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新幹線EXサービス、チケットレス乗車票の電子化を9月15日から実施

JR東海、JR西日本、JR九州は、共同で提供する新幹線ネット予約・チケットレス乗車サービス「EXサービス」の利便性向上に向け、大きな一歩を踏み出します。2024年9月15日より、これまでの紙媒体で発行されていた「EXご利用票(座席のご案内)」が電子化され、乗車体験がよりスムーズになります。この変更は、デジタル技術を活用し、利用者がより迅速かつ正確に情報を得られるようにすることを目的としています。

この電子化により、新幹線の自動改札を通過する瞬間に、利用者のスマートフォンにプッシュ通知が届き、即座に乗車情報が表示されるようになります。さらに、乗車当日に「EXアプリ」上で利用可能な電子版の「座席のご案内」では、従来の紙媒体では不可能だった東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の遅延・運休情報がリアルタイムで反映されます。加えて、2024年10月以降には、列車の発車番線も新たに表示されるようになり、乗り換え時の不安を軽減します。

ただし、この革新的な機能は「EXアプリ」に限定されており、PCなどのウェブブラウザからは利用できません。これは、スマートフォンを主要な情報端末として利用する現代のライフスタイルに合わせたものでしょう。この電子化に伴い、現在発行されている紙の「EXご利用票」は、2027年2月をもって発行が完全に終了する予定です。

新幹線利用のデジタル化は、今後も加速していくことが予想されます。このたびの「EXご利用票」の電子化は、その動きの一環であり、よりスマートで快適な鉄道旅行の実現に向けた重要な施策と言えるでしょう。リアルタイム情報の提供やアプリでの一元管理により、利用者は安心して旅の計画を立て、実行できるようになります。

今回のEXサービスの電子化は、利用者の利便性を飛躍的に高めるだけでなく、鉄道会社側の業務効率化にも貢献することが期待されます。紙媒体の削減は環境負荷の低減にも繋がり、持続可能な社会への貢献という側面も持ち合わせています。

ホテルニューオータニ幕張、ナイトプールに学生向け割引プランを導入

ホテルニューオータニ幕張は、夏の夜を涼しく楽しむ「夜活」のトレンドに対応し、アウトドアプール「Shell Pool」で学生向けの特別な割引プランを期間限定で開始します。これは、記録的な猛暑が続く中、若年層が手頃な価格で夏のレジャーを満喫できる機会を提供するものです。通常料金のほぼ半額で利用できるこれらのプランは、学生たちにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

この夏季限定のプロモーションは、8月15日から9月22日まで実施されます。提供されるプランは2種類あり、多様なニーズに応える設計となっています。

最初のプランは「ナイトプール学割プラン」と称され、グループでの利用に特化しています。このプランを利用すれば、通常最大6500円の入場料が、曜日を問わず3500円に割引されます。さらに、4名以上のグループで来場した場合は、一人につき一杯のノンアルコールドリンクが無料で提供されます。これにより、友人同士で気軽に集まり、夏の夜の思い出を作る絶好の機会となるでしょう。

二つ目のプランは「学生ペア割プラン~プレミアム~」で、こちらは電話予約限定の特別な内容です。このプランでは、プールサイドに設けられたプレミアムシート「ハウオリ」または「ガゼボ」の利用が確約されます。2名以上での利用で、通常1万8000円相当のサービスが1万円で提供され、一段上の贅沢な空間でナイトプール体験を味わうことができます。

今年の「Shell Pool」では、プールサイドで楽しめるグルメも「ピンク色」をテーマに刷新されました。目玉商品である「“ピンク×ピンク”のスマッシュチーズバーガー」をはじめ、イチゴパウダーとストロベリーチョコレートでコーティングされた「ピンクマラサダ~Wストロベリー~」といったスイーツが用意されています。また、プールに浮かぶピンクのフロートを模したオリジナルドリンク「ピンクフロートスパークリング」など、視覚的にも楽しいメニューが多数提供され、訪れる人々の五感を刺激します。

これらの学生向け割引プランとテーマに沿ったフード&ドリンクは、ホテルニューオータニ幕張が学生層の取り込みを図り、夏のレジャー市場における競争力を高めるための戦略的な取り組みと言えるでしょう。手頃な価格設定と魅力的な特典により、多くの学生がこの特別なナイトプール体験を満喫することが期待されます。

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地域公共交通の未来を拓く:交通空白地域解消への国土交通省新認定制度

国土交通省は、地域社会における住民の移動手段を確保するため、公共交通機関が不足している「交通空白」地域の解消および未然防止を目指し、新たな認定制度を立ち上げました。この制度は、全国の市区町村を対象に、地域が抱える交通課題への取り組みや体制を評価し、その成果を可視化することで、持続可能な地域公共交通の実現を支援するものです。

住民の移動を支え、地域社会を活性化する新たな一歩

交通空白地域に光を当てる:新認定制度の創設背景と目的

日本全国で、人口減少や運転手不足といった社会的な課題が深刻化する中、路線バスの運休や廃止が相次いでいます。これにより、学校や病院へのアクセスが困難になったり、高齢者の運転免許返納が増加したりと、地域住民の生活の足となる公共交通の維持が喫緊の課題となっています。こうした状況を受け、国土交通省は「交通空白」の解消と発生防止を目的とした新しい認定制度を導入しました。この制度は、各自治体による公共交通維持に向けた戦略や仕組み、蓄積されたノウハウを審査し、評価することで、地域社会が主体的に交通課題に取り組む姿勢を「見える化」することを狙いとしています。

持続可能な交通網を築く:自治体の取り組みを「見える化」する評価基準

今回の新制度では、各市区町村が実施する交通空白解消への具体的な取り組みが詳細に評価されます。例えば、どのような戦略を立て、どのような仕組みを構築し、どのようなノウハウを地域内で共有しているかなどが審査の対象となります。この「見える化」プロセスを通じて、重点的に対応すべき課題や、各地域が持つ独自の強みが明確になります。これにより、地域はより効果的な対策を講じることができ、持続可能な地域公共交通の実現に向けた具体的な検討を加速させることが期待されています。

信頼を育み連携を強化:認定制度がもたらす波及効果

国土交通省による認定は、該当する市区町村の取り組みに対する信頼性を高める効果があります。この信頼は、交通事業者だけでなく、地域住民やまちづくり、福祉、医療といった多様な分野の関係者との対話を促進し、新たな連携を生み出す原動力となります。さらに、国による認定取得という共通の目標を掲げることで、地域内の関係者が一体となって課題解決に取り組む意識が高まります。これにより、地域全体で公共交通の課題に立ち向かい、より強固な協力体制を築くことが可能となり、持続可能な地域社会の実現に貢献することが期待されています。

全国への波及と表彰:優れた実践事例の共有

この認定制度の運営は、国土交通省「交通空白」解消本部が担当します。認定を受けた市区町村のうち、特に優れた取り組みを展開している自治体は、その模範的な実践が広く発信され、優良自治体として表彰されることになっています。これにより、成功事例が全国的に共有され、他の地域が同様の課題に取り組む際の貴重な参考となることが期待されます。結果として、全国各地で交通空白の解消に向けた取り組みが加速し、より多くの住民が安心して移動できる社会が実現されることを目指しています。

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