学芸大学に誕生した新感覚イタリアン「シロネリ」 多彩な手打ちパスタとクラフト焼酎のマリアージュ





2026年6月、東京・学芸大学に新たなイタリアン「シロネリ」が誕生しました。この店は、長年にわたり飲食業界で多様なジャンルを経験し、食の奥深さを追求してきた渡部武志氏が手掛けるものです。特に注目すべきは、手打ちのラビオリやニョッキといったパスタ料理と、全国各地から厳選されたクラフト焼酎との独創的な組み合わせ。伝統的なイタリア料理に、日本のスピリットを融合させた、これまでにない食体験が提供されます。
渡部氏は、株式会社WDIや株式会社セレソン、株式会社ひらまつといった大手企業でイタリアン、フレンチ、ワインバー、焼肉店など幅広い業態の運営に携わり、店舗開発やマネジメントにおいても豊富な経験を積んできました。また、スペイン・バルセロナでの食文化研究も、その料理哲学に大きな影響を与えています。2012年に独立してからは、イタリアンから居酒屋、さらにはキッチンカーまで、多岐にわたる飲食事業を展開。その集大成ともいえるのが、この「シロネリ」なのです。
学芸大学に店舗を構えた背景には、渡部氏が以前からこのエリアへの出店を検討していたこと、そして系列店が多い自由が丘や都立大学からのアクセスが良いという地理的利点がありました。さらに、理想とする広さの物件に巡り合えたこと、そして知人から譲り受けた製麺機を活かした店づくりを考えたことが、現在のコンセプトを形成する決定打となりました。手打ちパスタを店の核に据えることで、他店にはない唯一無二の魅力を生み出しています。
「シロネリ」の店内は、フロアごとに異なる雰囲気を持ち、様々な利用シーンに対応できるよう設計されています。1階は、活気あふれる立ち飲み席とライブ感を楽しめるカウンター席が中心で、一人で気軽に立ち寄ったり、スタッフや他のお客さんとの交流を楽しんだりするのに最適です。ここでは、ボトルシャンパンや一部のソフトドリンクを除くすべてのドリンクが200円引きになるお得なシステムも導入されています。一方、2階はテーブル席が中心の落ち着いた空間で、柔らかな照明が心地よい雰囲気を醸し出しています。女子会やデート、あるいはゆっくりと食事を堪能したい時にぴったりで、総席数63席という規模感も魅力です。
この新店舗は、渡部氏のこれまでの経験と情熱が凝縮された空間であり、手打ちパスタとクラフト焼酎という意外な組み合わせが、訪れる人々に新しい発見と感動をもたらすことでしょう。食通の期待を集める「シロネリ」は、学芸大学の新たな食のランドマークとなるに違いありません。