ぐるめぶんか

新進気鋭の米料理専門店「カジュアルに、米。」、大阪梅田に華々しく開業

大阪・梅田に誕生した「カジュアルに、米。」は、ご飯本来の美味しさを追求する、新しいスタイルの定食店です。炊きたての豊かな香りと共に、五感で楽しむ食体験を提供し、お米の魅力を再発見させてくれます。

究極の米体験!大阪梅田に誕生した「カジュアルに、米。」が食通を唸らせる

「食べログ」注目の新店、食の新たな価値を提案

毎日更新される「食べログ」の膨大なデータベースの中から、瞬く間に高評価を獲得し、多くの「保存」リストに名を連ねた注目店を、食に精通したライターがご紹介します。いち早くその魅力を体験したレビュアーたちの生の声もお届けします。

梅田の新たな食の聖地「カジュアルに、米。」

2026年5月19日、阪急大阪梅田駅からほど近い商業施設「NU茶屋町プラス」の3階に、「カジュアルに、米。」がオープンしました。この店は、大阪・本町で行列が絶えない人気米専門店「米と蜜」が手掛ける新ブランドです。これまでおにぎりを通じて米の魅力を伝えてきた同店が、「お米が食べたくて仕方ない」というコンセプトのもと、炊きたてのご飯を主役にした定食を提供します。店内には炊飯釜がずらりと並び、注文を受けてから炊き上げるため、蓋を開けた瞬間に立ち上る湯気と香りが、五感で楽しむ贅沢な食体験の始まりを告げます。米離れが進む現代において、一口目の甘み、噛むほどに広がる旨みを丁寧に味わうことで、ご飯の本来の美味しさを再認識できる空間です。

ご飯を引き立てる珠玉のランチメニューと手握りおにぎり

ランチタイムに提供される定食は、肉や魚のメイン料理、小鉢、味噌汁といった副菜が、あくまでご飯の美味しさを引き立てるように構成されています。「南高梅を食べて育ったチキン南蛮」や「ヘベレケに酔わせた豚のジンジャーポーク」、「ふわとろ出汁巻 on the Beef」など、遊び心あふれるネーミングと、食欲をそそる魅力的なメニューが揃います(内容は仕入れや季節によって変動します)。さらに、姉妹店で評判の「塩にぎり」を目の前で握ってもらえるパフォーマンスも楽しめます。作りたてならではの温かさと風味は格別で、見逃せません。その日の気分やシーンに合わせて多彩なおかずを選びながら、こだわり抜いたお米と向き合う至福のひとときを過ごせます。

夜は美酒と美米で、穏やかなディナーを

写真映えする可愛らしいラベルの日本酒も豊富に取り揃えられているため、ディナータイムには美味しい食事と共に、ゆっくりとグラスを傾けるのも良いでしょう。一日の締めくくりに、心ゆくまで米と日本酒のハーモニーを堪能できます。

蛇口からカルピス!「カルピスじゃぐち」本格展開へ

アサヒ飲料は、蛇口から直接カルピスを飲める画期的なサービス「カルピスじゃぐち」の本格的な事業展開をスタートしました。この取り組みは、日常生活では味わえない特別な体験を提供し、子供たちが自ら楽しむ喜びや、大切な人々との「カルピス」を囲む幸せなひとときを創造することを目指しています。実証実験で高い評価を得たこのサービスは、今後、ホテルや温浴施設、レジャー施設など多岐にわたる場所への導入が進められ、2030年までに1000台の設置を目標としています。

アサヒ飲料、「カルピスじゃぐち」で新たな飲用体験を提供

アサヒ飲料は、2026年7月9日より、「カルピスじゃぐち」の本格的な事業運営を開始し、設置場所を全国に拡大していくことを発表しました。このユニークなサービスは、蛇口をひねるだけで冷たい「カルピス」を直接グラスに注ぎ、その場で楽しめるというものです。

同社は、2025年からこのサービスの実現可能性を探るための実証実験を実施。リゾートホテルや高齢者施設など計10ヶ所に設置された「カルピスじゃぐち」は、利用者や施設側から非常に好評を博しました。この成功を受け、アサヒ飲料は事業の本格化を決断しました。

今後は、家族連れが多く訪れるホテル、リフレッシュできる温浴施設、そしてエンターテイメントを提供するレジャー施設などを中心に、「カルピスじゃぐち」の設置を積極的に提案していく方針です。短期的には、年内に50台の設置を目指し、長期的には2030年までに累計1000台の導入を目標としています。この取り組みを通じて、アサヒ飲料は、ただ飲料を提供するだけでなく、飲用体験そのものに新たな価値と楽しさを付加することを目指しています。

この「カルピスじゃぐち」の登場は、飲み物の提供方法に新たな可能性を提示するものです。単なる喉の渇きを潤す行為を超え、蛇口から好きなだけカルピスを注げるという非日常的な体験は、特に子供たちにとって忘れられない思い出となるでしょう。また、家族や友人との会話のきっかけとなり、共有の喜びを生み出すツールとしても機能することが期待されます。このサービスが、人々の日常に小さな驚きと笑顔をもたらすことを想像すると、その今後の展開が非常に楽しみです。

see_more

東京近郊のカレー名店探訪:独自の風味を追求した三店舗の魅力

今回は、東京とその周辺で話題を呼んでいる3つのカレー専門店に焦点を当て、それぞれの店舗が織りなすユニークな食体験を探求します。

スパイスの誘惑:東京近郊で出会う至高のカレー体験

高円寺「the MANDA」:進化する南インド料理の新星

2026年4月20日に高円寺にオープンした「the MANDA」は、かつて阿佐ヶ谷で名を馳せた間借りカレー店が独立した形で誕生しました。店内はインドの雰囲気を思わせるシックな装飾で統一されており、カレー愛好家ならずともそのこだわりを感じられる空間です。毎週月曜日に替わるメニューには、インドの食文化に倣い、牛肉や豚肉は使用されていません。提供される料理は、そのどれもがオーナーシェフの深い洞察と独創性から生まれています。

「the MANDA」の逸品:舞茸スッカとチェティナードカレー

「the MANDA」でまず試すべきは、珍しい舞茸のスッカです。通常、マトンやチキンで作られることの多いドライカレー炒めですが、舞茸を使うことで油とスパイスの調和が際立ち、舞茸本来の旨味が引き出されています。一口食べれば、その絶妙なバランスに驚かされることでしょう。さらに、チェティナードスタイルのチキンコザンブとタミルスタイルのコットゥカリマサラは、バスマティライスやパロタと共に提供され、本場インドを凌駕するほどの完成度です。日本人シェフによる独学とは思えないその技術とセンスは、まさに奇跡的。カレー通はもちろん、インド料理初心者をも魅了する味わいです。

see_more