「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」過去最大級リニューアル

三井不動産は、その運営する大型商業施設「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」において、過去最大規模となる大規模な改装計画を発表しました。2026年10月から2029年春にかけて段階的に実施されるこの改修は、2006年の開業から20年という節目を記念するものです。
今回のリニューアルの主要な焦点の一つは、1階のフードコートの大幅な拡張です。現在のフードコートは本年9月30日をもって一時閉鎖され、増床工事を経て2027年12月に再オープンする予定です。これにより、店舗数は現在の15店舗から21店舗へと増加し、座席数も約800席から約1200席へと大幅に拡充されます。日常的に利用しやすい店舗に加え、有名店の味や流行のグルメも取り入れ、一人客から家族連れまで多様なニーズに対応できるよう、様々なタイプの座席が整備される計画です。
さらに、今年10月からは西側モールと2階駅側モールが一時閉鎖され、店舗の入れ替えと共用部分の改修が行われます。これらのエリアは2027年夏に営業を再開する予定で、特に2階駅側モールには、化粧品や香水を専門に扱う新たなコスメ・フレグランスエリアが設けられることになっています。
本格的な改装工事に先立ち、2026年6月から9月にかけて、すでに10の飲食店が先行オープンしています。職人が握る本格的な寿司を低価格で提供する「寿司活」が大型商業施設に初出店し、最高級A5ランクの和牛を提供する「焼肉 平城苑」、高知県の新鮮な魚介と郷土料理が楽しめる「漁師酒場あらき」など、多彩な飲食店が加わり、施設全体の食の魅力が強化されています。
この大規模な改修は、ラゾーナ川崎プラザが開業20周年を迎えるにあたり、顧客体験の向上と施設の魅力を一層高めることを目的としています。フードコートの拡張、専門エリアの新設、そしてバラエティ豊かな飲食店の導入により、訪れる人々に新たな発見と満足を提供することでしょう。