ワークマン、全天候型ウェア「XShelter 快適断熱Σ」を発表 - 2026年秋冬コレクション

2026年9月8日、ワークマンは東京国際フォーラムで開催された新製品発表会にて、革新的な断熱素材「XShelter」シリーズの最新作「XShelter 快適断熱Σ(シグマ)」をお披露目しました。この新コレクションは、季節の変わり目の激しい気温変動に対応し、着用者に一年中快適さを提供することを目指して開発されました。同ブランド独自の技術を結集したこのウェアは、多様な環境下での活動をサポートする多機能性が最大の魅力です。
「XShelter」は、極寒から猛暑まで、あらゆる気候条件に対応するために設計された高性能衣料シリーズとして知られています。これまでに展開されてきたタイプには、冬季の防寒に特化した「XShelter 断熱α・β」、夏季の暑さや紫外線対策に焦点を当てた「XShelter 暑熱α・β・Ω」、そして年間を通じて利用可能な防水レインウェア「XShelter 超透放湿」などがあります。それぞれのタイプが特定のニーズに応える形で進化を遂げてきました。
今シーズン、特に注目されるのが、秋冬の防寒ウェア「XShelter 断熱α・β」に加え、新たに登場した「XShelter 快適断熱Σ」と、二種類の特殊断熱素材を組み合わせた「XShelter 断熱Ω」です。「快適断熱Σ」は、残暑の30℃から冬の5℃までといった大きな気温差にも対応できるよう設計されており、衣服内を理想的な約30℃に維持する機能を持ちます。断熱、断光、保温、気化冷却、透湿、速乾、UVカットを含む25もの機能を一つの製品に凝縮し、「着る断熱材」というコンセプトのもと、ジャケット、フーディ、長袖Tシャツなど13種類のアイテムが展開されます。一方、「断熱Ω」は、さらに高い断熱性を追求した厳冬期向けウェアで、その詳細な情報は10月以降に公開される予定です。
特に「XShelter 断熱Ω」は、自社による-30℃環境下でのサーモグラフィー検証において、5分経過後も衣服内の温度(体温)が外部に奪われることなく保たれることが確認されています。北海道根室での実地検証では、外気温が-15℃であっても衣服内が30℃前後に保たれる驚異的な性能を示しました。このシリーズには、断熱、保温、光吸収保温性だけでなく、吸湿発熱、抗菌、防臭、消臭といった16の機能が搭載されており、PREMIUM GIGA PUFF ハイトロンダウン、防水防寒スーツ、2WAYミドルジャケットなど、様々な高機能アイテムがラインナップされています。
今回の新製品発表は、ワークマンが提供する高機能ウェアが、ますます多様な気候条件とライフスタイルに対応できるよう進化していることを示しています。革新的な素材と技術の組み合わせにより、利用者にとって一年を通じて快適かつ機能的な選択肢が豊富に用意されることになります。これらの製品は、アウトドア活動から日常生活まで、あらゆるシーンでの快適性を向上させることに貢献するでしょう。