森永製菓「小枝」、55周年記念で復刻デザイン商品を発売

森永製菓が誇る人気チョコレート菓子「小枝」が、発売から55周年を迎えるにあたり、特別な復刻デザイン商品を展開します。1971年の発売以来、多くの人々に愛されてきたこの商品は、時代の変化と共に進化を遂げながらも、その独特の食感と味わいを守り続けてきました。今回の記念企画では、「小枝<ミルク>」をはじめ、「白樺の小枝」、「小枝クッキー」といった三つの限定商品が、かつてのパッケージデザインを纏って登場。これは、若い世代には新鮮なレトロ感を、そして長年のファンには心温まる懐かしさを届けたいという、森永製菓の願いが込められています。
「小枝」の誕生は、高度経済成長期に環境問題への意識が高まっていた1960年代に遡ります。「高原の小枝を大切に」というメッセージと共に、自然への敬意を込めて市場に送り出されました。開発チームは、スナック感覚で楽しめるチョコレートを目指し、ナッツやパフを練り込んだスティック状のチョコレートを試作。ヨーロッパで見つけた同種の菓子から着想を得て、日本人好みの具材と食感のバランスを追求し、サクサクとした軽快な食感と濃厚なチョコレートの風味を両立させました。商品名は、その見た目から「小枝」と命名され、パッケージには和のテイストを取り入れた筆文字があしらわれ、当時のデザイナーの母親が手がけた個性的な書体が、菓子の軽やかさと可愛らしさを一層引き立てています。
発売55周年を記念して登場する「小枝<ミルク>」は、1971年当時のパッケージを再現した期間限定商品です。カカオの豊かな香りが特徴のチョコレートに、香ばしい焙煎アーモンドと2種類のパフを組み合わせ、小枝ならではのサクサクとした食感を現代に蘇らせます。また、1979年に登場したサブフレーバー「白樺の小枝」も、当時のデザインで復刻。ホワイトチョコレートをベースに、ラングドシャクッキー、カシューナッツ、パフを混ぜ込むことで、まろやかなコクとサクサク感が同時に楽しめる逸品です。さらに、「小枝クッキー」は、ココアパウダーを練り込んだ生地に焙煎アーモンドと米パフを加え、小枝のチョコレート感と香ばしさを一口サイズで楽しめるクッキーとして提供されます。
これらの商品は、2026年10月上旬から「小枝<ミルク>」が順次、10月13日からは「白樺の小枝」と「小枝クッキー」が数量限定で販売されます。今回の記念キャンペーンでは、ウェブ動画「あの頃の、小枝。」篇が森永製菓公式YouTubeチャンネルで公開され、視聴者に懐かしい時代への旅を提供します。さらに、森永チョコレート公式Xでは、バースデーケーキ企画も実施され、リポスト数に応じてバースデーケーキの小枝の数が増えるというユニークな試みが行われます。参加者には抽選でAmazonギフトカードが当たるチャンスもあり、デジタルとリアルが融合した形で55周年を盛り上げます。このように、森永製菓は「小枝」を通じて、世代を超えたコミュニケーションと喜びを創出しています。