快適な睡眠への追求:リカバリーウェア「BAKUNE」の開発秘話

日々の疲れを癒し、最高のパフォーマンスを引き出す快眠体験
睡眠研究への新たな挑戦:なぜパジャマが重要なのか?
かつてスポーツメディア運営を行っていたTENTIAL社は、顧客の「足」と「睡眠」に関する悩みが非常に多いことに気づきました。足の悩みに対してはインソールで解決策を提供し、次なる課題として睡眠の改善に着目しました。枕やマットレスの研究は進んでいましたが、何百年も進化が見られなかったパジャマにこそ、大きな可能性が秘められていると考えたのです。高級シルク素材の存在はあれど、機能性に特化したパジャマの開発は未開拓の分野でした。
「着ていないかのような」感覚を追求した開発プロセス
BAKUNEパジャマは、着用者に「着ていないかのような」感覚を提供することを目指して開発されました。実際に試着した人々からは、その軽さと体の解放感に驚きの声が上がっています。特に、腕とふくらはぎ部分は適度にフィットしつつ、それ以外の部分はゆったりとしたデザインになっており、睡眠中の体への干渉を最小限に抑えます。アスリートからの「寝返りを打つ際に妨げにならないように」というアドバイスを取り入れ、脇部分を広げるなど、細部にわたる工夫が凝らされています。
最先端技術が叶えるリカバリー効果:BAKUNEの秘密
BAKUNEパジャマの最大の特長は、極小セラミックス粉末を練り込んだ特殊機能繊維「セルフレーム」を使用している点にあります。この素材は、体から放出される遠赤外線を輻射することで血行を促進し、疲労回復をサポートします。2022年10月からは、厚生労働省によって「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として一般医療機器に認定されており、その効果は科学的にも裏付けられています。
快適な睡眠を追求する四つの要素
TENTIAL社は、良いパジャマを開発するためには、以下の四つの要素が不可欠であると考えています。一つ目は「血行促進」、二つ目は「適切な温度と湿度」、三つ目は「衣服圧による可動性への影響」、そして四つ目は「肌触りの良い素材の質感」です。これらの要素が複合的に作用し、最高の睡眠体験を提供することを目指しています。しかし、開発を通じて「睡眠は一つの問題が解決すれば全てが解決するわけではない」という深い洞察を得ており、今後もさらなるプロダクト開発に意欲を見せています。
睡眠研究の情熱を注ぐ事業責任者:塩野清雅氏
TENTIAL Sleep事業の責任者である塩野清雅氏は、高校時代にサッカー部の主将として全国大会に出場した経験を持ちます。また、多数の枕を所有するほどの「睡眠オタク」としても知られ、彼自身の睡眠に対する深い知識と情熱がBAKUNEの開発に大きく貢献しました。アスリートのコンディショニングを支えたいという彼の強い思いが、この革新的なリカバリーウェアを生み出す原動力となっています。