストラン経営の傍ら、食堂兼売店「マードレ」も運営し、アマゾンで出会ったカカオの普及にも尽力しており、自身で様々なスイーツ開発も手掛けています。この店は、質の高い料理と温かい人情が織りなす、地域に根ざした食文化の輝かしい一例です。

この素晴らしい食体験は、地元の食材を尊重し、若い世代の育成にも力を注ぐことで、単なる飲食店を超えた価値を地域社会に提供しています。食を通じて人々の心を豊かにし、未来へと繋がる情熱を育む井出氏の姿勢は、私たちに多くの感動を与えてくれます。

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鎌倉『オステリア コマチーナ』亀井シェフ直伝!絶品ブロッコリーとペコリーノ・ロマーノ

シェフが自宅で居酒屋を開くという架空のコンセプトから生まれたウェブ連載に、鎌倉の「オステリア コマチーナ」オーナーシェフ、亀井良真氏が登場しました。素材本来の風味を際立たせることに長けた亀井シェフが、今回はスーパーで手に入る食材を使い、和えたり軽く炒めたりするだけで完成する、あっという間にできるおつまみを紹介します。特に注目は、野菜、チーズ、オリーブオイルが見事に調和した、シンプルに茹でるだけの「ブロッコリーとペコリーノ・ロマーノ」。この一品は、その深い味わいにきっと驚かされることでしょう。

亀井良真シェフは、兵庫県出身。高校時代をオーストラリアで過ごし、大学卒業後にパスタへの情熱から27歳で料理の世界へ足を踏み入れました。鎌倉のイタリア料理店で研鑽を積み、2010年に自身の店「オステリア コマチーナ」をオープン。以来、飾り気のない料理と自然派ワインが楽しめる鎌倉の名店として名を馳せています。休日は必ず釣りに出かけるという本格的な釣り師でもあります。彼の著書には『daily PASTA book 鎌倉 オステリア コマチーナ』(KADOKAWA)があります。今回のレシピでは、ブロッコリー150g、ペコリーノ・ロマーノ、塩、オリーブオイルを適量用意します。ブロッコリーは小房に分け、茎は厚めに皮を剥いてざく切りにします。鍋に湯を沸かし、湯量の0.9%の塩を加えてブロッコリーを4分ほど茹でます。湯を切って器に盛り付け、オリーブオイルをたっぷりと回しかけ、ペコリーノ・ロマーノを削りかければ完成です。

一見すると何気ない料理ですが、その味わいは格別です。ペコリーノ・ロマーノのシャープな塩味とオリーブオイルの豊かなコクが、塩によって引き出されたブロッコリーの奥深い旨味と見事に絡み合います。このシンプルな美味しさには、すっきりとした白ワインが最適で、ついつい杯が進んでしまうでしょう。パスタを茹でる際の塩加減と同じであるため、パスタ料理のサイドメニューとしても理想的です。この調理法は、インゲンや芽キャベツ、カブなど、他の様々な野菜にも応用可能です。鎌倉の小町通りから少し奥まった場所にある「オステリア コマチーナ」は、「食堂」を意味する「オステリア」の名の通り、カジュアルな雰囲気でゲストを迎えます。黒板に並ぶ約50種類のメニューは、どれも見た目は素朴ながら、余分なものを削ぎ落したからこそ生まれる滋味深さが特徴で、何度訪れても飽きることなく、感動的な美味しさを提供しています。夜はもちろん、昼間もアラカルトメニューを楽しめ、自然派ワインと共に美食を堪能できる素晴らしいお店です。

このブロッコリー料理は、シンプルさの中に素材の真価とシェフの哲学が凝縮されています。料理とは、時に複雑な技巧よりも、素材そのものの声に耳を傾け、それを最大限に引き出すことにある。亀井シェフの「家つまみ」は、日常の食卓に新たな発見と喜びをもたらし、料理を通じた豊かな生活を提案してくれるでしょう。

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