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空気階段・鈴木もぐら氏、38kgの減量秘話:マッサージ師の厳しい言葉が人生を変えた

人気お笑いコンビ「空気階段」のメンバーである鈴木もぐら氏が、40歳を目前にして驚異的なダイエットに成功し、約38kgもの体重を減らしたことが話題となっています。以前は123kgあった彼の体重は、わずか3ヶ月で84.9kgにまで減少。この大幅な減量の背後には、あるマッサージ師との出会いがありました。

もぐら氏がダイエットを決意したのは、高円寺のフィリピンパブで知ったマッサージ店の存在がきっかけでした。長年の肩こりに悩んでいた彼は、その店が非常に人気でなかなか予約が取れない中、2週間後にようやく施術の機会を得ます。しかし、店で彼を待ち受けていたのは、50代の中国人マッサージ師からの容赦ない言葉。「太りすぎだ!こんなデブ、ウチじゃ揉めない。帰れ!」とまで言われ、強い屈辱感を味わいます。この衝撃的な経験が、彼に「痩せて見返してやる」という強いリベンジの気持ちを抱かせ、ダイエットへの原動力となったのです。

この出来事から、もぐら氏は自身の体と向き合い、健康的な生活への転換を図りました。誰かの否定的な言葉が、時に人の秘めたる可能性を引き出し、大きな変化を促すことがあります。彼の物語は、逆境を乗り越え、自己変革を成し遂げることの素晴らしさを私たちに教えてくれます。自身の健康と未来への投資は、時には厳しい現実を受け入れることから始まるのかもしれません。

20世紀を彩る木製名作椅子:ダイニング空間を優雅に演出するデザインと機能美

20世紀の偉大な建築家やデザイナーたちが手掛けた木製の名作椅子は、時代を超えて愛され続けています。それぞれの椅子が持つ独特の物語と、機能的でありながらも美しい造形は、どんな空間にも心地よさをもたらし、ダイニングを特別な場所へと変える力があります。本稿では、そんな珠玉の逸品の中から、ジャン・プルーヴェの「シェーズ トゥ ボワ」とジオ・ポンティの「646」に焦点を当て、その魅力と背景を深く掘り下げます。

名作椅子の詳細と誕生秘話

フランスの工業デザイン界を象徴するジャン・プルーヴェは、金属加工技術の粋を凝らした作品で知られていますが、第二次世界大戦中の金属不足という困難な時代に、異色の傑作「シェーズ トゥ ボワ」を生み出しました。1941年にデザインされたこの椅子は、プルーヴェの作品群の中で唯一、金属を一切使用せず、木材のみで構成されています。フランス語で「オールウッドチェア」を意味するその名の通り、ネジなどの細部に至るまで木で作られており、当時の資源制約の中で生まれた革新的なデザインが光ります。彼の代表作である「スタンダードチェア」と同様に、航空機の翼を思わせる後脚のフレームは、椅子の最も負荷がかかる部分を支えるために考案されたものです。この画期的な構造は、木材という素材で見事に再現され、強度と美しさを両立しています。「シェーズ トゥ ボワ」は、ナチュラルオークとダークオークの2種類の素材と、座面高43cmと46cmの2サイズから選ぶことができ、プルーヴェがデザインした木製丸テーブル「ゲリドン」との組み合わせは、ダイニングに統一感と洗練された雰囲気をもたらします。

一方、イタリアの巨匠ジオ・ポンティは、建築家、デザイナー、編集者として多岐にわたる才能を発揮しました。彼が1952年に手掛けたダイニングチェア「646」は、後に彼の代表作となる超軽量椅子「699スーパーレジェーラ」(1957年完成)の原型となった重要な作品です。軽やかな印象を与えるフレームに、丸みを帯びた脚部とふっくらとした座面が温かみを添え、ダイニング空間に穏やかで心地よいムードを演出します。特に注目すべきは、フレームに伸縮性のあるエクスティックベルトを張り、その上に耐久性の高いモールドウレタンの座クッションを配置したシート構造です。この工夫により、快適な座り心地が実現され、わずかに後方に傾斜した背もたれが、座る人の背中を優しく支えます。フレームはナチュラルアッシュ、ブラックアッシュ、ウォールナットの3種類から選べ、シートの張り地は豊富な素材とカラーバリエーションが用意されており、個々の好みやインテリアに合わせてカスタマイズが可能です。

