ぐるめぶんか

東京で楽しむ滋賀の銘菓:アンテナショップ「ここ滋賀」厳選和菓子

滋賀県の豊かな自然と歴史が育んだ美味なる和菓子が、東京・日本橋のアンテナショップ「ここ滋賀」で手軽に楽しめます。琵琶湖を中心とした地域に根差したお菓子は、その土地の風土を色濃く反映しており、現地に赴かずとも滋賀の味覚を堪能できる貴重な場所です。この記事では、数ある銘菓の中から特におすすめの品々をご紹介します。

まず、「元祖莚寿堂本舗」の「イトキリモチ」は、多賀大社の門前名物として親しまれてきた一品です。繊細な求肥餅で上品な甘さのこしあんを包み込み、その名の通り糸のように細く切り分けられた形が特徴。ほんのりとした餅の甘みと滑らかなあんこの調和が絶妙で、素朴ながらも深い味わいが楽しめます。次に、滋賀を代表する銘菓として名高い「叶 匠寿庵」の「あも」は、丹波大納言小豆を使用した粒あんで、柔らかい求肥餅を包み込んだ逸品。ふっくらと炊き上げられた小豆の豊かな風味と、もちもちとした求肥の食感が織りなすハーモニーは、和菓子愛好家にはたまらない魅力があります。贈答品としても喜ばれる、滋賀の定番土産です。最後に、入手困難ながらも人気を誇るのが「三井寺力餅本家」の「三井寺力餅」です。大津の名刹・三井寺の門前で愛されてきたこの餅菓子は、串に刺した柔らかい餅に香ばしいきな粉がたっぷりとまぶされています。素朴でコクのある甘さは、一度食べたら忘れられないおいしさ。無添加のため賞味期限が短いですが、「ここ滋賀」では定期的に入荷されるため、見かけたらぜひ手に入れていただきたい一品です。また、「井筒八橋本舗」の「走り井餅」は、大津の街道名物として親しまれてきた餅菓子で、柔らかい餅でこしあんを包み、つるりとした滑らかな口当たりが特徴です。すっきりとした甘さの白餅に加え、ほろ苦い抹茶の風味が香る抹茶味も人気を集めています。

これらの和菓子は、ただ美味しいだけでなく、滋賀の歴史や文化を感じさせてくれます。一つ一つに込められた職人の技と心が、私たちの心を豊かにしてくれるでしょう。これらの銘菓を通じて、滋賀の魅力を深く感じ、日常に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。

サントリー「金麦〈彩りはずむ夏の夜〉」を発表:縁日をイメージした夏限定ビール

サントリーは、夏の特別な味わいを提案する「金麦〈彩りはずむ夏の夜〉」を、来る6月23日にリリースすると発表しました。この限定商品は、アルコール度数5%で、350mL缶と500mL缶の2つのサイズで提供され、消費者に夏の夜の楽しみをもたらします。麦の豊かな風味に定評のある「金麦」ブランドから登場する今回の夏季限定品は、厳選された数種類のアロマホップと上面発酵酵母を駆使して醸造されており、その結果、多層的で華やかな香りと、心地よい余韻が特徴となっています。口に含んだ瞬間に広がるフルーティな香りは、まさに夏の夜を彩る一杯となることでしょう。

このビールのパッケージデザインもまた、夏の情景を鮮やかに映し出しています。日本の夏の風物詩である縁日の水風船をモチーフに採用し、色彩豊かで魅力的な仕上がりとなっています。このデザインは、製品名「彩りはずむ夏の夜」とも見事に調和しており、まるで夏の夜祭りや花火大会といった、心躍る夏の思い出を表現しているかのようです。視覚と味覚の両方から、消費者に夏の喜びと涼やかなひとときを提供することを目指しています。

この限定版「金麦」は、日々の喧騒を忘れさせ、特別な夏の夜を演出するための完璧なパートナーとなるでしょう。その独特な香りと爽やかな味わいは、友人や家族との集まり、あるいは一人で過ごす静かな夜にも、豊かな彩りを添えてくれます。サントリーのこの新しい試みは、ビールの飲用体験を単なる喉の渇きを潤す行為から、季節感あふれる文化的な体験へと高めるものです。

