ぐるめぶんか

祇園の宏美ママがおすすめする、京都の絶品「豆大福」

京都の雅な文化を深く理解する祇園の宏美ママが、日常使いに最適な名店を紹介する企画の一環として、今回は特に「豆大福」に焦点を当て、選りすぐりの二店舗を推薦しています。宏美ママは、幼少期から京都の中心で生活し、本物の京都通として知られています。彼女が太鼓判を押す豆大福は、観光客だけでなく、地元の人々にも喜ばれること間違いなしの逸品です。

まず一軒目は、西院に位置する「まるに抱き柏」です。このお店は、有名な和菓子店で修行を積んだ職人が2021年に開店した実力派の店として注目されています。店名の「まるに抱き柏」は、ご主人のご実家の家紋に由来しており、その歴史とこだわりを感じさせます。特に「黒豆大福」は、柔らかい餅生地に丹波の黒豆がたっぷりと練り込まれ、滑らかなこしあんとの調和が絶妙です。さらに、季節ごとに登場するいちご、くるみ、柚子、栗などの限定大福も、訪れる人々を魅了しています。次に紹介されるのは、東山にある「平安殿本店」です。平安神宮の近くに位置し、店内でゆっくりと甘味を味わえるイートインスペースも魅力の一つです。京都散策の途中に立ち寄って一息つくのに最適な場所と言えるでしょう。この店の豆大福は、餅生地と赤えんどう豆、そして粒あんの組み合わせが特徴で、各店の個性が光る逸品です。宏美ママも、お店によって異なる豆大福の味わいや組み合わせの妙を高く評価しています。平安殿本店では、周辺の歴史的建造物にちなんだ銘菓も多く取り扱っており、京都ならではの風情を感じながら和菓子を楽しめます。

これらの老舗や新進気鋭の店舗が提供する豆大福は、単なるお菓子ではなく、京都の歴史と文化、そして職人の情熱が凝縮された芸術作品と言えるでしょう。これらの豆大福を通して、人々に幸福感と心の豊かさを届け、日本の伝統的な甘味文化が未来へ継承されていくことを願っています。

鎌倉の「バナバサ」:クラフトビールとアートが融合する新たな角打ち体験

かつての仕事帰りのサラリーマンが酒屋の店先で一杯を傾けていた「角打ち」の光景は、今や単なる喉の渇きを癒す場所から、より豊かな体験を提供するエンターテインメントへと進化しています。特に注目されているのは、自動販売機やショーケースから好みのビールを選ぶセルフスタイルの店舗です。陳列されたクラフトビールのラベルを眺め、それぞれの物語に思いを馳せる時間は、まるで美術館で芸術作品を鑑賞するようなものです。そして、栓を抜く瞬間の「プシュッ」という音は、最高の体験の始まりを告げます。このような現代的な角打ちの魅力と、鎌倉の新たな楽しみ方を提案する「バナバサ ビール+ギャラリー」をご紹介します。

鎌倉の御成通りにひっそりと佇む『バナバサ』は、半分が酒販店、もう半分がギャラリーという珍しいコンセプトを持つお店です。このユニークな空間を運営するのは、アウトドア用品の輸入代理店でキャリアを積んだ井伊乃士さんです。元々アウトドア製品への情熱から輸入業を始めた彼が、ビールを持ち運ぶための最高級水筒「グラウラー」を取り扱うようになったことが、自身をビール販売へと導いたと語ります。2019年、コロナ禍が始まる直前にオープンしたこの店は、今年で7年目を迎えます。一見すると洗練されたセレクトショップのようですが、その根底には日本の古き良き酒屋が持っていた「気軽に立ち寄れる雰囲気」への敬意が流れています。

この店を酒販店という形式にしたのは、ビールの「量り売り」をより多くの人々に広めたいという井伊さんの思いがあります。法的な規制を遵守しつつも、飲食店の堅苦しさを排除し、開栓したばかりのフレッシュな味わいをグラウラーで持ち帰ることや、その場で気軽に一杯だけ楽しむことを可能にしています。昔ながらの酒屋で、購入後すぐにその場でビールを味わっていたような、あの気ままな感覚を、現代のクラフトビールという形で提供したいと彼は願っています。この新しい試みは、地域社会に活気をもたらし、人々の日常に彩りを加えることでしょう。

『バナバサ』は、伝統的な文化を現代の感性で再解釈し、新たな価値を創造する素晴らしい事例です。このような革新的な取り組みは、地域経済の活性化に貢献するだけでなく、私たちに日常生活の中に潜む喜びや発見を教えてくれます。古いものと新しいものが融合することで生まれる無限の可能性を追求し、ポジティブな変化を生み出す精神は、あらゆる分野において私たちをより豊かな未来へと導くことでしょう。

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赤福と五十鈴茶屋 横浜高島屋で夏季限定スイーツ販売

伊勢の老舗和菓子店「赤福」と、その姉妹ブランド「五十鈴茶屋」が、横浜高島屋の「特選味の逸品会 PART1」に期間限定で登場します。300年以上の歴史を持つ赤福の伝統の味と、現代的な感性が融合した五十鈴茶屋の和洋菓子が、夏の訪れを告げる特別なスイーツ体験をお届けします。特に注目は、関東ではなかなか手に入らない「赤福水ようかん」と、風味豊かな「あずきバターサンド」。この機会に、夏の涼を感じさせる絶品スイーツをぜひご堪能ください。

歴史と革新が織りなす夏の美味、横浜高島屋に集結

赤福餅の伝統と進化:夏の涼を呼ぶ水ようかん

江戸時代中期から続く伊勢の銘菓「赤福餅」は、多くの人々に愛され続けてきた和菓子の代表格です。その伝統を受け継ぐ赤福から、この夏、特別な「赤福水ようかん」が登場します。北海道産小豆を贅沢に使用したこし餡が、折箱いっぱいに詰められており、その見た目だけでもあんこ愛好家の心を鷲掴みにします。みずみずしく、なめらかな口当たりと、すっきりとした上品な甘さが特徴で、お好みの大きさに切り分けて楽しめる「一枚流し」スタイルです。この水ようかんは、通常、関東近郊では手に入らない稀少な逸品で、この横浜高島屋での販売は貴重な機会となります。

五十鈴茶屋の新作:和洋折衷のあずきバターサンド

赤福が手がける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」からは、和と洋が見事に調和した「あずきバターサンド」がラインナップに加わります。北海道産の小豆と国産バターを組み合わせた特製のバタークリームを、三重県産小麦「あやひかり」を使用したサブレで挟んでいます。小豆の優しい香りとバターのコク、そしてラム酒のほのかな香りが絶妙なハーモニーを奏で、洗練された味わいを生み出しています。夏のはじまりにふさわしい、爽やかで豊かな風味は、ご自身へのご褒美はもちろん、大切な方への手土産としても喜ばれることでしょう。

「特選味の逸品会 PART1」開催概要

この特別な販売会「特選味の逸品会 PART1」は、2026年6月3日(水)から6月7日(日)までの5日間、横浜高島屋の地下1階フーディーズポート2イベントスクエアにて開催されます。催事自体は6月9日(火)まで行われますが、赤福と五十鈴茶屋の出店は上記期間に限られます。営業時間は午前10時から午後9時までです。両商品ともに数に限りがあり、完売次第終了となりますので、お早めのご来店をおすすめします。また、天候や交通状況によっては、販売時間や商品内容が変更になる可能性もございますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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