これらの名作椅子は、単なる家具としてだけでなく、それぞれの時代背景やデザイナーの哲学が凝縮された芸術作品と言えるでしょう。日々の生活の中で触れるたびに、そのデザインの深さと機能美に感銘を受けること間違いなしです。これらの椅子を迎え入れることは、日々のダイニングシーンを豊かに彩り、デザインの歴史に触れる贅沢な体験となるでしょう。

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自宅で楽しむ上質ワイン:ヴィノスやまざき「ユニメドック 2019」の魅力

急な来客やちょっとした贈り物、あるいは自宅での気軽なランチ会など、様々な場面で活躍する「少し贅沢なワイン」の選び方をご存じでしょうか。5,000円から1万円の価格帯で、スーパーマーケットやデパートで手軽に手に入る、美味しくてうんちくも語れるような一本を見つけることは、ワイン愛好家にとって大きな喜びです。年間約1,000種類のワインをテイスティングし、常に新しい「お宝ワイン」を探し求めるワインブロガー、ヒマワイン氏が、そんな理想の一本を紹介します。

今回ご紹介するのは、全国展開するワインショップ「ヴィノスやまざき」で見つけた、まさにお宝と呼べるワインです。1913年創業のヴィノスやまざきは、1994年からワインの直輸入を開始し、「蔵直®」という独自のシステムを確立しました。これは、現地のワイン商を介さず、生産者から直接ワインを買い付けることで、質の高いワインを独自ルートで提供することを可能にしています。そのため、店頭に並ぶワインのほとんどが「蔵直®ワイン」であり、他ではなかなか見られない品揃えが特徴です。ヴィノスやまざきでワインを選ぶ際は、店員に相談するか、自身の直感を信じて選ぶかのどちらかになるでしょう。今回は後者の方法で、筆者が直感的に選んだ一本が「ユニメドック 2019」でした。

「ユニメドック 2019」のラベルには、ブドウの収穫をしている女性の姿が描かれています。女性の髪の毛がブドウの房や葉で表現されており、全体的に赤ワインのような淡い色調が美しいデザインです。この「ジャケ買い」は大当たりで、価格は税込3,608円という、手頃ながらも上質さを感じさせる絶妙な価格帯。産地はフランスのボルドー地方、メドック地区です。品種はメルローが60%、カベルネ・ソーヴィニヨンが40%と記されています。2019年ヴィンテージで、少し熟成が進んだ状態であることが特徴です。ボルドーワインはリリース直後にはタンニンや酸味が強く感じられることもありますが、7年の時を経て、このワインは非常に柔らかく、まろやかな口当たりに変化していました。ボルドーワインにありがちな「渋くて重い」というイメージを覆すような、ジューシーで飲みやすい一本です。まるで体に染み込むかのような旨味があり、ブドウ自体の品質の高さがうかがえます。主要品種であるメルローは、カベルネ・ソーヴィニヨンと並ぶボルドーの二大品種の一つであり、その穏やかなタンニンと豊かな果実味が存分に発揮されています。

この「ユニメドック 2019」は、まさに発見と言える一本でした。手頃な価格でありながら、ボルドーワインの魅力を存分に楽しめる、普段使いにも特別な日にもぴったりの選択肢です。ワイン選びに迷った際は、ヴィノスやまざきで「蔵直®ワイン」の中から直感で選んでみるのも良いかもしれません。きっと素晴らしい出会いが待っていることでしょう。

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