夏の夜の特別なひとときを、この「金麦〈彩りはずむ夏の夜〉」と共に過ごし、心ゆくまでその魅力に浸ってみてはいかがでしょうか。この一杯が、あなたの夏に新たな光と記憶を刻むことを願っています。

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ミズノが提案する新たな睡眠科学:快適な眠りで最高のパフォーマンスを

現代社会では、質の高い睡眠を得られないという悩みを抱える人々が増加しています。このような状況に対し、スポーツ用品のリーディングカンパニーであるミズノは、「睡眠もまたスポーツである」という画期的なコンセプトを掲げ、快眠の追求を目的とした製品開発に乗り出しました。同社は、単に「よく眠れる」だけでなく、「睡眠中にいかに身体をメンテナンスするか」という視点から、スポーツで培った身体に関する深い知識と技術を応用しています。

ミズノの睡眠科学:呼吸と寝返りを最適化する新寝具

スポーツ用品大手ミズノのアスレティック事業部ライフ&ヘルスマーケティング部で活躍する横江哲弥氏は、同社が睡眠市場に参入した理由を熱く語りました。横江氏によれば、人々は寝ている間も脳は休息していても、身体は活発に動いているとのこと。「コップ一杯の汗をかき、40分間のランニングに匹敵するカロリーを消費する」ほどの運動量を、人は睡眠中に行っていると言います。特に、ひと晩に約20回打つとされる寝返りは、身体の同一部分への圧迫を防ぎ、血行不良を回避するために極めて重要です。

ミズノは、2022年に大阪に完成した大型研究施設「イノベーションセンター」を拠点に、モーションキャプチャー技術を駆使して深呼吸時の首の角度を詳細に計測。このデータをもとに、睡眠中に深呼吸を促す理想的な首の角度を再現できるよう設計されたのが、革新的な枕「深呼吸まくら2」(1万6500円)です。この枕は、従来の枕と比較して呼吸量を28%向上させるという驚くべきデータも得られています(ミズノ調べ)。首元は柔らかく、頭部は反発性を持たせ、寝返り時に横顔が当たる部分は硬めに設計するなど、3種類の素材を組み合わせることで、老若男女問わず快適に使えるよう細部にまでこだわって開発されました。

また、ミズノは寝返りの重要性に着目し、高反発素材「リフル」を用いたマットレスを開発しました。ポリエーテルエステル系ファイバーで構成された3次元網状構造体であるリフルは、従来のウレタンマットに比べて30%少ない力で寝返りが打てるという特性を持っています。体圧分散性と寝返りのしやすさという、通常は相反する要素を両立させることに成功したのです。さらに、6つ折りにできる携帯性の良さも兼ね備えています。

ミズノは今後、独自の吸湿発熱素材を活用した製品ラインナップを拡充し、季節に応じた商品展開を強化していく予定です。アスリートからのフィードバックも開発に活かされており、彼らの睡眠に対する高い意識や、筋肉量の多さゆえの寝返りの打ちにくさといった具体的な声が、製品の改善に繋がっています。例えば、寝返りのしやすいマットレスの開発は、アスリートだけでなく、筋力低下した高齢者にも恩恵をもたらすという、予想外の発見もありました。

撮影は谷内啓樹氏、取材は輔老心氏、イラストは倉本トルル氏が担当しました。記事内容は2026年4月号発売の『おとなの週末』に掲載された情報に基づいています。

より良い明日へ:睡眠を「スポーツ」と捉える意義

ミズノが提唱する「睡眠もスポーツである」という考え方は、私たちの日常に新たな視点を提供します。睡眠を単なる休息と捉えるのではなく、翌日の最高のパフォーマンスを引き出すための積極的な身体活動と位置づけることで、私たちはより意識的に質の高い眠りを追求するようになるでしょう。アスリートがトレーニングや栄養管理を徹底するように、私たちも寝具選びや睡眠環境の整備にこだわることで、日々の生活の質を向上させることができます。ミズノの革新的な寝具は、まさにそのための強力なパートナーとなり得るでしょう。この「睡眠スポーツ」のムーブメントが、多くの人々の健康と活力を支える未来が期待されます。

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