発酵の祭典「PARCOで発酵」:日本の食文化の奥深さを再発見

発酵の魅力、発見と体験の旅へ
「発酵デパートメント」が贈る、全国の発酵食品の宝庫
昨年に引き続き第2回目を迎える本イベントには、東京・下北沢と山梨・塩山に拠点を置く発酵食品専門「発酵デパートメント」が特別に参加します。同店は全国から厳選した約500種類もの発酵食品を取り揃え、海、山、街、島という4つのテーマに沿って、日本各地の発酵文化を展示形式で紹介します。この展示は「発酵から再発見する日本の旅 Fermentation Tourism NIPPON」と題され、浦和PARCO 1階のセンタースペース特設会場にて開催されます。展示品の一部は購入も可能となっており、来場者は気に入った発酵食品を自宅で楽しむことができます。
埼玉の誇る発酵文化:地元に根差した多様な魅力
イベントのもう一つの大きな柱は、浦和PARCOが独自に企画する「CORNER SAITAMA」です。ここでは、地元埼玉県の豊かな発酵文化に焦点を当て、期間中は日替わりで個性豊かな出店者が登場します。初日である6月12日には、1789年創業の川島町「金笛 笛木醤油」が出店し、伝統的な木桶仕込みで作られた醤油を使用したオリジナルだし醤油作りのワークショップ(参加費1500円、要予約)が開催されます。続く6月13日には、川越の酒商「MATSUZAKI」が、埼玉の銘酒「鏡山」と「時の鐘」の飲み比べを提供。さらに、さいたま市見沼産の生姜を用いた発酵ジンジャーエールを提供する「しょうがのむし」(6月13日・14日)、比企郡小川町の自然派ワイナリー「武蔵ワイナリー」(6月14日)、埼玉の納豆文化を深く掘り下げる冊子やパネル展示を行う「ネバネバビーン」(6月15日~21日)、深谷の漬物・発酵食メーカー「マルツ食品」(6月20日・21日)など、最終日まで途切れることなく魅力的な出店が続きます。発酵の奥深さに触れることで、これまで知らなかった日本の新たな魅力を発見する貴重な機会となるでしょう。