ヤマハ発動機、MTB宿泊ツアーで森林保全を促進

群馬県長野原町の浅間山麓に位置する「きたもっく」社とヤマハ発動機が、自然と触れ合いながら森林保全の意識を高める特別な宿泊型体験イベント「二度上山林業作業道 MTBツアー Dig&Ride」を共同で発表しました。この企画は、参加者が自らマウンテンバイクの走行ルートを整備するというユニークな内容で、森林管理の重要性や林業への貢献を肌で感じられる機会を提供します。自然の中で体を動かし、豊かな森の恵みを享受しつつ、その維持に携わる喜びを分かち合うことが期待されます。
このプログラムは、2026年11月20日から21日、および11月21日から22日の2つの日程で実施され、いずれも1泊2日の行程が組まれています。初日には、2026年7月にオープンする「キタカルバイクパーク 100」で、マウンテンバイクの安全な走行方法や技術に関する講習が行われます。参加者は、専門的な指導のもとで山道を走るための基礎を習得し、来るべき体験に備えます。
2日目には、総面積234ヘクタールに及ぶ「きたもっく」所有の広大な山林内にある作業道で、参加者自身が整備作業を行います。つるはしなどの道具を使い、道の補修や障害物の除去といった林業作業を体験。自らの手で道を整えた後、その道をマウンテンバイクで駆け抜けることで、達成感と深い満足感を得ることができます。活動の終わりには、宿泊施設「TAKIVIVA」にて焚き火を囲みながら食事を共にし、参加者同士やスタッフとの交流を深める時間が設けられています。共有された体験談や感動が、参加者の心に深く刻まれることでしょう。
定員は各日程20名で、小学生以上を対象としています。中学生以下の参加者には保護者の同伴が必須です。参加費用は大人1人あたり1万9500円、中学生以下は1万1000円。マウンテンバイクやヘルメットなどの必要な装備は各自で持参となりますが、希望者には予約制でレンタルバイクも用意されており、手軽に参加できるよう配慮されています。申し込み締め切りは2026年11月13日の午後5時まで。この機会を通じて、多くの人々が自然と共生する持続可能な社会への意識を高め、新たな発見と感動を体験することが期待されています。