秋田の秘境、小安峡温泉「山の民宿 鳳」で過ごす贅沢な時間




心と体を解き放つ、秋田の秘境で味わう極上の癒し
渓谷に佇む歴史ある宿の魅力
自然豊かな渓谷沿いに点在する小安峡温泉郷の中でも、ひときわ趣のある「山の民宿 鳳」は、1982年に開業しました。鎌倉の老舗寿司店で研鑽を積んだ藤原康さんと、小安峡温泉の旅館で経験を積んだ奥様が共に築き上げたこの宿は、2007年からは若い世代も加わり、家族経営ならではの温かいおもてなしで訪れる人々を迎えています。秋田杉や青森ヒバを贅沢に使用した館内は、木の温もりに包まれ、どこか懐かしい雰囲気が漂います。客室からは奥羽山脈の壮大な景色が広がり、澄み切った空気と静寂の中で、心から安らぎを感じることができます。春にはウグイス、夏から秋にかけてはトンビやクマタカの鳴き声が響き渡り、バードウォッチングを楽しむのもおすすめです。
絶景を望む温泉と旬の味覚
宿の自慢は、まるで一枚の絵画のような栗駒山麓の景観を堪能できる眺望風呂です。一面ガラス張りの開放的な空間で、四季折々に移り変わる自然の美しさを眺めながら、無色透明でやや熱めの源泉かけ流しのお湯に浸かれば、日頃の疲れがゆっくりと癒されていくのを感じるでしょう。夕食には、地元の山菜を使った籠盛り料理をはじめ、旬の山の幸や新鮮な川魚をふんだんに使用した会席料理が提供されます。希少な「みなせ牛」のサーロインステーキや、新鮮な海の幸を盛り合わせた舟盛りプランも人気です。気さくな主人が握る寿司は、シャリの握り加減と風味が絶妙で、その味を求めて多くの常連客が訪れます。8月から9月にかけては、ヒラタケ、マスダケ、トビタケ、マイタケなど、旬のきのこ料理も楽しめます。