この記事では、美食の探求者たちが集う「ゲーテイスト2026」において注目を集める、東京・銀座のネオビストロ「L'atelier de oto(ラトリエ ド オト)」の魅力を深掘りします。伝統的なフランス料理に革新的な息吹を吹き込む、若き才能が織りなす料理の世界とその使い勝手の良さについてご紹介します。美食のプロが選ぶ、新時代のフレンチ体験
四兄弟が選ぶ珠玉の一軒「ラトリエ ド オト」の魅力
食に精通する秋元康氏、小山薫堂氏、中田英寿氏、見城徹氏の四名が厳選したレストランガイド「ゲーテイスト2026」に掲載された「L'atelier de oto(ラトリエ ド オト)」。メニュー選びの醍醐味を味わいつつ、自由に料理を堪能できる「アラカルト主義」を提唱する彼らが、今回特に推薦する一軒が「ラトリエ ド オト」です。その魅力は、伝統的なフランス料理を基盤としつつ、現代的な感性で再構築されたネオビストロスタイルにあります。
小山薫堂氏が語る「ラトリエ ド オト」の多面性
小山薫堂氏は、「ラトリエ ド オト」の洋食メニューの豊富さを特に評価しており、その使い勝手の良さを強調しています。GINZA SIXという好立地にありながら、本格的なフレンチだけでなく、ハンバーグのような親しみやすい洋食も提供している点が、幅広い客層に支持される理由だと語ります。レストランのオーナーの卓越した手腕が、この店の成功を支えているとも指摘し、見城徹氏もその人物像に興味を示しました。小山氏によると、オーナーは複数のレストランを手がける敏腕家であり、有楽町の『アピシウス』も現在はその傘下にあるとのことです。
若き才能が光る料理とコストパフォーマンス
「ラトリエ ド オト」のキッチンを率いるのは、新時代の料理人を発掘するコンペティション「RED U-35」で2023年にシルバーエッグを受賞した村田美月シェフです。彼女は故郷の三重県や世界各地での経験から得たインスピレーションを、旬の食材に繊細な手仕事で昇華させ、一皿一皿に創造性豊かな料理を表現しています。小山氏は、その高い実力にもかかわらず、手頃な価格設定であることもこの店の大きな魅力として挙げました。
美食家も唸る絶品メニューと多様な利用シーン
見城徹氏が特におすすめを尋ねた際、小山薫堂氏は「ソースが美味しい」ことを理由にハンバーグを推薦しました。また、じっくりと煮込まれたオニオングラタンスープも絶品であると評価しています。「ラトリエ ド オト」は、本格的なディナーはもちろんのこと、カウンター席でワインを片手に一品料理を楽しむといったカジュアルな利用も可能で、その多様な使い勝手が顧客からの支持を集めています。2024年10月にオープンしたこのレストランは、東京都中央区銀座6-10-1 GINZASIX 6Fに位置し、ランチとディナーを提供しています。座席数はカウンター8席、ラウンジ16席、テーブル60席、個室1室と、様々なシチュエーションに対応できる充実した設備を誇ります。料金はランチコースが¥4,350から(土日祝は¥7,600から)、ディナーコースが¥12,000からとなっており、個室利用にはミニマムチャージが設定されています。