横浜市観光協会、国際園芸博覧会に向け「花の港」ブランドを刷新

横浜市観光協会は、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」の開催に向けて、都市の観光イメージアップを目的とした「花の港」ブランドを大幅に刷新しました。この取り組みの一環として、新しいロゴデザインとキービジュアルを発表し、同時に「YOKOHAMA AIR CABIN」と提携し、花々で装飾された「フラワーエアキャビン」の期間限定運行を開始します。これにより、博覧会への期待感を高め、来場者誘致に繋げる狙いです。
新しいロゴは、横浜港周辺の建築物やアーチ構造をモチーフに、訪れる人々を温かく迎え入れる港の入り口を、上品な金色を基調としたフレームで表現しています。キービジュアルには、広大な海と空の風景の中に、優雅に伸びるツタと舞い散る花々、そして横浜の頭文字「Y」が組み合わされ、この都市が持つ洗練された温かい魅力を象徴しています。これらの新しいデザインの導入に伴い、「花の港」の公式ウェブサイトも装いを新たにリニューアルされました。
「フラワーエアキャビン」は、「フラワージャックジャーニー」と名付けられた街頭プロモーション活動として、2台が運行されます。キャビン内には花のフォトフレームが設置され、窓外に広がるみなとみらいの絶景を花々を通して楽しむことができます。特に、そのうちの1台はヒマワリをはじめとする夏の花で彩られており、季節感を演出しています。また、運河パーク駅舎には、来場者が記念撮影を楽しめる花のフォトスポットが設けられています。
さらに、複合施設「アニヴェルセル みなとみらい横浜」では、2026年8月11日と16日に開催される「アニヴェルセル大開放祭」にて、移動式の観光案内所「YOKOHAMA FLOWER BASE」が設置されます。この会場では、まるで花のドレスをまとったかのような写真が撮れる「フラワードレス」の体験コーナーが設けられるほか、造花を再利用する「バルーンフラワー」の制作ワークショップ(8月11日のみ、各回先着4名)も企画されています。加えて、横浜市観光協会の公式SNSをフォローしている方々には、ヒマワリの種がプレゼントされる企画(8月16日のみ、先着順)も実施され、来場者に花の魅力を多角的に伝えます。
これらの観光振興策は、横浜が国際的な「花の港」としての地位を確立し、2027年の国際園芸博覧会を成功に導くための重要な一歩となるでしょう。観光協会は、これらの活動を通じて、国内外からの訪問者に横浜の魅力を存分に体験してもらい、記憶に残る感動を提供することを目指しています。