ファミリーマート、和歌山県産みかん使用のアイスバーを数量限定発売 - 地域活性化フェアも同時開催

ファミリーマートは、国産フルーツを活用した「産地と、コンビに、」シリーズから、和歌山県産みかんを贅沢に使用したアイスバー「とろける食感 ぎゅっとみかん」を2026年9月15日に数量限定で発売します。これは、輸入オレンジの供給不足が続く中、豪雨や猛暑、資材高騰などの困難に直面するみかん農家を支援する取り組みです。同社は、品質は高いものの市場規格外となってしまうみかんを原材料に活用し、全国の店舗を通じて消費者に届けることで、持続可能な農業を応援します。また、同日からは関西地方限定で「和歌山フェア」も開催され、和歌山県産の食材を使った限定商品が登場し、地域経済の活性化に貢献します。
和歌山県産みかんの魅力を凝縮した限定アイスバーと地域活性化フェア
2026年9月15日、ファミリーマートは、同社のプライベートブランド「ファミマル」より、国産フルーツ使用シリーズ「産地と、コンビに、」の新作として、「とろける食感 ぎゅっとみかん」を全国で数量限定で発売します。この商品は、豊かな自然に恵まれた和歌山県で、先人たちの知恵と情熱によって守り受け継がれてきた段々畑で栽培されたみかんを贅沢に使用しています。
和歌山県は日本有数の柑橘王国として知られ、そこでは自然の石を丁寧に積み上げた石垣が、太陽光を反射し熱を蓄える「天然の保温装置」として機能し、みかんの甘みを最大限に引き出しています。しかし、近年は異常気象による豪雨や猛暑、カメムシ被害に加え、プラスチックや化学製品の原料高騰による農業資材費や物流コストの上昇など、みかん農家は多くの課題に直面しています。
こうした状況の中、ファミリーマートは、強風で枝と擦れて傷がついたために青果市場の規格外となってしまうものの、味わいは一級品である「もったいないみかん」を積極的に採用。その濃厚な果汁を余すことなく搾り出し、濃厚果汁層ととろける食感の二層仕立てのアイスバーに仕上げました。この一本のアイスバーは、和歌山のみかん栽培の風景とその未来を共に支える力となることを目指しています。
さらに、同日からは関西地方限定で「魅力を味わおう!ええ味!和歌山」をテーマにした「和歌山フェア」も開催されます。これは2010年10月26日に締結されたファミリーマートと和歌山県との地域活性化包括連携協定に基づくもので、和歌山県産食材を用いたオリジナル商品や、地元の名店が監修した商品が多数登場します。具体的には、和歌山県産の梅を使用した「大きなおむすび 梅おかか(もち麦入り)」、和歌山の老舗「玉林園」監修の「抹茶ホイップドーナツ(グリーンソフト風味)」、そして和歌山の名店「井出商店」監修による、昨年よりも醤油感を高め、より深みのある味わいに進化した「和歌山中華そば」などがラインナップされます。これらの商品は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、三重県(一部店舗)で販売されます。
また、このフェアでは、今年も和歌山県のPRキャラクター「きいちゃん」(紀州犬モチーフ)をパッケージに採用。和歌山県内のファミリーマート店舗限定で、対象商品を1個購入ごとに「きいちゃん」のステッカーがプレゼントされる企画も実施され(なくなり次第終了)、地域全体でフェアを盛り上げます。
この度の取り組みは、単なる商品販売に留まらず、生産者の努力と地域の特色ある産品を全国に紹介し、消費者が美味しい商品を通じて地域貢献できる機会を提供します。ファミリーマートは、今後もこのような地域連携を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくことでしょう。