ぐるめぶんか

ゼッテリア、期間限定エビグラタンバーガー3種を発売

ゼッテリアが毎年好評を博している「とろ~りあったかえびグラタンフェア」を今年も開催し、2026年10月28日より、冬の味覚を代表するグラタンバーガー3種類を期間限定で提供開始します。このフェアは、エビの旨味が凝縮されたグラタンコロッケを主役にした、心温まるバーガーコレクションとして注目されています。全国のゼッテリア270店舗(一部店舗を除く)で展開され、11月下旬までの予定ですが、商品がなくなり次第終了となりますので、早めの来店が推奨されます。

冬の味覚を彩る、贅沢なエビグラタンバーガー

今年の「とろ~りあったかえびグラタンフェア」では、3種類の個性豊かなエビグラタンバーガーが登場します。「贅沢ビスクのえびグラタンバーガー」(640円)は、プリプリのエビとマカロニが詰まったホワイトソースのグラタンコロッケを、サクサクの衣で包み込んでいます。このコロッケに、エビの旨味が存分に引き出された濃厚なビスクソース、4種類のチーズをブレンドしたとろけるチーズソース、そしてシャキシャキのキャベツが組み合わさり、ふっくらとしたバンズでサンドされています。一口食べれば、まるで高級フレンチのような豊かな香りと深みのある味わいが口いっぱいに広がり、冬の寒さを忘れさせるほどの満足感を提供します。

この「贅沢ビスクのえびグラタンバーガー」は、ただのエビグラタンバーガーではありません。エビグラタンコロッケは、丁寧に作られたホワイトソースにプリプリとした食感のエビとマカロニがたっぷりと入っており、これを薄く軽いサクサクの衣で包み込むことで、食感のコントラストが楽しめます。特に注目すべきは、エビの濃厚な風味が凝縮された特製のビスクソースです。このソースが、グラタンコロッケの風味を一層引き立て、深いコクと香りを加えます。さらに、チェダー、モッツァレラ、ゴーダ、パルミジャーノといった4種類のチーズを独自の比率でブレンドしたチーズソースが、とろりと溶け出し、全体にまろやかさと旨味をプラス。新鮮なキャベツのシャキシャキとした食感がアクセントとなり、重厚な味わいの中に爽やかさを加えています。すべてを包み込むのは、口どけの良いふっくらとしたバンズ。この絶妙なバランスが、至福のバーガー体験を生み出します。

バリエーション豊かなエビグラタンバーガーの魅力

フェアでは、「贅沢ビスクのえびグラタンバーガー」の他にも、2種類の異なる味わいのグラタンバーガーが提供されます。「タルデミえびグラタンバーガー」(560円)は、エビグラタンコロッケにクリーミーなタルタルソースを合わせ、特製デミグラスソースで仕上げた一品です。タルタルソースの程よい酸味が、濃厚なデミグラスソースのコク深い味わいと見事に調和し、絶妙なハーモニーを奏でます。一方、「デミチーズえびグラタンバーガー」(590円)は、エビグラタンコロッケに、さらに濃厚でコクのあるデミグラスソースと、4種類のチーズをブレンドした特製チーズソースをたっぷりとかけています。チーズのまろやかさとデミグラスソースの深みが相まって、一口ごとに豊かな風味が広がります。

「タルデミえびグラタンバーガー」は、エビグラタンコロッケの優しい味わいに、自家製タルタルソースの爽やかな酸味とクリーミーさが加わり、そこに深いコクを持つデミグラスソースが重なることで、複雑かつ魅力的な風味を生み出しています。この組み合わせは、味の層が幾重にも重なり合い、食欲をそそる一品となっています。そして、「デミチーズえびグラタンバーガー」は、デミグラスソースの深い旨味と、先述の4種チーズブレンドのとろけるチーズソースが、エビグラタンコロッケの風味をさらに際立たせています。熱々のグラタンコロッケと、とろけるチーズ、そして芳醇なデミグラスソースが一体となり、口の中でとろけるような食感と、濃厚な味わいが広がります。どちらのバーガーも、それぞれ異なる魅力と味わいを提供し、お客様の好みに合わせて選べる楽しさがあります。これらの期間限定バーガーは、ゼッテリアの冬の顔として、多くの人々に愛されることでしょう。

大阪王将の冷凍食品、台湾市場で新展開!肉汁溢れる「爆汁爆彈餡餅」と手軽な「羽根つき円盤小籠包」が登場

イートアンドフーズは、「大阪王将」ブランドの冷凍食品の海外展開を強化し、この度、台湾市場に革新的な2つの新商品を投入します。10月30日より、台湾全土の主要量販店「全聯福利中心Pxmart」にて、「大阪王将 冰花圓盤小籠湯包(羽根つき円盤小籠包)」と「大阪王将 爆汁爆彈餡餅(肉汁爆弾餡餅)」の販売を開始。これは、日本の人気商品を台湾の消費者の味覚や食文化に合わせて最適化し、家庭で手軽に本格的な中華の味を楽しめるようにする試みです。

今回登場する「大阪王将 爆汁爆彈餡餅」は、日本国内で高い評価を得ている「大阪王将 肉汁爆弾餃子」をベースに、台湾の食文化に合わせて開発されました。一口食べると溢れ出すジューシーな肉汁が特徴で、餡の約25%をスープが占めるという贅沢な一品です。キャベツのシャキシャキ感と白菜の甘みが、ネギ、ショウガ、ニンニクといった香味野菜の豊かな香りと見事に調和し、肉の旨みを最大限に引き出しています。もっちりとした皮がこの豊かな風味をしっかりと包み込み、噛むたびに口いっぱいに広がる芳醇な味わいは、まさに「爆弾」の名にふさわしい満足感を提供します。

同時に発売される「大阪王将 冰花圓盤小籠湯包」は、調理の簡便性を追求した画期的な商品です。特許を取得した円盤形状により、フライパンに一つずつ並べる手間を省き、油も水も使わずにパリパリの羽根つき小籠包が完成します。鶏の旨みが凝縮された清湯系スープがたっぷりと閉じ込められた餡は、薄皮でありながら焼いても破れにくい工夫がされており、口の中で広がるスープの風味と羽根の食感のハーモニーを同時に楽しむことができます。忙しい現代人のライフスタイルに寄り添い、家庭で本格的な点心を手軽に味わえるよう設計された、イートアンドフーズ独自の技術が詰まった商品です。

これらの新商品は、台湾の「全聯福利中心Pxmart」で手に入れることができ、それぞれ139元の参考価格で提供されます。日本で培われた冷凍食品技術と中華料理の専門知識が融合した「大阪王将」の新製品は、台湾の食卓に新たな驚きと喜びをもたらすことでしょう。手軽さと本格的な味わいを両立させたこれらの商品が、台湾の消費者にどのように受け入れられるか、今後の展開が注目されます。

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世界最高のワイナリーが贈る赤ワインと家庭料理のマリアージュ:驚きの新発見

ワインに対する深い知識を持たない筆者だが、今回、スペインを代表するワイナリーが手がける赤ワインと、それにぴったりの地元料理を味わう試食会に参加する機会に恵まれた。これまで「赤ワインは渋みが強く重いもの」という印象を抱いていたが、実際に料理と共に楽しんでみると、その飲みやすさと意外なほどに調和する相性に心底驚かされた。この報告では、ワイン初心者の視点から、その新鮮な体験と、この名高いワイナリーが持つ魅力の背景を探る。

今回の試飲セミナーで紹介されたのは、2026年9月8日に日本で発売されたばかりの赤ワイン「マルケス・デ・リスカル XR」である。このワインは、スペインのバスク地方に位置するリオハを代表する「マルケス・デ・リスカル」ワイナリーが丹精込めて作り上げた逸品であり、日本市場に新たな商品が投入されるのは10年ぶりのことだという。

グラスに注がれたワインを口に含むと、まず感じられるのは、フレッシュな果実の香りが心地よく広がる感覚だ。口当たりは驚くほど滑らかで、程よい渋み(タンニン)を残しつつも、するすると喉を通っていく。そして、このワインに合わせて提供されたのが、ワイナリーのある地域で古くから親しまれている「クロケッタ」だった。これはスペインの伝統的な家庭料理であり、日本におけるコロッケとよく似ている。ワイナリー内のレストランを監修するフランシスコ・パニエゴシェフの母、マリア・サンチェスが考案したとされるレシピに基づき、ハムと鶏肉を濃厚なベシャメルソースで包み込み、丁寧に揚げられている。サクサクとした衣を破ると、中からは温かいベシャメルソースがとろりとあふれ出す。このベシャメルソースが持つ穏やかな甘みが、ワインの果実味と絶妙に重なり合い、互いの風味を一層引き立てるのだ。

これまで「赤ワインには力強い赤身肉が合う」という固定観念があったが、今回の体験を通して、このワインのように軽やかなタイプであれば、揚げ物などの料理とも素晴らしいハーモニーを奏でることが理解できた。

この「マルケス・デ・リスカル」ワイナリーは、「World’s Best Vineyards 2024」で世界最高のワイナリーに選ばれている。単にワインの味が優れているだけでなく、その背景には深い歴史と文化が息づいている。同ワイナリーのアジア担当ディレクターであるカルロス・ダニエル・フェルナンデス氏によると、その評価を支える要素は主に五つあるという。

一つ目は、1858年の創業以来、「挑戦を恐れない」という精神でワイン造りを続けてきた歴史である。二つ目は、リオハで初めてミシュランの星を獲得したフランシス・パニエゴシェフが監修する食文化。地元の歴史と伝統が融合した「ガストロノミー」を提供している。三つ目は、建築家フランク・O・ゲーリーが設計した、個性的で斬新なチタン製の建築物だ。ワイナリー敷地内にあるホテル「シティ・オブ・ワイン」は、ワインボトルや周辺の山々をモチーフにしたデザインが目を引く。四つ目は、マリオットグループの最高級ブランド「ラグジュアリーコレクション」に属する同ホテルが提供する、質の高いホスピタリティ。そして五つ目が、バスク地方とリオハという二つの地域に根差した、独自の伝統と芸術が息づく文化である。ワインの品質はもちろんのこと、訪れる人々が歴史、建築、食を含めた空間全体を堪能できる点が、高く評価されているのだ。

今回の体験は、ワインそのものの風味だけでなく、その背後に広がる食文化や豊かな歴史に思いを馳せることで、普段の一杯が格別のものに感じられる貴重なひとときとなった。ワインは単なる飲み物ではなく、その土地の文化や人々の情熱が凝縮された芸術品であることを改めて実感した。

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